私の妊活(卒業)_妊娠8週目
こんにちは、kurumiです。
今日は、不妊治療院の卒業についてと8週目の身体の状態などを綴りたいと思います。
8週目検診
8週4日目
8週目も経膣超音波検査にて赤ちゃんの状態を確認しました。心拍確認後8週目の検診で心拍が確認できなくなったといったブログなどを見ていたこともあり、しっかり生きていて欲しいと願いながらモニターを眺めていました。
先生『しっかり心拍が見えますね。大きさも問題なく出産予定日も変更なしです!』
一安心と嬉しさを感じながら、早期流産とされる12週まではこのドキドキが続くのかと思いつつ、母頑張るぞ!といった気持ちでした。
先生から産院予約の状態を確認されたため、仮予約が出来ていた産院を伝えて紹介状を作成していただきました。先生から最後に『おめでとうございます』の言葉と共に、お礼を伝えて診察室を後にしました。
ありがとうございました
本格的な妊活をしようと不妊治療院に通い始めるも現在の身体の状態を夫婦共に確認したのみで、結果的に運良く自然妊娠となったため、有り難い気持ちと同時になんとも複雑な気持ちを抱えていました。
最終日のお会計は、紹介状の受け渡しがあったため窓口会計となりました。
受付の方から最後に『つわりはどうですか?』『季節の変わり目ですのでお身体大事になさってくださいね』『ご卒業本当におめでとうございます』と温かい言葉の数々をいただき複雑だった感情は自然と消えていました。
苦労の大きさは妊活を長く続けている方に比べれば無いに等しいかもしれません。
ただここに至るまでの私にとっては少なくとも様々な葛藤と決断があったことから、駅に向かう道の途中、妊娠確定検査をした時と同様に自然と涙が溢れました。
つわり_8週目
7週目よりもつらい感じで、酷い二日酔いの状態でしたが吐くほどではありませんでした。
ただし、全くつわりがないという時間もあり1日の半分は全くつわりが無く、半分はかなり気持ち悪くソファーから起き上がれませんでした。
総合的にみるとつわりは軽い方の人間かもしれません。気持ち悪い時は炭酸水を飲んで座って休むか横になることを徹底し続けました。
味の変化_8週目
8週目は、天ぷらやフライなどが無性に食べたくなりました。あとは粉チーズとタバスコたっぷりのミートスパゲティにおいては大盛りを食べても足りないくらいの欲求がありました。
サラダとフルーツは妊娠前から好きでしたが、8週目に入ってからはより食べたくなりました。ピンクグレープフルーツの苦味と酸味が格別で、食後のデザートで沢山食べていました。
不思議なことに23時頃になると小腹が空いて気持ち悪くなるタイミングで納豆が食べたくなることがあったため、夜食は納豆ご飯で軽めしをしました。
身体の変化_8週目
おりもの
7週目と同様おりものの量が多いです。おりものシート必須です。流産していないかトイレに行くたびにおりものシートに血がついていないか併せてチェックするようになりました。
便秘の解消
8週目より炭酸飲料をよく飲むようにしていたからか、便秘が7週目より解消しました。1〜2日に1回は出るようになりました。そのおかげか、オナラの回数も減りました。
下腹部痛
下腹部全体がというよりは、時間により右の下腹がチクチクするといった感じでした。時間により左にもなったり、日によりおしりの方もチクチクしたりしました。
腰痛・骨盤痛
夜の睡眠時に骨盤痛で目覚めることがありました。8週目後半から始まりました。
頻尿
7週目同様、夜の睡眠時トイレで1〜2回は目覚めました。日中もトイレに行く回数が普段より多く、少し行かない時間が空くと尿が濁って(おりもの?膀胱炎ぎみ?)しまうので、こまめに行くようにしました。
以上。不妊治療院の卒業と8週目の経過報告でした。
引き続き、赤ちゃんが健康に育っていますように。