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デュッセルドルフひとり散歩🇩🇪

以前ケルンひとり散歩、そしてボンひとり散歩とドイツのお散歩風景をアルバムのようにUP致しました🇩🇪

そういえばデュッセルドルフへもよくラーメン目当てに出かけたなぁと思い出しましたので、ベルギーに住んでいました頃、ドイツのデュッセルドルフをふらりお散歩した時の画像をアルバムのように纏めようと思いました😊

私が住んでいたブリュッセルからデュッセルドルフ迄は車で約2時間程、ブリュッセルとは違いデュッセルドルフには日本人が沢山住んでいますので日本食が大変充実していて、美味しいラーメン屋さんもありますので時折ラーメン恋しさに車を飛ばしておりました🍜
ヨーロッパで頂くラーメンのお味は格別です。

ラーメンを頂きお腹いっぱいな中、お散歩へと繰り出します。

ドイツ語は全く読めません。ただ、ドイツではどこでも英語が通じるのがありがたいです。

旧市街へ進みますと⏬さすがビールの国、お酒を交わす陽気な人々で賑わっていました。お酒を持ち歩き大騒ぎする若者たちも。

何百軒もの飲食店やバーなどが連なっています。これを称し、「世界一長いバーカウンター」と呼ばれる程とのこと。昔から繁盛している飲食店が立ち並ぶ楽しいエリアなのでしょうね。旧市街一帯は石畳になっていて、古い建物も多いので、ドイツの歴史を感じます。

こちらは⏬ハイネの生家。現在は本屋さんになっているようです。

デュッセルドルフはハイネが生まれた町なのですね。

賑わう飲食店街を抜けるとマルクト広場⏬が見えて来ました。
こちらは市庁舎。

市庁舎の前にはデュッセドルフルのかつての領主だったというヨハン・ヴィルヘルム2世の騎馬像。市民に大人気のお方のようです。

ヨハン ヴィルヘルム2世(通称ヤン ヴェレム)の騎馬像(Jan-Wellem-Reiterstandbild)は、バロック様式のブロンズ像で1711年に設置されたそう。
町の発展に寄与した大変人気の高い君主だったそうです。

旧市街をそのままずっとまっすぐ進みますと⏬ライン川が見えてきます。
そうだ、ローレライひとり散歩もいつかUPしたいです。

遠くにはラインタワーが。

ライン川の向こう岸には、何かが無数に動いて見えます。

耳を澄ますと羊さんたちの鳴き声が。

旧市街からちょっと歩くと、そこは一転、モードの街。同じデュッセルドルフなのかしらと思う程、今風のお洒落なショップが並び、驚かされます。
画像は⏬大型ショッピングビルのシャドウ・アルカーデン。

この日はあまり時間がなかったのでシャドウ・アルカーデンをスルーしてケー・ギャラリーというショッピングアーケードへ。

中へ入るとあれ?すんなり読める!と思えば日本語が。

ケー・ギャラリーにはドイツで初出店の無印良品があるのです。

みんな大好き無印良品はドイツにも。

無印良品も早々に後にし足早に向かいましたのは一番のお目当て、シュタイフショップ🧸

ドイツといえばシュタイフのテディベア💓 ボンひとり散歩の際にも「Last one, Very nice, Hand made🧸」の3フレーズを何度も何度も呪文のように繰り返され🌀 気づけばふらふらレジへ🧸✨なエピソードがありましたが、可愛いですものね。ベアといえば、フランクフルト空港から帰国の際の、家族も呆れた大変恥ずかしいエピソードもそのうちお話させて頂きます💧

ふと時計をチェックし吃驚!もうこんな時間・・・そろそろブリュッセルへ戻らなければと外へ出ました。辺りが暗くなるとガス灯が燈りはじめます。

1826年にロンドンから伝わってきたといわれるドイツのガス灯ですが、本場ロンドンは900しか残っていない中、この町では17000ものガス灯が現役なのだそう。とても素敵です。

美しいガス灯を後にブリュッセルへ戻りました。

デュッセルドルフもとても素敵で興味深い町でした😊

今後もこんな風にヨーロッパふらり気まぐれお散歩記事をアルバムのようにゆるりと纏めたいと思います💖

有難く頂戴致しましたサポートは、動物保護施設への募金及び易経研究の為に使わせて頂きます💓