彼らの暮らしにはあの悪魔のごとき税金というものが全くない。人々の暮らしの基本である食料について「北朝鮮」がほとんど完全に自給できる国であることも述べておかねばならないだろう。(小田実) こんな戯言を、自称インテリほど信じてしまう時代だった。そして彼らは今はケロリと忘れている。
「まあ、もうちょっと、行ってみようやないか。ほんとうに未知なものにむかって進むとき、人はそんなふうに自分に対して言うほかはない」 (小田実) 今日正にこんな心境になった 手探りでも前に手を伸ばす 進みながら、頭をぶつけて、 考えて、学んで、さらに進む あと一歩、の繰り返し