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「昭和俳句史」はここから始まる

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高橋源一郎と読む「戦争の向こう側2024」

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多様な俳句という形

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シン・俳句レッスン30

シン・俳句レッスン25

戦争が廊下の奥にたつてゐた

シン・俳句レッスン2

俳句は俳諧の「発句」から来ている

疾走する戦争に対する否の一句

冒険と物語とライフストーリーは突然に。【祖父・三谷昭と新興俳句を巡る冒険:序章】

ウィンドウが瞬く度に星が燃える【祖父・三谷昭と新興俳句を巡る冒険】(三)

人生を彩る忍苦と薔薇【祖父・三谷昭と新興俳句を巡る冒険】(五)

暗鬱の抒情と物言わぬ獣【祖父・三谷昭と新興俳句を巡る冒険】(一)

炎天の山を登る者、しんかんとザイルを垂らす者【祖父・三谷昭と新興俳句を巡る冒険】(四)

身内ですが、色紙や句集はある意外とインタビューなどがないので、祖父の情報を持ってらっしゃる方がいたらぜひ。 小説を書き始めてからずっと、わたしはこれを書くと決めていた物語を書き始めることができて本当に嬉しい。読んでね。 #三谷昭 #俳句 #新興俳句

窪みの中にいた者と湧き上がる汽笛【祖父・三谷昭と新興俳句を巡る冒険】(六)

祖父・三谷昭と新興俳句を巡る冒険|三谷 KiKI 晶子 @akikomitani #note これを書くまで死ねないと思っていた、祖父と祖父の仲間たちの物語を書き始めました。 今回の長野と東京への旅はこの作品を書くためだった。 #俳句 #新興俳句 #三谷昭

媚薬と星を閉じ込めた抽斗【祖父・三谷昭と新興俳句を巡る冒険】(二)

マガジンはこちら。 祖父・三谷昭と新興俳句を巡る冒険 https://note.com/akikomitani/m/m833fb8918569?fbclid=IwAR3lQ0-KkazF7Qtz6SgN9HV0JUfpySRMpYvlC_KUaJaTa2Kd4ukPFaKc5r0 序章しか書いてないのに、ばっちり完結せざるを得ない大言壮語ぶりに一歩も引かない的な自分がいます。 #三谷昭 #俳句 #新興俳句

「第二芸術」からの脱却、「社会性俳句」で兜太立つ

新興俳句は面白い!

西山ゆりこ「竹下しづの女(じょ)」新興俳句の夏井いつきか? 「 短夜や乳ぜり泣く子を須可捨焉乎(すてつちまをか)」 「三井銀行の扉秋風を衝いて出し」 「汗臭き鈍(のろ)の男の群れに伍す」 絶筆 「ペンが生む字句が悲しと蛾が挑む」 「蛾の眼すら羞じらふばかり書(ふみ)を書く」

『新興俳句アンソロジー』鴇田智哉「高屋窓秋」。 「降る雪が川の中にもふり昏れぬ」 「川を見ていたのではない。いっさいのものが沈んでゆく『思い』をみていたのだ」 「頭の中で白い夏野となつてゐる」 「蝶の木の蝶の秋風ながれけり」 「蝶ひとつ 人馬は消えて しまひけり」 満洲帰還者。

『阿部青鞋俳句全集』読書会開催のお知らせ

#24 頭の中で白い夏野となつてゐる(窓秋)/白いガスパチョ

都築郷夫 ちよつとはみだ詩・❲卅六❳ 附・詩人の為の(秋冬)ワードローブ集

¥100