去年塀の中にいる彼から手紙が届きました。 反省や後悔、色々な感情が混じった文章を読み、返す事を決心しました。そして先日、手紙が届きそこに「note」を始めて自分の考えを伝えて読者の方と交流していきたいと書いており、彼が更生するきっかけになればと協力する事にしました。
この人の判決が先日確定した。懲役4年9ヶ月、賠償金約1,800万ドル(約27億円)国税庁へ100万ドルの罰金を含み。服役中時給25セント(約38円)で四半期毎に25ドルと言う約束。刑期終了後も最大20年間は毎月給料の10%(最低200ドル)を支払えと言われても事実上不可能では!?
しかし疑問なのは、騙されたとはいえ、なぜにそんな安易な犯行に走ったのか。どれも稚拙だし、どうなるかも考えていない。私はこれらの背景に読書離れを感じる。乱読でもよいので本を開いていれば、想像力がついたと思う。強盗罪は懲役5年から20年。強盗殺人罪なら死刑か無期。中で読書してほしい。
11月1日から自転車の「ながら」「酒気帯び」運転は検挙の対象に。2026年に自転車の違反に青切符が適用されるまでは赤切符(非反則行為)対応で最悪罰金・懲役が科されます。 酒を飲ませた側、自転車を貸与した者も同様に罪に問われますので注意が必要です。ようやく警察が重い腰を上げた感じ