白木蓮
お彼岸ということで実家を訪れ、家族とお墓参りに行ってきました。
この時期の春の匂いが好きです。
新芽の匂い、花の匂い、風が吹くごとにいろいろな匂いがします。
実家からお墓までの道は昔から変わらない景色ですが、こんなとこにこんな花の木があったかな、と思うほど花々は毎年違う顔を見せてくれる気がします。
白木蓮は好きな花のひとつで、花言葉は気高さ、自然への愛などです。
遠くから見ると木の枝に鳥が止まっているようです。
池には渡鳥も。
お墓までの道にあった主人の居なくなった古民家があったのですが、取り壊され分譲されていました。
またひとつ日本の伝統的な建築がなくなってしまいました。
悲しいです。
しかし家は住まなくなくと一気に傷みます。
そうなる前にどうにか活かせる道があることをたくさんの人に知ってもらいたいです。
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