まるでタイムスリップ!三休橋筋を散策
こんばんは。
大阪在住 アラサーOL 戸川みゆきです。
”限定モノ”が大好きで、ミーハーなみゆきが、日常生活で気になったものや大好きなものを自由気ままに情報発信していきます。
ガス灯が現存!レトロな街並みが残る場所 三休橋筋
大阪市内の有名建築物といえば、中之島の中央公会堂。
中央公会堂を背に、御堂筋と並行して南へ伸びる三休橋筋(さんきゅうばしすじ)。
夜になると、街中では見かけないガス灯がともり、歴史的建造物が数多く現存する、
歴史的エリアです。
電線が地中に埋まっているのも、景観を保っている理由の一つ。
視界を遮るものがありません。
大阪市内にも、こんな空間があったなんて!
都会の喧騒を忘れさせてくれるような、凛とした空気感がこの場所には存在しています。
有名な建築物としては、
・オペラ・ド・メーヌ高麗橋
・日本基督団浪速協会
・綿業会館
など。
オペラ・ド・メーヌ高麗橋は、ウェディング関連の施設として、
今でも活用されているそうです。
素敵です!
途中、カフェも何軒かありましたが、
どこもレトロ感あふれる外観。
大正時代にでもタイムスリップした感覚を味わえる場所です。
三休橋筋には、高級日本料理店「吉兆」も軒を連ねています。
死ぬまでに一度は行ってみたい!
建築好きの方は言うまでもありませんが、
建物に詳しくない方でも、散策するだけで楽しめる場所、三休橋筋。
ぜひ、訪れてみてください!
限定という言葉にめっぽう弱い、ミーハーな大阪在住のアラサーOL 戸川 みゆき。 趣味は、新しいものを試すこと、美味しいものを食べること、カフェめぐり、映画、読書、きれいな景色や芸術を観ること。 最近の悩みは、ダイエットをしてもリバウンドすること。