【今日の模様_056】 並行読書を始めて1ヶ月の模様📚 家にある本や図書館で借りた本の中から10冊選んで一箇所に集め、その日の気分で好きな本を読んでいます📖 1冊読み終わるまで次の本を読まないというスタイルはやめ、並行して読むと思いもよらぬ箇所でリンクすることがあって面白いです🌟
【並行読書のススメ】 図書館で借りた平野啓一郎さんの『ある男』を夜から読み始めたら、止まらなくなった。 マハさんの『暗幕のゲルニカ』も佳境が近づいている。 実用書数冊もMOMO原書も同時に進めている。 読書量が増えて、モチベーションも上がり、想像力も増すオススメの読み方です。
かれこれ30年以上も並行読書を続けています。 今では同時に5、6冊の本を読み進めている。 朝と夜や日中の隙間時間など。 気分に合わせて読み分けている。 平日と休日に読み進める種類も違う。 電子書籍の導入で、出張や移動時でも手軽感が増しました。 自分スタイルが大事です。
100分de名著「華氏451度」/現代アートを殺さないために/ヌードと愛国/週刊だえん問答はりぼて王国年代記 *軽めのサクサク読書。表現の自由と責任。検閲や不寛容の社会史。みたいなことを知る。
広告は私たちに微笑みかける死体/ふだんづかいの倫理学/もう一度読む山川倫理 *「広告とは何か?」正解はないのだけど、自分の中に軸を持ちたい。ベネトンの広告デザイナーの本と倫理の本から。
文藝は装丁も特集内容も時代性に富んでいるなあ。対して松岡正剛の、今月発売されたとは思えない装丁のおもむきといったら。好き。
新年らしくWIRED最新トレンド特集。谷崎潤一郎や江戸川乱歩が今年から著作権切れで青空文庫で読めるけど紙で買いたいきもち。とっっても好きなデザイナー戸田ツトム特集。
kotoba「このノンフィクションが凄い!」/メディア論/禍いの科学 *メディア論結局買った。ゆっくり読も〜
世界を変えた本/続・哲学用語図鑑/ユリイカ:図鑑の世界 *図鑑、事典、大全てきな本がどうしても好き
ソール・ライターのすべて/ニューQ エレガンス号/古生物学者、妖怪を掘る*ニューQ巻頭特集のエレガンスとは?対談がめっちゃくちゃ面白かった。。ずっと記憶に残るんだろうなと思うような内容
華氏451度/日本文化の核心/「日本人」とは何者か? *松岡正剛の日本について書かれた本が好きすぎる
MdN 特集:大相撲の美/一九八四年/パンの大神/日本の文脈/超図解「21世紀の哲学」がわかる本/新対話篇 *引き続き哲学、日本、息抜き小説。パンの大神おもしれえ〜
西洋美術史入門/スパイスの科学 *「入門」とあなどっていたらとても良かった。誠実に整理されていて安心する本。*この世でいちばん好きな料理(ビリヤニ)を作りたくてスパイスを揃えた。
「調香師が語る香料植物の図鑑」「香水 ある人殺しの物語」「kotoba 特集:悪の研究」「イノベーション全書」「文藝春秋SPECIAL 大人の近現代史入門」*香りと悪について考えることにはまっている
並行読書で20冊を同時に読む人もいる。並行読書に適している人は、先ず好奇心旺盛な人で飽きっぽい人かつ多様な視点を持ちたい人だそうです。私は、好奇心もありますが、20冊は無理でしょう。だって最初の本の記憶が無くなってくると思うのです。だから並行読書って記憶力の良い人に適しているのか
文藝「怨」/現代思想「陰謀論の時代」/ひらく「アメリカとは何か?」「コロナ後の人生哲学」*ひらくのアメリカ特集がめっちゃくちゃおもしろかった・・!
Spectator→ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド→地球の論点 *しばらく並行読書のテーマが「パソコンとヒッピー」になりそう。カウンターカルチャー、環境問題、ヒッピー、ハッカー、どこを起点に広げようか、何を読もうか迷子中。。
「帝都物語」の主要登場人物として寺田寅彦が出てきたのをきっかけに>寺田寅彦(物理学者)>岡潔(数学者)>橋本幸士(物理学者)の随筆を読む。理系研究者の文系的な文章がたまらなく好きなんだよなあ〜〜〜〜
社会学用語図鑑/150年前の科学誌『NATURE』には何が書かれていたのか/文藝春秋2020年9月号 *文藝春秋はじめて読んだけどサクサクと好奇心が満たされておもしろい。。