先日ご紹介したバルトルド・クイケンのコンサートのチケットは完売となりましたが、 https://note.com/musicandwords/n/n065fb3269493 完売御礼につき、公演録画のアーカイブ配信があるそうです!遠方の方もどうぞ。 ↓↓ チケットはこちらから ↓↓ https://ongakudo.tokyo/product/241108kuijken/
「古楽界の人はピアノが好きではなく、ピアノが好きな人は古楽に興味がない。」 某 SNS で流れてきた言葉😇 ほんとそれ😇 わかり合えるわけがない😇💧 関わらないのがお互いのためだね😇 もちろん例外もいるけどね😇
「程よく」とか「耳に耐える範囲で」とか「趣味良く」とか言われても、受け手によって変わるし🙄
明日アトリエにトラヴェルソをレンタルしに行く予定。6ヶ月でどこまで行くかハラハラドキドキ。手が小さくても大丈夫そうな415のモデルを貸していただけるみたいです😊ワクワク😀
届いた 🎄⛄🎅
濱田芳通指揮アントネッロのバッハ「ミサ曲ロ短調」(11/11オペラシティ)。クレドでのイエスの受難の突き刺すような弦の表情、アニュス・デイでのカウンターテナー彌勒忠史の深く沈む弱音の即興など、曲の本質に鋭く迫る瞬間が沢山。疾走感あふれる合唱の輝きはまるで本物の光の柱のようだった。
苔の大森林。ミクロの世界の壮大な風景。国立能楽堂の中庭にて。最近よく能を観に行くようになった。霊的な世界と通じ合おうとする物語、象徴的で洗練された仮面劇。音楽もいい。コマーシャライズされていない素のままの民族音楽、日本中世の貴族社会に由来する静寂をたっぷりと含んだ古楽ともいえる。