並行読書のすすめ

こんにちは!ゆーほです。

ちょっと前に同時に何冊も読む読書方法が良いかもしれないという記事を書きました。

自分でも並行読書を実践してみました。

結果からいうと、並行読書の方が良かったです。

何がよかったかを書いていこうと思います。


読書疲れが起きにくい

並行読書をすることによって読書疲れが起こりにくくなりました。

理由は様々な内容の本を読むので飽きが来ないからです。

一冊ずつ読んでいた時はその本の内容に飽きていても読み終わるまでは耐えなければなりませんでした。

それを続けることによって読書が苦行になってしまう瞬間がありました。

しかし、飽きたら他の本、疲れたら他の本に変えることで読書の楽しい部分だけを味わうことが出来ます。

なので飽きが来ずにずっと読み続けることが出来ます。


ほんとに読みたいところだけ読むようになる

本で自分が欲しい情報は全体の中の1つしかありません。

並行読書をすることによって効率的な読書を目指そうとします。

同時に読んでいる本が他にあるので無駄なところを読んでいる暇はないという気持ちになるからです。

自分には今必要のない部分を読むぐらいならあっちの本が読みたいという気持ちになり、一冊からなるべく効率的に情報を得ようと考えます。

なので結果的に並行読書をしている方が読み終わるスピードは速くなります。


読みたい本をすぐに読み始めることが出来る

本って読みたい!と思った瞬間が一番熱量が高く、楽しいです。

今読んでいる本を読み終わってから次読みたい本を買って読み始めるということをしてしまうと熱量を失ってしまいます。

並行読書をすることによって読みたいと思った本をすぐに読み始めることが出来るので熱量を維持できます。

5,6冊ぐらいまでは余裕で平行できるため何も気にせず読み始めることが出来ます。

熱量そのままに読書するので目的もはっきりしてるし、読むスピードも速くなります。


読書は並行でやった方が良い

今のところ並行でやるデメリットは見つからず、やらない理由がありません。

読書始めたての人は一冊ずつ読むということをやってしまいがちですが、初心者の時の方が並行読書はお勧めかもしれません。

きっと楽しい読書が出来ますよ。

おすすめです。

ありがとうございました!

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