外付けSSDを買い足して、mac miniを延命
高音質で音楽を聴きたいので、基本Apple Lossless Audio Codec(ALAC)音源でCDやSONOCAから、macに録音してます。ALAC音源ゆえにだいたい1曲が5分程度の楽曲で80MB、アルバムトータルで1000MB…つまり1GB行っちゃう時があって、いよいよmac本体の容量が足らなくなってきたぞ〜😅って奮闘中。
急きょ容量に余裕を持たせるべく対策!
それで『256GBあった我が「mac mini」も残量が20GBしかないぞ!』という緊急事態になり、聞いてない楽曲を大幅削除してなんとか40GB確保しました。
あと私の好きなアーティストがCD販売からSONOCA(ダウンロード音源形式)に切り替えたことで、その音源をどう保存するか悩んできたけど、外付けSSDに別途保存することにしました。
その結果、Mac miniの空き容量が20GB増え、合計で60GBの空き容量を確保できる見込みとなりました。(配信サイトで音楽を聴ける人が少し羨ましい❗️)
とはいえそれだってすぐ埋まるよなぁ。。。
1~2年で20GBのデータが埋まる現状から、現在のMac mini(256GB)の容量では3年もつかどうか不安を感じています。外付けSSDへの音楽データ全移行も検討しましたが、熱の問題や設定の手間を考慮し、3~5年後に1TBモデルのMac miniへの買い替えが現実的だとの判断に至りました。
3年前は256GBで十分だと考えていましたが、AAC音源での録音が主流だった当時の予想が甘かったなと反省しているところです。
ADHDで聴覚が鋭いことから、ロスレス音源に切り替えたことで音楽を高音質で楽しめるようになったのは素晴らしい反面、その分データ容量を大幅に使う結果となりました。「良いのか悪いのか…」と感じつつ、今の状況を受け入れ始めています😅
でもね、やっぱね、良いんだわ〜!満足のいく音質✨
音質へのこだわりが強くなり、パソコンの楽曲データが容量を圧迫するようになったけど、高音質で音楽を楽しむ喜びがそれ以上に大きいのが事実。BOSEスピーカーや有線ピヤホン4を使用した際に、これまで聞こえなかった音や細かい音色が楽しめるようになり、古楽演奏ではアンサンブル時の指揮者の息遣いや羊腸弦ならではの楽器の音色の違い、I've soundでは楽曲の細部にある音色が聞こえるようになったことに感動すると同時に「これまで聞き逃していたなんて勿体なかった!」という気持ちも湧いてきています。
ライブでは、リアルな歌手の感情や迫力を感じることで楽曲がさらに脳内で「強化」され、普段や日常の音楽体験に還元される。この独自の感覚は友人曰く「私特有」らしいが、ライブでの経験が楽曲への愛着をより深めていくんですよね。