い〜さぽ
人生はちょっとしたことで好転します。 例えば・・・ 「思考(考え方)」や「習慣(行動)」や「アイディア(発想)」など。 引き出しの数だけ、人生は豊かになります。
人は1人では生きていけません。 だから「コミュニケーション能力」は、人生を豊かに生きるための必須のスキルになります。 ぼんやりとした定義を、明確にするだけで、スキルアップができます。
人の可能性は無限大! ということは組織の可能性も無限大!! 人の潜在能力を引き出したもの勝ちですね!!!
コミュニケーション能力のテーマを中心に、電子書籍を出版中。 ご興味のあるテーマがあったら、ぜひご覧ください。 KindleUnlimitedを利用の方は、追加費用0円で全てご覧いただけます。
基本を学ぶだけで成果は変わります。 例えば・・・交渉の基本は 「問いには問いで返す」 「交渉においては、問いを投げかけている人が主導権を持っている」などなど。
noteを始めたわけは・・・ 結論から言うと「会ったことのない人に、自分の経験や考えを伝えて、役に立つのであれば、そんな貢献をしたいから」ということです。 ちょっと偽善者っぽいですか?(笑) でも一応本当です(笑) もともとブログを始めたことがきっかけなのですが・・・ その心のきっかけは「些細な会話」で、行動のきっかけは「まさかの脳梗塞で入院」でした! 心のきっかけこんな些細なことが、日常の中でありました。 初めて会った人から相談を受け、自分なりの考えを伝えると
「賢者は最悪を想定して、前向きに生きる」という言葉があります。 ここには2つの要素があり、前向きに生きるだけでなく、最悪を想定するということが大切なのです。 会社でいえば、いくらヒット商品を生み出し、世の中の注目を集めたとしても、倒産をしてしまったら、その先の未来を創り出すことはできません。 だから経営者は、常に最悪を想定して行動しなければいけないのです。 最悪を想定するというと、ネガティブな印象を持つ人もいるかもしれませんが、それは決して後ろ向きなのではなく、したた
俯瞰する力が身に付くと、逆算思考が生まれてきます。 これをビジネスにおいて、バックキャスティングなどと言いますが、ゴルフにおいても大切な技術なのです。 ビジネスにおいてこの思考を持つ人は、言われたことをやるという受け身の人ではなく、どうやったら目標を達成できるかと自ら考えられる人です。 だからビジネスにおいて仕事のできる人は、基本的にゴルフが上手になる素質を持っているのです。 それでは、次のようなホールで具体的に考えてみましょう。 まず俯瞰する力がないと、このように
コミュニケーション能力を高めるためには、色々なツールがありますが、その使い方を間違ってしまうと大変なことになってしまうという事例をご紹介します。 ・・・・・ K課長が顧客と取引をしている中で、決め事として明確になっていないことに直面しました。 しかし、明確になっていないとは言え、今までの延長線上で対応できるものと判断し、自分で対応を決めました。 すると社長は「あれっ!?」と思い、上司であるT部長に「これはどういうこと!?」と確認のメールをしました。 するとT部長は、
コロナ禍が1つのきっかけになり、オンラインが当たり前になり、生活は間違いなく変わりましたし、仕事のあり方も変わってきました。 これは、決して悪いことではありません。 大切なことは進むのか戻るのかではなく、融合していくことなのです。 そんな大きな変化の中心にある「オンライン」ですが、コミュニケーション能力という観点ではやはり限界も感じます。 そんな事例を1つご紹介します。 社員を派遣している派遣先の担当者とは、月に1回は電話やオンラインミーティングをしていましたので、
ビジネスにおいて数字は大切ですが、ビジネス以外の例えばスポーツでも同様です。 もっとも、スポーツビジネスという言葉もありますから、一概にスポーツがビジネス以外ではないかもしれませんが・・・。 そんなスポーツにおいても、数字がたくさん使われています。 スポーツの世界では、それを「データ」という言葉で使うことが多いですが、プロ野球の世界でも色々なデータがあり、新しい選手を取る時のスカウティングにおいても、様々な数字をもとに選手を判断します。 それは、次のような表に出ている
あなたはコミュニケーション能力を高めるためには、どのようなツールが良いと思いますか? 仕事において、誰かと連絡をとる時や、誰かに案内をする時に、どのようなツールを使っていますか? 会話をする 電話をする メールをする FAXをする SNSを活用する SNSといっても色々ありますよね。 例えば・・・ LINE Facebook Messenger Twitter Instagram ショートメール Zoom Google meet Skype
新しいkindle本を出版したので、ご報告です。 kindle unlimitedの対象なので、該当する方は追加料金なしですぐに読めます。 またそれ以外の方でも、10/13の17時までは、無料でダウンロードできるようにキャンペーンを組んだので、ぜひ読んでみてください。 「私の親はまだ元気です」という方に、ぜひ読んで欲しいと思ってこの本を書きました。 伝えたいことは「親孝行ができる時間は有限である」ということです。 僕は母と電話で、翌々日に会う約束をしていました。 少
これは、あるリサイクルショップのお話です。 リサイクル品は新しく作るものではないので、お客様からリサイクル品を買い取る(仕入れる)という行為が必要になります。 まずはこの「買い取る(仕入れる)」という行為がないと商売が成り立ちません。 そんな時にいくらで売れるかを示すことができると、買い取らせていただく人のお役に立てるのですが、いくらで売れるかは正直分かりません。 しかし、予想はできます。 どうやって予想するかというと、過去のデータをもとに行うのです。 そこでこの
「聞く力」がコミュニケーション能力において大切なのですが「聞く力」のある人にはどのような特徴があるのでしょうか? それは会話をしていると、相手がたくさん話すようになるということです。 もう少し分かりやすく言うと、相手がついつい話したくなってしまうということです。 ここには「訊く力」も大きく影響しますが、それは後ほど説明します。 「聞く力」のある人の特徴は「会話をしている時に、聞いている時間を意図的に長くすることができる」ことです。 ちなみに仕事において、上下関係が成
ビジネスにおいて雑談は大切なのですが、誰とでもできるわけではありません。 こんな時に大切なことは、雑談の成立条件を知ることです。 つまり、雑談における課題を知ることなのです。 ここでは、基本となる2つのポイントをご紹介します。 ①人の承認欲求を理解する 人は自分のことを誰かに分かってほしい、共感してほしいという承認欲求があります。 だから、人は誰かに話したいし、気持ちを伝えたいのです。 人は、こんな欲求を持っている生き物なのです。 子どもの「聞いて聞いて〜」や
上司が考える以上に、部下は上司を見ているのです。 そんな上司は、部下から不合格の烙印をおされては良い仕事ができません。 当たり前ですが気に入られようと媚を売る必要はありませんが「もうこの人と一緒に仕事はしたくない。この上司とは合わない」と思われてしまったらアウトです。 見た目や振る舞いなど大切なことはたくさんありますが、ここでは上司として誰でもできる簡単な接し方を1つご紹介します。 それは、部下が話してきた時にYESから入ることです。 例えば上司であるあなたが、部下
自由民主党総裁選挙を前に、日本人として候補者に関心を持って色々と調べる中で高市早苗さんに関するYouTubeを見つけたのですが、そこでコミュニケーション能力として学べる内容がありましたので、シェアさせていただきます。 過去の動画なのですが、ある方が高市早苗さんに対して「弱者に対してどのように思っているか?」と質問をしていました。 その時に、過去のことを引き合いに出して、次のように話していました。 「社会保障を考える文脈であなたは次のようなことをおっしゃっています。さもし
「どうでもいいから黙って俺の言うことを聞け」なんていうセリフが通用したのはいつまででしょうか? 今の20代の人などは「そんなことが通用していた時代なんてあるの???」なんてビックリしてしまう人もいるかもしれません。 そして、通用していたと思っていた時も、実際は通用していたのではなく、まかり通っていただけなのかもしれません。 実際に数年前にはなかった、様々なハラスメントという言葉が当たり前になっています。 例えば、パワーハラスメント(パワハラ)やセクシャルハラスメント(
人として考え方は大切ですし、技術も大切です。 では上司力として「考え方と技術のどっちが大切ですか?」と聞かれたら、あなたは何て答えますか? 私はちょっと考えた末に「どっちも大切です」と答えると思います。 ただ「今は考え方が重要だ!」と思う時もあれば「あの人には技術が足りていない」と思う時もあります。 だから部下を持つ上司としては、タイミングや状況を踏まえて、その人の課題を明確にすることが大切なのです。 先日ある会社で、次のようなメールのやりとりがありましたので、ご紹
「聞く力」は受動的(受け身)だという印象があるかもしれませんが、必ずしもそうとは言えません。 その理由と共に「聞く力」が命をも救うという事例をご紹介します。 この事例に登場する人は、Gさんです。 Gさんは農業を営んでいましたが、その取り組みを本にまとめて出版したところ、それが大変好評でその後、講演依頼なども舞い込んでくるようになりました。 すっかり気を良くしたGさんは、すべての依頼を受け入れ、すべてに全力を注いでいきましたが、いつしか周りが求める人物像と、生の自分との