柄谷行人『力と交換様式』読書メモ
読みながら書いたメモ.
柄谷行人,「力と交換様式」,岩波書店,2022年.
・資本,国家,国民
・我々が生活をする上で最も身近な「経済」
・経済がベースで,その上に政治などの観念(下部構造に上部構造は支えられている)
・日本だと「資本主義」
・マルクスの資本主義に関する考察『資本論』
・マルクス「資本主義のままだと格差が広がりまくってやべぇから,みんな平等に生きられる社会(共産主義)目指そうや(その過程が社会主義)」
・マルクス主義を曲解してしまったレーニン→のちのスターリ