【短歌一首】 緩みたる大気に床は息づきて肌理(きめ)より春の匂ひ放てり 短歌は季節鑑賞セラピー。 今日は昼間かなり暖かくなった。東京は4月並みらしい。寒いときは嗅覚が鈍くなるが、春が近づき暖かくなると床から木の匂いがしてくる。でも花粉も増加していく。暖かさと花粉はバーター。
【春のおとずれ】自転車通勤は季節を身体で感じられるから大好きだ。四季で変化する風の香りや質感、木々の彩り。毎年同じサイクルなのに、季節が変わるたびに嬉しい気持ちになる。豪邸通りの桜は今年も春を真っ先に知らせてくれてすでに葉桜。これを合図に春はこれからだと教えてくれたウグイスの声。
「もったいないようなお天気」なんて言うけれど何が何に対してもったいないのか… でも、なんとなく分かる気がするけれど説明はし難い❗そのもったいない様なお天気にウォーキングをしてきました。 春の匂いが風に乗ってしてきました。 これまた春の匂いとは説明はし難い でも、春にしてくる匂い😄
俳句幼稚園の宿題 「道」「川」の言葉が入った俳句 ご指導いただけると嬉しいです 永遠に🔰 🔸新顔の冬芽見つけし散歩道 🔸次々と冬芽顔出す散歩道 どっちか? 🔸鴨川のランナー追うや春の雲 気がつくと周りには春の匂いが溢れてますね
春を告げる花、リューココリーネは桜餅(塩漬けの桜葉)の香りがします。生けて日が経つと匂いが強くなって、妖艶な雰囲気を漂わせます。その匂いを伝えたくて、森博敬さんによる造形作品「月占い」で表現してみました。人は妖しさを嗅覚で感じますが、森さんはそれを見事に視覚化されたのでした。
ツクシが出てきていた。 わたしが育った家はツクシを食べることがなかったので、大人になって食べたとき少し驚いた。 話には聞いていたけれど、これかぁって。 ちょっと苦くてちょっと粉っぽくて不思議な感じがした。進んで食べようとは思わないけれど、生えてるのをみるとあの味を思い出す。