ジャックデリダの差延とは、横滑りに過ぎない類推が呼び合い反響する言葉の世界で、共犯の絆を深め合うインナーサークルに閉じこもり、選民であるというナルシズムに陶酔する者達に対する批判である。
身体のなかに物質が入って細胞がつくられる。その仕組みがどうなっているのか医療では解明できない。だから、今の医療ではウイルスを統制することができない。 ウィルスが教えてくれること。人間全体のチームプレーができる学問の完成。 語らないことを語るな、人間の脳で判断するな。主体の解体。