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【ニコラ・テスラが予言した9の神秘:宇宙と量子力学、宗教がつながる次元の扉】

或る読書家の考えるBooK Therapy

罪と愛

1か月前

note×standfm ある読書家による短編「或る女」

シャンカラ『ブラフマ・スートラの釈論』で「されど有〔すなわち梵(私注:ブラフマン)〕に〔他の物よりの〕生なし。不合理のゆえに」⇩ これはブラフマンは他の物から発生するものではないというのを説いている。ブラフマンは有を本性とするから ⇩ https://amzn.to/3CxDQRW

科学と宗教は相克するのか

シャンカラ『ブラフマ・スートラの釈論』で「されど有〔すなわち梵(私注:ブラフマン)〕に〔他の物よりの〕生なし。不合理のゆえに」 ⇩ 前に20頁以上も議論しておいて、みたいな投稿したけれども、もっと短い議論で結論を出してる所もあった ⇩ https://amzn.to/3CxDQRW

本書では他説はあれども「仏教の「無我」が意味するのは「凡人の考えるような自我はない(中略)」」 ⇩ 他説はあれども無我は至福につながる。世の中には凡人もいるよね?そんな人の考えるような自我はないというのが無我でいいのかも? ⇩参考文献 https://amzn.to/42rgfNk

「涅槃を、サートヴィックな(純粋な)心と愛があふれる状態とも捉えることもできるよね?」とChatGPTにきいてみたら、「その通りです!」といわれた😛 涅槃=至福みたいなものだよね✨️ ⇩オススメ本。涅槃の定義は違えども、ヒントになった。 https://amzn.to/42tVTDe

性悪説と自由意志と救済と

3週間前

モクシャ(悟り)によって個々の魂は完全な自由と至福を得る。モクシャはブラフマン(宇宙的真理)との一体感を意味する。つまり個々の存在が宇宙的真理と完全に一体化する☺️ ⇩参考文献。モクシャ(悟り)についての説明。参考文献をヒントに書いた✨️ https://amzn.to/3EgnyNZ

玉光神社の「場所」の神学②(本山博の創造論):AM

2か月前

真我とは、福間巖さんのアートマンの訳である。 真我実現するには、➀真我探求と➁明け渡しがある。 ➁明け渡しとは、わかりやすくいえば、神(実は真我)に自我を明け渡すことで、自我をなくし、真我実現に至る、みたいな方法である。 ⇩参考文献 https://amzn.to/40tOMs0

アブラハム・ヨシュア・ヘッシェル

4か月前

1分でわかる「仏教と哲学」とは!【RE-CEREBRO】1分で脳を再構成する-EP026

4か月前

宗教哲学の定番書 ジョン・ヒック『宗教の哲学』

5か月前

【Good Rack】オススメ本

ジーヴァ〔命我(注:=個人)〕は世界や肉体に執着するために、〔個人=真我の〕同一性が明らかではなくなっている。しかし、モクシャ(悟り)を得ることで、〔個人=真我の〕同一性を認識する😛 ⇩ジーヴァは普通個人と訳される。参考文献では命我。 https://amzn.to/3EgnyNZ

【しらなみのかげ】近代の本質とは「宗教」への問いである #33

¥1,000

古代仏教、ヨーガスートラの起源さえ精霊信仰でありアニミズム。修験道より古い。布教上の都合によりどんどん教義が緩くなっていく新興宗教。現代仏教など邪教に過ぎず構造内の創作物、幻のについて学んだり信仰したりする必要はない。

本書では「仏教の「無我」が意味するのは、かならずしもアートマン(中略)を否定したものではない。」という説がある。 ⇩ だから、他説はあれどもアートマン(福間巖の訳では真我)があるので阿弥陀仏に➁明け渡しをしてもいいと思う。 ⇩参考文献 https://amzn.to/42rgfNk

「自分自身(ナフス)」とともに:《クルアーン》「アッターリク章」4節をめぐって

逗子例会 ベーダンタの紹介

量子シナプス動態とバクティヨガの精神的影響 - 神経可塑性と量子エンタングルメントの融合

YouTube/後世に伝えたい事-アニミズムとセンサー 古代仏教と悟りの起源

自己のあり方に悩む若者から絶大な人気を得た思想家・綱島梁川

1か月前

note×standfm ある読書家の詩作_五行詩編/詩想/詩情/詩学

# 禅と他の仏教流派:共通点と相違点

宗教が生まれる心理的なメカニズム

宗教哲学

9か月前

note×standfm ある読書家の詩作/愛すること/愛の匂い/愛のかたち/詩について

【ChatGPT】に聞いてみた雑学マガジン第三百回『宗教哲学』

哲学における超常現象の探究:霊障とトランスパーソナル心理学

ヒンドゥー・仏陀・タントリズム

11か月前

知っているようで知らない仏教と神道

¥500
1か月前

note×standfm ある読書家の詩作/月暈/月の雫/永遠の計画/詩人の交響曲

主体たる命たちⒽ

11か月前

ジョルジョ・アガンベン 『瀆神』 : 「瀆神」と「瀆聖」の違い

投資哲学の深化

6か月前

主体たる命たちⒾ

11か月前

「La iláha ill alláh」の誠実さを汚そうとする多大な障害や誘惑があるからです。

2か月前

志望理由書を実際に書き出す

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伊藤潤一郎 『「誰でもよいあなた」へ 投壜通信』 : 今どきの柔な「哲学書」

11か月前

note×standfm ある読書家の詩作/七夕の日に🎋 分断・分裂からの浪漫飛行

オープンプラットホーム通信 第192号(2023.2.26)

カール・ラーナー 『現代に生きるキリスト教』 : 「現世」をも 変えていく力

パクス・ヒュマーナ 〜平和という“奇跡”〜 その3 フリードリッヒ(フェデリコ)2世の人生最大の成果 ルネサンス 当たり前過ぎて意識しなくなっていること

8か月前

白川静・梅原猛 『呪の思想 神と人の間』 : 「白川学」 とは何か。

オープンプラットホーム通信 第191号(2023.1.20)