毎年恒例のエコノミスト誌の次年度予測が出た。文化面では、18世紀の英国作家ジェーン・オースティンが生誕250周年で掲載されている。「高慢と偏見」の主人公エリザベス・ベネットのAIアバターができたということで、SFキャラだけでなく、古典文学とメタバースの融合はおもしろい実験。
現在と第一次世界大戦との既視感についての指摘があるけど、まだまだわかりませんね。疫病、インフレ、戦争という流れは似ているけど、原爆というポセイドンを手にした人類が大戦なんてできるのか?陰謀論みたいだけど、2025年のエコノミスト誌の中心にいたトランプが運命を決めるのかも。
エコノミスト2025表紙
日本のエコノミストのレベルもだいぶ下がりました。残念😢仕事で真逆を言わざるをえない人、分析力も仮説力もなく話すの2択。世間一般に話をするなら人生をかけて話をしなさい。