無力であるという認識、弁えが却って道を切り開く時があると思う 逆に力や理屈の固執が可能性を目減りさせ、息詰まらさせてしまう場合もあると思う 幼児・自然の猛威・人間の脳の不完全性、多様性は人間には無力な時期、瞬間、状態があるということ示してくれる それらが新たな道を切り開くと考える
日本人は本当はすごいという動画とか投稿を時々見かけるがだんだんとくどくなってきた 凄いとか優れているというあおりをしすぎではないか?弱い状態でいるのを許さないかのような強迫感さえ感じる時がある 弱いことを素直に嘆けれないのは相当窮屈だ思う。日本人は弱い者に優しい国ではなかったか?
同じ考えの人ばかりが集まっても人間の力はより良く発揮できない 人間の脳は役割分担や補い合いを前提とした発達をするよう進化してきたから、異なる視点や発想の人が信頼しあい力を合わせたほうが脳の機能を十全に発揮できるはずだ 意見が不一致でも信頼しあうには勇気と寛容さが必要だ
人間の脳は マイナスの経験を プラスのエネルギーに 変えることができる