「ちょいとお待ちよ、おアニィさん?」――嵐山は閑静な屋敷街、声なき声にカブリを振る。萌える翠の門前に、聳えるは錆色の…“…鉄柱?”。「ガス灯だよ、しかもアンタと同い年!」姐御口調で鉄…いや、ガス灯はアピる。剥離塗料と錆に埋もれた刻銘は――[明治100年記念 1967]と、確かに。
仕事で千葉市中央区役所前の通りのガス灯復旧工事の現場に来ています。写真は千葉中央駅併設の京成ホテルです。今日は何とか仕事がありましたが明日からしばらく天候が悪くなります。交通誘導員は悪天候だと潰れる現場が多く来週の仕事も余り期待出来ないかも知れません。早く晴れて欲しいですね。