氷点ってこういう話だったのか。かなり昔に見たなんか毒親ものっぽい話としか覚えてなかった。 にしても、不倫した上に父親が犯人でもその子自身は何の罪も無い子を虐待するとか、夏枝はマジでクズ過ぎる…。 啓造もそんなに怒りがあるなら正面切ってぶつけ、許せないなら離婚するしか無かっただろうと。インテリ上流階級層らしい非常にねっとーりとした陰湿な、しかも善意の言葉を笠にきた悪意が恐ろしい。 そこで敵さえも愛せよ、という言葉に囚われてしまったのだろうか。 私自身クリスチャンの端くれではある
アガサクリスティの小説にヒッピー集団を犯人にした話があって、こんな昔からクリスティはリベラルに懐疑的だったのかもなぁ、と感慨深い。 推理小説は誰もが犯人である可能性があるという前提に立つので、保護カテゴリーの人だから犯人になり得ない、という偏った見方をしない。その公平性が好きだ。
左翼はナチスのユダヤ人虐殺について非難しファシズムをレッテル貼りの道具にするくせに、イスラエル問題では常にパレスチナの味方をし、反ユダヤ主義を露わにする。 虐殺から逃げてきた人々への情け容赦無い攻撃を正当化できる神経が理解できない。左翼自身が一番反ユダヤでファシストなことの証拠。
イスラム教を左翼メディアがやたら美化して庇いたがるのは、西側諸国にイスラム移民を受け入れさせて、破壊工作したいからじゃないかと思えてくる。 左翼はそれで国の文化を破壊でき、イスラム側はベビージハードでその国を征服できる。 左翼が重視するはずの人権や男女平等の感覚が無いのに庇いたがるのおかしいと思ってたが、そう考えるとすごく腑に落ちる。 酷い魔結合だ… 国家破壊の為なら手段を選ばない左翼、マジでヤバ過ぎる、、
「遡るともともとの民族分布などを無視して大国が自分たちの理屈で中東の国境線を人工的に引いたことも大きな原因。結果、国内に異質の民族や派閥が多く混じり、それぞれの集団を外国が支援したりして、火種がくすぶり続ける状態になっています。」 他国の話になると、異質な民族や派閥が多く混じると争いになる、と認めている。 にも関わらず、先進国には移民を受け入れよ、と言いたがるのもホンマ何なん、矛盾しすぎやろ。 この理屈なら、異なる文化圏の移民受け入れたら争いの種になって分断が広がりやすくなる
「テロリストはイスラム教徒ではない。私たちイスラム教徒は、キリスト教徒と同じような価値観を持っている。」 テロリストはイスラム教徒ではない、と排除してしまう所にそもそも問題があると思う。自分達の宗教の中から生まれた問題分子なのに責任を取る気がない。 イスラム教は平和と平等の宗教だと言いながら、女性の地位は未だ低いままだしテロリストに資金援助する。イスラム教は言ってることとやってることが全く違うし、支離滅裂だ。それにイスラムには自由の思想が無いからキリスト教とも全然違うとしか思
普段左翼界隈は「痴漢される女性は露出の多い格好をしてるからだ」という言説を全否定して批判しまくってるのに、イスラムの話になると「露出の多い女性は性的に見て当たり前だ」というイスラム男性達を全く否定しない。相変わらずダブスタが過ぎる。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjcanth/82/3/82_311/_pdf
昔は知らないけど、現代では自由派が保守で、平等派はリベラルを名乗るようになっている。 自由と平等は本来相容れなくて、個人の自由を尊重すると必ず格差が生まれることになる。だから弱者救済を掲げるリベラルは平等派になる。ならリベラルよりイクオル派平等派と呼んだ方が良いのに、ややこしい。
ポピュリズムとは、大衆に迎合し、人気を煽る政治姿勢のことだという。 ポピュリズムって、エリート左翼層から見て都合の悪い人物が当選した時だけ使う超ご都合主義な言葉だ。 主にトランプが大統領になったことを批判してメディアが使うことが多い言葉だが、トランプを選んだのも民だし、立派に民主主義が機能した結果なのに。 彼らはクリントンとかが当選した時だけ「民主主義」と言う。彼らにとっては初めから正解が決まっているのだ。 そもそも選挙で民に選んでもらわなきゃいけない以上、人気取りに
女性活躍推進とかとにかく女が働くことは良いことという風潮だけど、現実問題毎月生理前含めて2週間ちょい体調悪くなる人達がよくそれだけ働けるな、と思うよ。 毎月それだけ体調悪くなる人達は家の中で休憩を取りやすい、家事という内職でもしといて貰おう、というのはごく合理的で常識的な発想だったと思うけど、現代でそれを言うと滅茶苦茶叩かれる。本当に変な世の中だ。 私自身女性だけど生理重いし、女性皆社会人化は女性の為にもなってないと思うのだけど。勿論生理軽めの女性もいるからその人達はバリ
やっと気付いたんか…。イスラム教のが男尊女卑的で反リベラル的やで、て欧米かーの保守はずっと言ってきたこと。 本当に毒親家庭の子供なら反抗すること自体出来ない。リベラルがキリスト教圏から出てきたこと自体が元々恵まれてる証拠だ。 https://www.christiantoday.co.jp/articles/33491/20240407/richard-dawkins-says-he-is-a-cultural-christian.htm
最近「人間は自然を破壊し続けてきた、人間さえいなければ完璧な自然界が保たれるのに」とか「なんて人間は醜いんだ、自然界の動物達の方がずっと美しい」みたいな自然崇拝論をよく聞く。 私は性善説が嫌いで、基本的には人間そんないいもんじゃないと思ってるけど、かといって人間よりも自然界の方が完璧で美しいとする自然崇拝論もおかしいと思っている。 人間だけが自然をそこまで破壊し続けてきたという証拠を聞かないし、自然界の方が基本的に優生主義で厳しい場所だと思うからだ。 まず人間が自然界を破
最近アマプラでハリポタ見返してて、昔観た頃とは違う面が見えてきた。ハリーは親の七光りで世間から期待されてて、学校ではかなりエコ贔屓されている。スリザリンは最初から悪の代名詞として忌み嫌われ、いい得点を取ってもまず評価されない。どんなに正義ヅラしてても、かなり不公平だなと思った。
自分達は弱くない、だが自分達の為に社会が変われ、て我儘過ぎると思うけど。 そもそもリベラル自体被害者意識の賜物なのに。 単に自分達が「弱い」と認めたくないというウィークネスフォビア。 素直に弱いから助けて下さいと認めたらいいのに。 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/Victim_feminism
元々救世主の概念はユダヤ人が作ったけど、彼らはイエスのことを救世主とは認めなかった。 きっと当時のユダヤ人が理想としてたのは、強大なローマ帝国に打ち勝つ屈強な軍事指導者だったのだと思う。イエスはローマに融和的だったし、むしろユダヤ内の内部改革をしようとしたからユダヤ人に嫌われた。
ユダヤ戦争。絶対に勝てないグローバル強国相手に弱小ローカル国が果敢な反乱を繰り広げて、最後は完全に包囲されて詰み、名誉を守るため集団自決。て、戦時中の日本に滅茶苦茶似てる。 昔はユダヤの方がナショナリスト右翼の代名詞だったのかもしれない。今はグローバリストの側らしいけど。