日向坂46が選抜制になった現実を、私は直視したくない。アイドルにせよプロモーションにせよ、本来ならば夢を広げるべきだが、真逆になっている。選抜のマウント取りもうざい。だから、さっさと日向坂をオワコンと切り捨てることでスッキリとしたい気持ちにもなっている。今は混沌とした状態である。
アイドルのグループにしても会社にしても、切り捨てる相手や慕う者を間違えると健全な運営ができない。やたらとhappyのように連呼されても、見ている側は全く幸せになれないし馬鹿馬鹿しいように思える。聖域をつくってしまうと、どかすべき者がどかないので能力がある下の者が離れる構造になる。
日向坂46は、私にとってはアイドルの最後の砦だった。他所と違い大所帯でも全員が前線で活躍できるグループだと思っていたからだ。しかし、その希望は潰された。昨年3月に全滅した乃木坂46の2期生のように、運営側が大切なことや人を切り捨てるのであれば、応援する側が切り捨ててもいいと思う。
「決断の真因はやらない事の見極め」 英語の「decision :決断」は ラテン語の「〜から」のdeと 「切断する」のcardersからできた言葉 「他を切り捨てる」という意味 つまり主眼は決めて残す方ではなく 切り捨てる方に着眼がある やらない事を決めて、捨てる事が大切
10年ずっと馬鹿にされてきた乃木坂46の2期生に福が訪れますように。未来に明るい 桜が咲きますように。最初から2期生をアンダーの補充要員としか捉えていなかったであろう運営を大きく後悔させられますように。そして、私は今月で乃木坂46から離れて来月からは日向坂46に支えてもらう。
ワクワクして楽しいことと、面倒くさくて嫌なこと。 この二つが同居していた春。 対極の出来事を同時に体験してみて、私は何が好きで何が嫌なのか、何がしたくて何が不要なのかがよく分かった。「面倒くさくて嫌なこと」は切り捨て、「ワクワクして楽しいこと」を追求しようと思う。心機一転。
預けっぱなしだった次男を引き取ってきて、裏庭でスターウォーズごっこして遊びました。そうしたら、かなり気分がすっきりしました。 何だか、"切る"と言う動作は何事も"断ち切る"ことに繋がっていそうで、今まで溜めた悪縁まで切り捨てられたような爽快感です。
まれに 何にたいして 焦りを感じているのだろう 何にたいして 怒りを感じているのだろう わからなくなり 不安なことがある 必要のない感情ならば 持っているだけ損 切り捨てて 切り替えていこう 次!に集中!