“愛する人が少ない、愛されたい人が多い”上田紀行が語る『愛する意味』。
あなたは愛する人ですか?
それとも愛される人ですか?
どうやら巷では愛されたい人が多いようです。
いつ頃からどうしてそうなってしまったのでしょうか?
でも、
愛することであなたの人生、そしてこの社会は変わってくる・・・
上田紀行『愛する意味』(光文社新書)
“癒しの上田さん”から“生きる意味の上田さん”へ、
そしてこの本で“愛する意味の上田さん”へ
愛することで自分は丸裸になり、責任を追ってしまう・・・
でも、愛する人になって欲しい。
その理由は?
そして愛する人になったなら、3勝12敗くらいでいい!
愛を巡る様々な論考。
今日からあなたも愛する人を目指しましょう!
愛が欲しいなら、あなたが愛せばいい・・・
※音源をダウンロードする場合は、パソコンで画面を開き、
再生ボタン下の「ダウンロード」ボタンより行ってください。
上田紀行
文化人類学者。医学博士。東京工業大学教授。1958年生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学。岡山大学で博士取得。1986年からスリランカで「悪魔祓い」のフィールドワークを行い、その後「癒やし」の観点を最も早くから提示し、生きる意味を見失った現代社会への提言を続けている。日本仏教再生に向けた運動にも取り組み、2005年にはスタンフォード大学仏教学研究所フェローとして講義を行う。東工大学内においては、学生による授業評価が全額1200人の教員中第一位となり、2004年に「東工大教育賞・最優秀賞」を学長から授与された。代表作『生きる意味』は2006年全国大学入試において40大学以上で取り上げられ出題立第一位の著作となった。
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