「日々鍛錬し、いつ来るともわからぬ機会に備えよ」と「これからも続けてください。きっとあなたをどこか、思いもよらない場所まで連れていってくれますよ」 #カムカムエヴリバディ
林伸次さんの今朝の記事です。
有料記事ですから中身を詳しくご紹介するのは差し控えますが、スゴく売れる、バズる、noteでいうとたくさん❤️スキをもらえる、そういうのは「運」の要素が大きい。それを狙っていたのに空振りしたりする一方、まるっきり狙っていなかったのに何故か当たったりする。
「これはなかなか上手くつくれた、できたぞ」と感じて送り出す記事が、僕にもたまにあるわけですが、その手応えと実際に頂戴する❤️はあまり比例していません。そういう感覚も強まってきているので、あまり❤️の数は意識せずに、コツコツと記事をつくり続けよう、そう思ってはいるんです。でも、やっぱり、❤️の数はついつい気になってしまう。そんなループの中にいます笑
林さんの↑の記事でもご指摘されているのですが、コツコツ続けること、つくり続けることはいつも意識するようにしています。何が起こるか分からないわけですから、何か足跡を、行動したことを刻むことは意味がある、そう信じています。
いよいよラストに向けて佳境となっている #カムカムエヴリバディ 主人公はみんなラジオの英語講座でめきめきと英語を上達させています。ホンマにそんなことになるの?と感じる人もいるかもしれません。でも、ラジオの英語講座をずっーっと休むことなくコツコツと聴き続けたら起こり得ることなのかも、って思うんですよ。僕自身、中1の頃、基礎英語はまあ何とか聴いていたけれど、中2の続・基礎になったら休み休み。中3は「英会話」だったっけ、ほぼ聴かなくなりました。高校に進学して以降ラジオの英語講座を聴くことはほぼゼロだったと記憶しています。
#カムカム の主人公たち(とその周りの人たち)は 「日々鍛錬し、いつ来るともわからぬ機会に備えよ」という虚無蔵さんの言葉そのままに準備を続けているんです。あれくらい上達することは起こり得る(全ての人に効能があるとは限らない、とも思います)、英語だけじゃなくトランペットや鍵盤、茶道、殺陣も。
回転焼きもあんこづくりも。
とにかくコツコツと積み重ねること。
それが「運」を引き寄せることもある、それも信じています。
息子たちの受験。有益なアドバイスが出来ている、そんな実感は全然ありません。でも、一つだけ「ええこというた」と思っていることがあります。
試験問題を見て「あ、この問題見たことある! ラッキー!」ってことが起きることがあります。それは確かに「運」という面もあるのだけれど、たくさんの問題に取り組んできたからこそ「見たことある!」になるんじゃないか。たくさん準備したらそれだけ「ラッキー!」を感じる可能性が増えるんだと思う。だから、ちょっとずつコツコツと準備を続けようね。・・・みたいなことを息子たちには言いました。彼らが憶えてくれているかは分かりません笑
カムカムエヴリバディ の作者、 #藤本有紀 さんは、2007年秋から2008年春に放送された #ちりとてちん の作者でもあります。
このドラマがめちゃくちゃ大好きでした。最も印象的なセリフが主人公の祖父の
このセリフも、コツコツと塗り重ねることを強調していましたね。
もう何度も何度も紹介していますが #ゆっくりいそげ のこの言葉。
すんごく相通じるものを感じています。
自らの意志で働く、その時間を積み重ねていくことが「どこか、思いもよらない場所」に連れていってくれる。こんなことをどれだけ信じられるか、もとても大事なことですね。信じているからこそ続けられる、ってこともありますから。
「思いもよらない場所」でもないですけれど、僕がコツコツとnoteで記事をつくり続けているのには原動力があります。記事をつくり続けた先に、ふえてほしいものが2つあります。
一つは #会社が好きな投資家 がふえてほしい。
もう一つは 会社が好きな投資家 がたくさんの「うれしいこと」を体験できる、感じられるアクティブファンド がふえてほしい。
どのくらい時間が掛かるのか、そもそも実現するのか、わかりません。けれど、信じてつくり続けたい、コツコツと続けるぞ、そう強く思っています。
#カムカムエヴリバディ 最終回まで目が離せません!!!