身内ですが、色紙や句集はある意外とインタビューなどがないので、祖父の情報を持ってらっしゃる方がいたらぜひ。 小説を書き始めてからずっと、わたしはこれを書くと決めていた物語を書き始めることができて本当に嬉しい。読んでね。 #三谷昭 #俳句 #新興俳句
祖父・三谷昭と新興俳句を巡る冒険|三谷 KiKI 晶子 @akikomitani #note これを書くまで死ねないと思っていた、祖父と祖父の仲間たちの物語を書き始めました。 今回の長野と東京への旅はこの作品を書くためだった。 #俳句 #新興俳句 #三谷昭
マガジンはこちら。 祖父・三谷昭と新興俳句を巡る冒険 https://note.com/akikomitani/m/m833fb8918569?fbclid=IwAR3lQ0-KkazF7Qtz6SgN9HV0JUfpySRMpYvlC_KUaJaTa2Kd4ukPFaKc5r0 序章しか書いてないのに、ばっちり完結せざるを得ない大言壮語ぶりに一歩も引かない的な自分がいます。 #三谷昭 #俳句 #新興俳句
西山ゆりこ「竹下しづの女(じょ)」新興俳句の夏井いつきか? 「 短夜や乳ぜり泣く子を須可捨焉乎(すてつちまをか)」 「三井銀行の扉秋風を衝いて出し」 「汗臭き鈍(のろ)の男の群れに伍す」 絶筆 「ペンが生む字句が悲しと蛾が挑む」 「蛾の眼すら羞じらふばかり書(ふみ)を書く」
『新興俳句アンソロジー』鴇田智哉「高屋窓秋」。 「降る雪が川の中にもふり昏れぬ」 「川を見ていたのではない。いっさいのものが沈んでゆく『思い』をみていたのだ」 「頭の中で白い夏野となつてゐる」 「蝶の木の蝶の秋風ながれけり」 「蝶ひとつ 人馬は消えて しまひけり」 満洲帰還者。