「世の中には一人よがりの支援があまりにも多い」 「クライアントのことを知らずに支援はできない」 「クライアントが何を求めているのかを知る、場合によってはともに考える」 (「人をたすけるとはどういうことか」より) プロセスコンサルテーションの重要性を今更ながら認識しています。
【HELPING(支援)】 年度末が近づいてきました。次年度の来し方行く末も固まってきました。でも変わらずに心がけたいのはクライアントへの支援が本当に役に立っているのかということ。そして支援に入る前の姿勢や信頼関係構築がむしろ大事だということ。この本を通じて改めて学んでいます!
【支援関係が公平なものだと見なされたとき、効果的な支援が生まれる】 「支援を求める人は気まずい思いをしていることを思い出そう。だからクライアントの本当の望みは何か、どうすれば最高の支援ができるかを必ず尋ねること」 まずは立場を対等に戻すことが支援のスタート、今朝も学びました!