何かを表現するときに、他の人やよその例を持ち出して、比較しながら説明しようとするクセ… 自分(たち)が、いつも比較・評価されてきたので、ついやってしまいそうになる。けれど、これは聞く人は、きっと気持ちよくないはず。無意味な比較とは、バイバイしましょう ♪
教養とかリベラルアーツとかについての読書をしてると、よく「修辞学」ってのが出てくる。 いまいち国語との違いが分からなかったんだけど、note の執筆をするようになって漸く少し分かってきた 「人に伝える」って、技術が要るものね。 そのための技術が「修辞学」だったんだ!
誰にでもある悩み、『#言いにくいことを伝える 』技術って大事ですよね。上司への叱責、恋人との別れ…。そんな時こそ、中野信子 氏の『エレガントな毒の吐き方 脳科学と京都人に学ぶ「言いにくいことを賢く伝える」技術』が頼りになる! http://marus.info/?p=16778
ある情報を”伝える”ために必要なことは思いのほかたくさんある。人は受け取りたいことだけ受けとってしまいがちだし、後になってやっと気づくことも多いから。 本当に伝えたいことを自分の中にしっかり握っておいて、伝える技術を少しづつ洗練させていき、状況を見てタイミングを掴む術も必要。
【伝える技術】 僕の卒論発表会は、ぎりぎりOHPを使っていた。 プロジェクタが安価になって、どこにでも投影できる今は、授業もパワポが標準状態。 ツールは違っても、プレゼンで一番重要なのは「誰に」「何を」伝えるか対象の具体化。 これがブレると、どんなツールを使っても伝わらない。
簡潔で明確に相手に伝える力が身についたとしたら。プレゼンはもちろん営業でも社内の報告でも、その効果は絶大となるはず。無視できないコミュニケーションスキルのお話をブログでご紹介です。➡http://marus.info/211025-technique-talk-marusblog/