弟子に準備ができたら師が現れる、というのは,本にもあてはまる、と今朝、実感。30年前から存在は知ってたのに、なぜか読む気が起きなかったこの本。今読むとメチャクチャよい本であることが理解できるようになりました。時期が来るまで、じっと待っててくれたんですね🙇
【読書の記録】2024/11/28 『生きる意味』 著者: 上田紀行 【感想】 人の感じる辛さの原因を、「社会システム」と「思考の型」に焦点を当てて論じている。生きる意味は、数字などの分かりやすいものを求めていては見つからない。時間をかけて創造していくことが必要であると感じた。
『「いいね!」と簡単に言えないような深いことを提言できる人の方がずっと魅力的である』 文化人類学者である上田紀行氏の著書(添付写真)の一文です。普段から「いいね!」を稼げない私の悩みをぶっ飛ばす文言に勇気づけられました。これからも真理にせまる記事や小説の発信をしていきます!