街角の照明

街を歩き回り、ひたすら街灯を探して写真に撮っています。

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47都道府県街灯めぐりの旅 島根県2 

47都道府県の街灯を見てまわろうという旅行 37ヵ所目の島根県 橋と美術館と夕焼け松江京店商店街から島根県立美術館あたりをまわってみる。 島根県立美術館 宍道湖に面している夕日スポットとして有名な美術館。 季節限定で閉館時間が日没から30分後というちょっと変わった美術館。 併設のレストランではテイクアウトも利用できる。 蜆(しじみ)のチャウダースープ600円。 宍道湖はしじみが有名とのことなのでこれは食べておきたい。 量は思っていたより少なめ、カップの半分かそれより

    • 47都道府県街灯めぐりの旅 島根県1

      47都道府県の街灯を見てまわろうという旅行 37ヵ所目の島根県 小泉八雲の街灯と京店商店街グルメ福岡空港から出雲空港へと移動し、そこからバスで松江駅に向かう。 今回は前半松江市、後半出雲市、とざっくりとだけ決めただけ。 まずはご飯、雑誌で読んで気になった、ラーメンとおだんごが食べられるお店へ。 ラーメンとおだんごが食べられる、月ケ瀬京店 本店 メニュー表はラーメンとおだんご、なかなか見ることのない組み合わせである。 壁のメニュー表はイラストが添えてあり可愛らしい。

      • 長門湯本・俵山 温泉旅行 まとめ

        長門湯本・俵山 温泉旅行 入浴券とお食事券が当たったことからこの旅行が決まった。 長門湯本で美味しいものをたくさん食べ、温泉につかり、夜はライトアップを満喫。 俵山で宿泊し、仙崎では金子みすゞ記念館へと行った。 1恩湯とアジフライごはん 2雨の日の散歩とお団子とコーヒー 3うたあかり 4俵山温泉での宿泊と夜ご飯のそば 5俵山温泉での朝風呂と散歩 6長門湯本の川沿い散歩とコーヒー 7瓦そばとどらやき 8金子みすゞ記念館 9仙崎での散歩 10センザキッチンでア

        • 長門湯本・俵山 温泉旅行10

          長門湯本・俵山 温泉旅行、最後はセンザキッチン。 前回は金子みすゞ記念館の周りを歩いた話 長門湯本・俵山 温泉旅行9 残り時間も少なくなってきた。 最後はセンザキッチン、帰りのおとずれ号の出発時間は15時30分※、あと約1時間しかないが、ギリギリまで楽しむ!! ※2024年4月からおとずれ号のダイヤがリニューアル、センザキッチンからの出発時間も変更になっています。 センザキッチンには、風見鶏ならぬ風見くじらがいた。 「ひものや食堂 ひだまり」でテイクアウトを。 センザ

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        記事

          長門湯本・俵山 温泉旅行9

          今回は、金子みすゞ記念館の周りを歩いた話 金子みすゞ記念館の中にあった仙崎案内マップで気になった「M20000」を見に行った。 前回は金子みすゞ記念館の話 長門湯本・俵山 温泉旅行8 金子みすゞ記念館にあった、仙崎案内マップを見ながら歩いてみる。 気になるのは金子みすゞのモザイク画「M20000」だ。 「M20000」にたどり着く、倉庫のような外見だ。 金子みすゞの写真と、扉の「M20000」の文字でそれと分かるが、うっかり見落としてしまいそうでもある。 中には20,

          長門湯本・俵山 温泉旅行9

          長門湯本・俵山 温泉旅行8

          今回は、金子みすゞ記念館の話 長門湯本から仙崎漁協前バス停までバスで移動し、そこから少し歩くと金子みすゞ記念館へ着く。 前回は迫力満点な瓦そばと上品などらやきの話 長門湯本・俵山 温泉旅行7 「金子文英堂」の文字がある建物が金子みすゞ記念館の入り口だ。 金子みすゞの実家跡に書店「金子文英堂」を再現してある。 たくさんの本積まれていて、手を伸ばして読みたくなってしまうが、展示品のため触るのは厳禁だ。 「金子文英堂」は写真撮影は可能。 2階には、金子みすゞの部屋を復元し

          長門湯本・俵山 温泉旅行8

          長門湯本・俵山 温泉旅行7

          今回は、迫力満点な瓦そばと上品などらやきの話 お昼ご飯は瓦に乗った瓦そば。 前回は長門湯本温泉でお散歩とコーヒーの話 長門湯本・俵山 温泉旅行6 瓦そばとは、山口県の名物で茶そばに錦糸卵、甘辛い牛肉、ねぎを乗せたものを麺つゆで食べる料理だ。 個人的には山口と言えばフグより瓦そば!と思っているほど。 隣の県福岡でも家庭で食べる。 ただ、家庭で食べる時は“瓦”そばと言いながらも、瓦で食べることはなく、お皿やホットプレートで食べることが多い。 なのでお店で本物の瓦に乗った瓦そば

          長門湯本・俵山 温泉旅行7

          長門湯本・俵山 温泉旅行6

          今回は、長門湯本温泉でお散歩とコーヒーの話 晴れたので、この日は川沿いを歩いてみる。 前回は俵山温泉でひとっ風呂浴びて再び長門湯本温泉へ行く話 長門湯本・俵山 温泉旅行5 俵山温泉からバスで約30分、長門湯本温泉に到着、晴れて竹林の緑も鮮やかだ。 前日は「さくら食堂」で鯵フライを食べたので、この日は「柳屋」で瓦そばを食べることにする。 「柳屋」は11時開店なので、それまで1時間半ほど時間がある。 ということで、またお散歩をすることに。 川沿いに小路を発見したので歩いてみ

          長門湯本・俵山 温泉旅行6

          長門湯本・俵山 温泉旅行5

          今回は、俵山温泉でひとっ風呂浴びて再び長門湯本温泉へ行く話 俵山温泉の朝、清々しい。 前回は俵山温泉の宿で1泊するの話 長門湯本・俵山 温泉旅行4 朝の俵山温泉 窓を開けて、ちょっと肌寒い風を感じながらりんごジュースを飲む。 バスの中でもらった山口県産のりんごジュース、味がしっかりしていて甘くて美味しかった。 糖分補給が完了したら、朝風呂へ。 朝の6時から空いている町の湯に行ってみる。 後から知ったのだが、町の湯・白猿の湯に何度でも入浴できる入浴手形というものもあっ

          長門湯本・俵山 温泉旅行5

          長門湯本・俵山 温泉旅行4

          今回は、俵山温泉の宿で1泊するの話 長門湯本温泉の“うたあかり”を存分に楽しんだので、俵山温泉の宿へと向かう。 前回は長門湯本温の“うたあかり”の話 長門湯本・俵山 温泉旅行3 公共交通機関を使うと、うたあかりを見た後に家に帰るのが難しい。 前々回は長門湯本温泉、前回は長門市駅付近に泊まったので、今回は前から気になっていた俵山温泉に行ってみることにした。 昔ながらの温泉街という感じで、ビジネスホテル形式のものはなく、旅館が主になる。 そのなかでも、ねる山というゲストハウ

          長門湯本・俵山 温泉旅行4

          長門湯本・俵山 温泉旅行3

          今回は、長門湯本温の“うたあかり”の話 だんだん暗くなってきて、ライトアップの光が見えてきた。 前回は長門湯本温泉街の雨の日の散歩と食べ歩きの話 長門湯本・俵山 温泉旅行2 ライトアップイベントはエリアがいくつかに分かれており、それぞれのテーマと演出がある。 恩湯前の広場と階段には、金子みすゞの詩の朗読と音楽が流れ、それに合わせて光が変化する。 この時は竹林が青色に照らされていた。 昼とは違った幻想的な風景が広がっている。 詩の内容で雪の結晶や魚などの絵が、朗読や音楽

          長門湯本・俵山 温泉旅行3

          長門湯本・俵山 温泉旅行2

          今回は、長門湯本温泉街の雨の日の散歩と食べ歩きの話 ライトアップイベント“うたあかり”は夜なのでまだまだ時間がある。それまで長門湯本を散歩する。 前回は長門湯本温泉に来たきっかけとお昼ご飯の話 長門湯本・俵山 温泉旅行1 この日は雨、増水した川のたくましい音、柳にしたたる雨粒、雨の日にしか出会えない風景を楽しむことにした。 瓦そばが看板メニューの柳屋ではテイクアウトのお団子も売っている。 美味しそうに食べている人たちが居て、ついつい1本購入。 注文してから焼くため時間

          長門湯本・俵山 温泉旅行2

          長門湯本・俵山 温泉旅行1

          今回は、長門湯本温泉に来たきっかけとお昼ご飯の話 今回の旅行のきっかけは、嬉しいことに、2023年の長門湯本温泉のライトアップイベントである“うたあかり”のフォトコンテストで入賞し、賞品をいただいたことだ。 その賞品は温泉である恩湯1日入浴券と、その横のレストランである恩湯食の食事券3,000円分。 食事券の期限が2024年の3月末までだったので、2024年のうたあかりの時期に訪れることにした。 福岡から長門湯本温泉までは西鉄バスのおとずれ号で行く。 今回、天神で西鉄バ

          長門湯本・俵山 温泉旅行1

          長崎ランタンフェスティバルのよりみち

          長崎ランタンフェスティバル 暗くなってランタンが灯るまでの時間、色々な場所でグルメを楽しんだりと、寄り道しながら過ごした。 一つ目はぱんぱんに膨らんだ紙袋 中にはたくさんのえびせんが入っている。 一袋150円や200円で売られており、食べると止まらなくなる。ついでに買っておきたい一品だ。 新地中華街をはじめ色々な場所で、肉まんや角煮まんが売られていた。 エビチリまんというのがあり、気になって購入。 中にはエビチリが入っている、想像通りの味だった。 長崎ランタンフェステ

          長崎ランタンフェスティバルのよりみち

          初めて長崎のランタンフェスティバルに行ってみた

          長崎のランタンフェスティバル、現在福岡に住んでいるので名前はよく聞く。 博多駅にもランタンの飾りがあったり、テレビでもランタンフェスティバルの様子が放送される。 しかし、今まで行ったことがなかった。 理由は「写真で見るランタンフェスティバルはたしかに綺麗だが、写真と現実は全然違うことが多いし、ランタンが飾ってあるだけでそこまですごいものでもないだろう」という思いがあったからだ。 行ってみて、この考えはガラリと変わった。 見渡す限りのランタンのきらめきに魅了された。 昼間は、

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          ペンギン水族館のランタン展

          長崎市にあるペンギン水族館。 長崎のランタンフェスティバルに合わせて、ペンギン水族館でもランタン展が開催されていた。 2024年は既に終了している。 入り口にもランタンが飾られている。 ペンギン水族館の場所 長崎駅近くから長崎の県営バスで行くこともできる。 約40分で着く。 いつも車で行っていたが、今回はバスで行ってみた。 館内にもランタンが飾られている。 大きな水槽があり、ランタンとペンギンを一緒に楽しむことが出来る。 特別展示のペンギンと海のランタン展。 中からは

          ペンギン水族館のランタン展