せきせん

音信が途絶えてしまいそうな膨大な大切な方々へ、僕はあれからだいたいこんな人生を辿りまし…

せきせん

音信が途絶えてしまいそうな膨大な大切な方々へ、僕はあれからだいたいこんな人生を辿りましたよ、という報告をするために、少しずつ作っていっています。 二つの時の輪が再び接する日を祈念しつつ・・・

マガジン

  • 発表した論文とかレジメとか

    これまでにNPO法人日曜大学やSTUDYUNIONの研究会ユニットで発表したレジメを150本選んでUPします。発表の概要リストは最初のページにあります。レジメは読み物になっていないものが多いです。すみません。

  • 自己紹介をもっと詳しく

    住んでるところは京都のお寺、職業多数で肩書きてんこ盛り。趣味は毎週生まれて初めてのことをし続けること・・・いちいち、かなり変わっています。車中移動生活、原発代替エネルギー会社への挑戦、街頭パフォーマンス、旧文部省生活に詩人生活、結婚のきっかけはとある人の自殺、などなど、人生経験や経歴も変わっています。 生徒達の要望に応えて、ここでもう少し詳しく説明していくというコーナーです。

  • 生まれて初めての体験

    生まれて初めての体験の報告です

最近の記事

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関 浩成 ブログ 目次

1 自己紹介 2 毎週続ける「生まれて初めて体験(生初)」の記録 3 マガジンとしてまとめていってるこれまでの経歴  A 自己紹介を詳しく  B 発表作品・論文    NPO法人 日曜大学での発表108本    小説とか詩とか    自主製作した映画    その他、講演や学術系論文 4 アクセス  A 生徒の方々(LINEオフィシャルアカウントから)  B 今までに会った方々   (連絡用のX、インスタ、フェイスブック、メアド)     

    • <美しい>はどのように生まれるか

      街頭でパフォーマンスをする集団を主導していました。 パフォーマンスといっても、今予想されたやつ(演奏 とか、大道芸とか)ではありません。 その場限りで即興で行う<社会実験芸術>です。 スマホが当たり前となった今では、もうできませんが、 60年代学生運動の演説をパロった<文化演説> 最も賢い哲学者をマラソンで決める<哲学者マラソン> 翻訳をする人が3人も必要な<多重翻訳> こういった実験を日常という舞台を用いて 繰り広げました。 <BEX>という芸術集団こそは、 もう消滅し

      • 歴史という発想を疑う

        「大部分はつくり話であるに違いないのに、  こんなにつまらないのはおかしな話だと私はよく思うのです」  ヒロイン、モーランド J.オースティン 「われわれは日本国民に申し分けないことをした。  なぜならアルジェリアの独立の条件として、  サハラのフランスの核実験の史用を認めたからだ」  涙ぐみながらに語るアルジェリア作家 この引用から始まるこの作品は、昔からずっと抱いていた 「歴史を参照しての発言」の疑わしさを集大成したものです。 目次は以下のとおりです 第一章 歴史

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        • 応用哲学会でボード発表した作品

          北海道大学で開催された応用哲学会の学会でボード発表をさせていただいたときの原稿です。 「あらゆる哲学の流派や理説、解答は選択の一言で片付く問題に過ぎないのではないか」という発表です。 敬愛する哲学者、廣松渉さんの「弁証法の論理」から<分類のメタ分類>を抽出し、選択肢論に作り上げたものです。 哲学の専門家の方と議論をしたことがないので、どの程度の強度があるのか分かりませんが、まあ、もしかしたら対立する議論を昇華してしまうための論法のようなものかもしれません。

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        関 浩成 ブログ 目次

        マガジン

        • 発表した論文とかレジメとか
          6本
        • 自己紹介をもっと詳しく
          2本
        • 生まれて初めての体験
          5本

        記事

          「ある決定が成功するための確率を高める」方法について

          社会的決定論という分野がありますが、それをもっと小さくして、個々人がある決定を合理的にするにはどうしたらいいのか、を探求したものです。 かなり抽象的な議論になりますが、お好きな方には面白い作品です。 目次はこのとおり 第1章 複数名で決定する方法  第1節 ケーキを平等に分ける  第2節 合理的に決める  第3節 合理的な決め方の合理的な選択 第2章 イデオロギーを利用する  第1節 三つの合理的な解決法  第2節 説得-納得基準ではどうか  第3節 三つのイデオロギー

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          「ある決定が成功するための確率を高める」方法について

          障がい者と勝手に海外へ行く活動

          今ではもうあり得ないのかもしれませんし、逆に珍しくもないのかもしれません。車いすで生活をしている人と友達になったので、「行ったことない?なら行こう!海外!」みたいなノリで10年ほど活動を続けました。 結婚を機に時間がなくなって止めてしまいましたが、まあ、介護だの福祉だのとお堅い枠組みはさておき、サークル仲間のような感じで、とにかく旅行へ行きました。 サークル名は、レッツボランティアを省略して<レボラ>。 危険上等でどこでも行こう!とばかりに まだまだバリアフリーが整ってい

          障がい者と勝手に海外へ行く活動

          1年間、車で生活してみた

          2000年の節目が変わる頃、1年間、車に住んで日本を(主に近畿圏)ウロウロしながら生活してみました。 住居費や光熱費はゼロ。お風呂は全国ネットのスポーツジムで済ませ、夜は山中で寝たり道ばたで寝たり。 目的は、日本国内で移住生活ができるとしたら、生き方の新しい選択肢になるのでは?という思いがあったから、ということにしています。 1年間であった様々な事件、テクニック、記録や考察をNPO法人日曜大学で発表したのが以下の作品(A4で8P)です。 車での移動生活(ムーバー)は、生き方

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          1年間、車で生活してみた

          STUDY UNION 2000年時点での活動

          京都を中心に、大阪、浜松、東京、名古屋で活動をしていました。 系列は13系列。各系列に複数の活動ができては消えてゆきました。 学ぶにしても、学んでもらうしても、 大規模のイベントを一回開くより、 小規模のユニットを何度も開く方が効率的である、 今でもそう思います。

          STUDY UNION 2000年時点での活動

          ミャンマーの新聞に掲載されました

          2012年から1年に1,2回通い続けているミャンマー。 現在、内戦状態になってしまいましたが、 巨大地震が起きたら日本全土が被災しているわけではない のと同じように 内政常態といっても全土で戦闘が行われているのではなく ミャンマーの人々は、その地で生活を送っています。 2023年に娘二人を連れていったりもしました。 →写真記録 日本語学校とカフェのこと 僕のミャンマーでの活動は以下のようなものがあります。 1「すみれ日本語学校」の校長事務  これまでの約20年間で300人

          ミャンマーの新聞に掲載されました

          元祖せきせんの2014年

          ■■■2014 計32個 第1弾〜第32弾■■■■ 2014年5月第4周、うまはじスタート (1)23金 「ありがとう」を1対1で直接100人にいう一日を作る  →小学生の時、知らないおじさんに道を尋ねた。   お礼も言わずに立ち去ろうとしたら、おじさんから   「おじさんに聞いてくれて有り難う」といわれた。 (2)29木 小倉の塾まで徒歩で出勤  →職場は隣の市。小倉町。16km。片道3時間10分を往復。   靴が壊れた。 6月 (3)05日 EGGS'N THINGSにわ

          元祖せきせんの2014年

          元祖せきせんの2023年

          ■■■2023 第332弾-第480弾10年目■■■■■ ★2023年度 ベスト7★ (第433弾)1月 セキコーチをやる 友人の体重30キロ落とし計画開始。せきザップといわれ、セキコーチになる。一年間、毎週土曜に頑張るぞ。 →オリンピック競技化を目指せ!とマイナー5種競技を創ったりしました。 しかし秋の初め、膝を壊して友人は脱落してしまいました。 (第434弾)1月 小学校校長の騒音苦情相談受ける →会議や打ち合わせを重ね、協定やら規則を作り、春までに、なんとか解決しま

          元祖せきせんの2023年

          自己紹介です

          活動と職業と趣味と遍歴1活動 2職業 3趣味 そして4職歴 5遍歴(変歴)です 職業で「収入」を得て、活動と趣味が「支出」です。 毎年、翌年の必要費用を計算してその分だけ働き、 自由時間を最大限にするというライフスタイルです。 モットーは「お金持ちより時間持ち」 (1)活動 <みんなでやるもの> <2024年時点>   団体名:STUDY UNION  1NPO法人日曜大学 理事長   毎月のアマチュアの研究発表会   開催200回を超えています  2NPO法人科学カフェ

          自己紹介です

          2024年9月の初めて達

          今回のメニュー グループB 1りんこ 2 ゆめか 3さき 4ぴかる 5せきせん 1りんこ 1週目目 初めてメルカリでものを売った 出品したが、入れ忘れに気づき慌てまくり 2週目 初めて14時間寝た 0時頃に寝て14時に起きた 3週目 初めてモモンガを触った 友達が手に乗せて触らせてくれたが、尿と糞をしまくりできまづかった 4週目 初めてバイトでガチャガチャの中身のお金を数えた 100円玉をチマチマ数えて18万円あった |||||||||||||||||||||||||

          2024年9月の初めて達

          2024年8月の初めて達

          今回のメニュー グループB 1りんこ(美容学生) 2ゆめか(美容学生) 3さき(美容学生) 4ぴかる(一発芸俳優) 5開祖せきせん 1りんこ 1週目 ○ネットで知り合った人と初めて現実であった 2週目✌ ○宝塚とディズニーオンアイスをハシゴした 3週目 ○初めてあった人達とタコパした🐙 4週目 ○1人でカプリチョーザを食べた |||||||||||||||||||||||||||||||| 2ゆめか ①8/9インスタのフォロワー増やした  0→3 りんこちゃんと、さきちゃ

          2024年8月の初めて達

          生まれて初めて体験を報告しよう!

          毎週一回、生まれて初めての体験をすることに挑戦! (生まれて初めての体験を見いだすでもOK!) 僕の趣味は、生まれて初めての体験(略称:うまはじ)を、毎週一つ記録してゆくというもの。 きっかけは、2013年に<アナ雪>を観て「生まれて初めて」という感動を忘れていたことに気がついたことです。その週から10年以上続けています。(2024年現在) ぞしてこの僕の趣味が、みなさんに共有されていって、報告会をするようになりました。 毎週毎週これを続けてゆくと、生きてゆくことが 「

          生まれて初めて体験を報告しよう!