宗教哲学
この番組、母が欠かさず見ています。
母は信じている宗教は全くないのですが、なぜこの番組を見ているのかと聞いたら、宗教哲学として勉強している、とのこと。
生き方、考え方などを。
子どもの頃、クリスマスは毎年、近所の教会に連れて行ってもらっていました。
キリスト教を信じているのではなく、母は文化、常識としてクリスマスがどんな日なのかを教えるためだったと言っています。
ですので、クリスマスに浮かれる。という日本の謎の風習に、私は冷めた目で見るようになりました。
本当にキリスト教を信仰している友人からは、お母さまに感謝します!と言われました。
やはり、キリスト教にとってクリスマスは特別な、大切な日です。
浮かれる日ではないのです。
私も母の影響で、宗教哲学に興味がありますが、結局のところ、どの宗教も同じことを説いていて、ただ神の形が違うだけで、本当は真理は1つなのかな。と思ったりしています。
今は、いいな、と思う考え方だけ、それぞれの宗教からいただいてます。
私は特に信仰はしていないのですが、何人もの僧侶が一斉に唱える南無妙法蓮華経が、派手で聴いているのが好きです!
何だか宇宙を感じます。
あ、これは…私も浮かれてますね…