瑜伽(ゆが)

何者でもない瑜伽です。自然との共存をテーマに生きています。人がどの様にこの地点に辿り着…

瑜伽(ゆが)

何者でもない瑜伽です。自然との共存をテーマに生きています。人がどの様にこの地点に辿り着き、これから何処へ行くのか?行先は自然との共存である事を望みます。

マガジン

  • 夢シリーズ

    みた夢を集めました。

  • 新しい家族のカタチ

    新しい生活のシステムを考えています。会社のシステムではありません。共に共存して行く社会…。

  • 詩みたいなもの

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  • シロクマ文芸部参加

    シロクマ文芸部参加のショートストーリーです。

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爆弾💣と花束💐

この世界に、悪魔と天使は混在している。 悪魔と天使は、棲み分けなんてしていない。 なので…。 悪魔と天使も、 軽く生存競争中。 「ほら、また、爆弾を欲しがってる。  花束は、ちっとも欲しがる奴がいないな。」 悪魔は、 細い目で天使を凝視しながら、 気持ち悪く口角を上げ、 人間を見ることもなく爆弾を手渡した。 天使は何も反論出来ない。 どの人間も花束を欲しがらないから、 今日も、誰にも花束を手渡していない。 その間にも、 悪魔の爆弾は、次々と手渡されていく。

    • 季節 秋へ : 独り言

      昨日までの 最低気温が最高気温になった 最高気温25℃ 最低気温20℃ 季節の移り変わり ゴロゴロとクズっていたけど とうとう泣き出して土砂降り したしと一晩中泣き明かし 太陽を塞ぐ曇り空 まだ色付いていない葉が はらはらと落ちる まだ熟していないどんぐりが ころころ落ちる

      • noterさん福島太郎さんの本に森の図書館で出会った : 宣伝かな?

        noterさん福島太郎さんの本に、 森の図書館で出会いました。 この広いネットの世界。 リアルで偶然出会うなんて、 感動以外ありません。 で、早速、 福島太郎さんの本との出会いに行きたい所ですが…。 まぁ、ゆっくりお付き合い下さい。 10回目記念、 遊A会展を 10月11日より開催します。 開催場所は岳温泉にある、 『青-ao-』 と言うギャラリーで行うのですが…。 館長は85歳。 ギャラリーの看板が朽ちていたものの、 修理出来ずにいました。 それでも、 ギャラリー周

        • この世界ってよく分からない〜 : まじ独り言

          量子学が色々研究されると、 仏教のお話と共通する事が現れて、 「へ〜〜〜。」 と、思う。 この世は色即是空ではないか…。 でも、 深く理解している訳ではないわけで 結果 「へ〜〜〜。」 なのだ。 以前、 仏教のカルマって言葉が嫌いだった。 「今の災いは、 自分自身の以前のカルマ。」 マジで辛い時にそんな事を言われたら、 立つ背がないではないか。 要するに身から出たサビと 言いたいんでしょ! うるさいわーーー! もう、 追い討ちに追い討ちをかけた様な、 立ち上がる

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        爆弾💣と花束💐

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          ひかり : 独り言

          光を追い越そうと 速度を上げるほど スピードは落ち 時間だけが早くなっていく 狂い出した時間に気づいているのは誰? ぐるぐる🌀 ぐるぐる🌀 ぐるぐる🌀 光を追いかけてるてるのは誰? ぐるぐる🌀 ぐるぐる🌀 ぐるぐる🌀 目がまわる みんな一つの粒になって 悠久の眠りにつく 悠久の眠りは   どんな夢をみよう? 悠久の眠りを受け入れないものは 電磁波を放出続ける 電磁波の嵐を避けることは出来なくて また ぐるぐる🌀 ぐるぐる🌀 ぐるぐる🌀 翻弄され

          ひかり : 独り言

          睡眠💤について : 独り言

          今日、 頭のMRI検査をした。 実はMRI検査は嫌いじゃない。 何でかって言えば、 よく眠れるから。 狭い所に拘束され、 機械音が凄いからパニックを起こす人もいるんだけど、私は良く眠れる。 夢と覚醒の狭間でゆらゆらするのが 何とも心地よい。 音? う〜ん。 アレを何と言えばいいか…。 大きな音だけど、 とても遠いの。 音の振動があったりもするんだけど、 感覚としてはとても遠い。 多分、 音が大きいとかよりも、 『検査の間は気兼ねなく眠っていい』 と言う感覚がとても強

          睡眠💤について : 独り言

          小さな寄付をする理由(希望の牧場) : 独り言

          本当に本当に小さな寄付。 この物語は、 原発事故原発事故で被曝した牛を、 殺処分せずに育てると言う実話。 『売れない牛を生かしつづける。  意味がないかな。  バカみたいかな。  いっぱい考えたよ。』 吉沢さんは きっとまだ 考えているだろう。 でもね。 考えなくちゃいけないのは、 吉沢さんだけじゃなくて、 みんなが全員、 考えなくちゃいけないんだと 思うんだ。 希望の牧場の意味を…。 希望の牧場から見えてくる、 命や 希望(幸せ)や、 社会の仕組みや、 人間の

          小さな寄付をする理由(希望の牧場) : 独り言

          流れ星 : シロクマ文芸部

          流れ星? 毛糸の帽子を深く被って、マフラーを巻いても、全てをさらい尽くす様な凍てつく風が頬に当たって、鼻はもげそうに痛かった。 風を正面に受けてしまうと呼吸が出来なくなるのは知っている。 だから、下を向いて歩いていたのだけれど、急に母が立ち止まったから、私も 「なんだろう?」 と思い立ち止まり、空を見上げた。 赤黒く染まった夕焼けの空に、巨大な火の玉みたいな塊が、分裂しながら、水切りの石みたいに流れていった。 「ねぇ!!  あれは流れ星???」 「うん。  流れ星かな

          流れ星 : シロクマ文芸部

          波動カウンセリングやってみた : 独り言

          2024.8.24(土曜日) 10:00から16:00 波動カウンセリング、 やってみました。 まぁ〜、占いみたいなものですね。 お客様は4人。 本当はもう一人お客様がいたのですが、一人の時間が押し、帰られました。 私のイメージだと、 ふらっとお客様はやって来るものだと思っていましたが、 違いました。 あらかじめ、予約が入るのです。 予約通りに波動カウンセリングは進んだのでした。 初めてなのに、 予約が入る事態、 驚きなのですが。 やってみた結果、感じたことは…。

          波動カウンセリングやってみた : 独り言

          8月26日(月)7:13 : 個人的メモ

          「6月1日って、なんだろう?」 と、考えていたら…。 マッターホルンみたいな、雪を被った岩山の山頂から、大きな四角の角が現れた。 んで? それだけ。 四角の角は、金属みたいな、岩みたいな。 …そんな像が結ばれた。

          8月26日(月)7:13 : 個人的メモ

          本当に幸せだったのは誰? : 独り言

          筑波山の裾野の草原で 雨に打たれながら 痩せ馬が楽しそうにしている …要約すると、 そんな詩を 高校の時に読んだ。 詩を要約するなよ! と、思われる方もいると思うが、 詩のタイトルも作者も思い出せないので 悪しからず…。 その詩を習った時、 「この詩はどんな詩か?」 と、先生にたずねられた。 「痩せ馬が楽しそうにしている詩じゃないの? 他になんかある?」 そんな風に思ったのだけれど、答えは私にとって衝撃的ものだった。 痩せて貧相な馬が、雨に打たれて、 それなのに、自

          本当に幸せだったのは誰? : 独り言

          生き物 : 独り言

          どんなに都市化しても、 人間以外の生き物がいると安心する。 ウィルス🦠は その種類によるけど、 それでも体は、 そのウィルスに対応しようと変化する。 生物はみんな、 未知のものに対応しながら生きている。 知覚しないところで、 様々な働きをしている。 生きるためのプログラムが、 スゴイ。 例えば、☝️ こんな生き物。 思わず、 「君は何者だい?」 と、話しかけてしまう。 …が、勿論返事はない。 可愛すぎる💖 こんな未知なる生き物とだって、 共存できるプログラムが備わっ

          生き物 : 独り言

          虚無のスポット : 独り言

          ある人と話していたら、 「一人でいると、時々、あー死にたいなって、思うんです。 あ、そんなに重たい感じじゃないんですよ。ふつーに、あー死にたいなって思うんです。」 と言う。 「え?でも、言葉としては結構重いですよね?」 「そうなんですよ。だから、友達とかいる時は、心配されるから言いません。 もっと軽い感じで、あー死にたいなって思うんです。」 「……。 あの。私、死にたいなって思わないから分からないけど、一人の時間が多いから考えちゃうんじゃないですか? 働いた方がいいのか

          虚無のスポット : 独り言

          夕立 : 独り言

          ドーン!! と爆撃かと思ったら、 突然の雷でした。 周囲にいた人達も 「え?なに?」 と言う顔で空を見上げます。 そこには 稲光も何もない。 音よりも 光の方が先なのだから当たり前ですが。 そう思った途端、 土砂降りの雨がドサーっと、 落ちて来ました。 空を見上げていた人達は 大慌てです。 不意打ちもいいところ。 水爆弾…と、 言えなくもない。 一方の空は青空で 一方の空は曇り空。 土砂降りの雨が太陽に照らされた、 激しい天気雨が地上を打ち付けます。 そして時々

          夕立 : 独り言

          瑜伽の不思議な日常 : 独り言

          瑜伽の不思議な日常…なんて言ったら、何となく興味を引くタイトルっぽいけど、世間的に不思議な日常と言う訳ではなく、極個人的に、不思議なだけであることをお断りしておきます。 最近、全てに興味がなく、やりたいと思う事も全くなく、全ての事がどうでもいい感じだ。 お腹は空くのだけれど、食べたいものさえ浮かばない。 気を引き締めないと、永遠に眠っているか、夢現つでいられる。 さらには、何の不安や不満もない。 嫌なことをされても、 「あー、そうなんだ。」 と、何が嫌だったかもすぐ忘れてし

          瑜伽の不思議な日常 : 独り言

          ケサランパサランの正体を見つけてしまった : 独り言

          幸運を運ぶと言う、 ケサランパサラン。 コンビニを出ると、 なんと目の前に飛んできたのです。 「え?」 と、思う間もなく、捕まえていました。 すると、 またもや目の前に。 勿論、反射的に捕まえていました。 そして数歩、歩くと、 ケサランパサランの方から、 空いていた手のひらに入って来たではありませんか。 どう言うこと? 私は 三つのふわふわを 熱視線で溶けるくらい見つめました。 私が今まで出会っていた ケサランパサランと思われます。 じーーーーーっと、 見ると

          ケサランパサランの正体を見つけてしまった : 独り言