koedananafusiさんのカツオブシムシ話を読み。昔行った大阪の石切神社の参道に「壁土を食べる子供」の絵があった。妊娠して食べ物の好みが変わるとか変な物を無性に食べたくなるとか「味覚」って不思議。体が欲するのは食べ物でも味でもなくて物質そのものなんじゃ?食べ物は物質の擬態?
長年言われ続けている、きのこたけのこ戦争。 幼い頃は、断然たけのこ派だった。 クッキー部分が大好きで、たけのこしか食べてない。笑 年齢を重ねた今、逆転しきのこが大好きに。 年齢を重ねると味覚が変わるのね…と改めて実感。 けれど、わたしはやっぱりどっちも大好きだ!選べない!!笑
昔はお寿司=生の海鮮、じぃ様のお土産の鱒寿司以外お寿司とは認めてなかったけど、今では余り好きでは無かった棒鮨や巻き寿司、稲荷(助六)等が結構好き。歳がいった証拠だと染み染み思うけれど、今は脳天、鰯、つぶ貝、芽ネギ、雲丹のシャリこまと茶碗蒸し気分の日曜日の深夜。
子供の頃、大人が飲んでるコーヒー、ビールを飲んでみて「大人はなんでこんなまずいものを飲むのか?」理解できなかったはずなのに 今はどっちも美味しく感じる。 人間の感覚ってのは、絶対的なものじゃなくて日々変わっていくものなんだな。10年後、20年後はどんなふうに変わってるんだろう
味覚。 子どもの頃、セグロイワシの煮干し出汁が、臭くて食べるのが苦痛だった。今は、鰹出汁より美味しいと思えるようになった。 年齢により、味覚はこんなにも変わるのだと、思った。
【味覚は変わる】生まれて何年すぎた?きっかけは全く記憶になし。チョコレートを口にする。子供のころお菓子の一部分にあったものを口に入れただけで終了。好きでも嫌いでもなし。何十年の後のデビューで板チョコを消費し始めるそれからホワイトチョコまで。そして何十年かぶりにマヨネーズを解禁した