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『 Down the rabbit hole 』 仮想通貨の未来と象徴


   今回の記事は現在特に、読者の皆さんの関心が高い仮想通貨に関する記事です。
皆さんも既に感じているように、いよいよ"大変革の時"が間近に迫っているのですが、近年金融崩壊の噂が絶えず、資産を守るための手段としても注目される仮想通貨、一般的にはまだまだ"怪しいもの"という見方が強いかと思いますが、この記事を読まれている皆さんはその価値をある程度理解されていると思います。


市場がどんどん拡大する仮想通貨ですが、台頭の背景には計画された大きな流れがあります。
しかし、大きな流れに関する情報は自ら積極的にウサギの穴の深くまでダイブしないと見えてきません。
普通に生きていて目にする、耳にする情報は肝心な部分が篩にかけられ、削ぎ落とされてしまっているような状態だからです。
そして極端に限定された情報は、"大きな何か"に対する盲点を作り、極端に限定された認識を生み出してしまいます。

今回は仮想通貨のウサギの穴の入り口から奥深くまで徹底的にご案内する記事です。
いきなりディープダイブではないのでご安心ください。
まずは、仮想通貨初心者の方でも分かるように、仮想通貨の基本的な概要を振り返ります。
徐々に慣らしていきながら、後半はウサギの穴の奥へとディープダイブです。
大きな流れを理解する上で必要な象徴、そして表には決して出てこない情報にアクセスすることで、仮想通貨市場の未来を少しだけ先取りして見ていきます。
では、穴の中で道を間違わないように例のサングラスをご着用ください。

Now You See it.


では、ご案内致します。




-なぜ今追うべきは仮想通貨なのか?


   


   まずは、なぜ今仮想通貨なのか?ですが、こちらのツイートにも書いているように、ズバリ金融の大変革がもう間近に迫っています。
僕が今年から急に方向性を変え、金融や仮想通貨関連の動向を重点的に発信しているのはいよいよその時が来るからです。




それは、あのリーマンショックすら些細な出来事に感じるほど歴史的な大きなイベントであり、この時に向けて長年計画が進められてきました。


4年前にこれは非常に重要な情報だと思い翻訳した以下のマックス•イーガンの動画。
YouTubeから即バンされてしまったため、検閲のない海外のプラットホームにしか投稿できませんでしたが、以下のリンクより未だに再生可能です。
動画で明かされた"その時"をまさに迎えようとしている現在、改めて見るとこの動画が以下に重要な内容だったかが分かるかと思います。


映画They Live のワンシーンより


皆さんはこれから容赦なく構築されていくシステムから抜け出す準備はできていますか?



表には全く情報が出てこなくとも、舞台裏ではその時を万全の態勢で迎え入れるための準備が着々と進んでいます。





表のメディアからはまったく報道されなかったとしても現実はもうこんな所まで来ています。



それ故に、僕は必要とする方に向けて情報を発信し続けています。


"望む望まないに関わらず対応していく必要がある"のだと。0i





-デジタル時代のトレンド


   その時に何が起きるのかを知る前にまずは、人類が現在進行形で通過している大きな流れをおさらいしていきましょう。



まず知るべきポイント!
それは
"現在世界は第4次産業革命を通過中"
だということです。

クラウス•シュワブ氏 著書 第四次産業革命



この第4次産業革命を2016年に、初めて唱えたのが有名な世界経済フォーラム(ダボス会議)主宰のクラウス•シュワブ氏です。



そしてご覧の通り、ダボス会議の意向は日本にもあっという間に波及しました。

西村康稔氏 著書 第四次産業革命


竹中平蔵氏 著書 第4次産業革命



このように本のタイトルを見れば、どこから第4次産業革命が主導されているのかはすぐに分かりますね。



では、この第4次産業革命の本質とは一体なんなのでしょうか?



以下の画像では過去の産業革命がいつ起こり、何が変わったのかがよくまとめられています。

産業革命の流れ


この図に記してあるように第4次産業革命の狙いはズバリ"最適化"です。



さらに最適化するための手段が近年よく耳にする"デジタル化"です。


ポイント☝
"第4次産業革命で起こるのは最適化=デジタル化"



もう1つ近年よく耳にするようになった"AI"という言葉がありますが、第4次産業革命の狙いである最適化のための鍵の1つがAIです。
このAIが具体的にどのように関わってくるのかは後半見ていきます。

最適化のための鍵がAI、ビッグデータ



ここで第4次産業革命の生みの親である彼の言葉を引用します。

これまでにこれほど約束された時, もしくはこれほど危難な時は一度もなかっただろう。

クラウス•シュワブ


"これまでで一番約束された時"

"これまでで一番危難な時"


この言葉からこれから人類全体が通過する大変革は非常に過激であり、世界を容赦なくきれいに真っ二つに分けようとしている事が分かります。


だからこそ受ける被害を最小限に抑えるために対策をして備えていく必要があるのです。

では次は、最適化を掲げる第4次産業革命において、最も重要である金融の流れを見ていきます。




•新たなデジタル金融システム Fintech 金融テクノロジー 


   第4次産業革命の狙いは最適化=デジタル化だという事が分かりましたが、その中でも一番最適化が進められていく大本命がズバリお金です。


ポイント☝

"お金の最適化 = デジタル化"


2022年に暗殺されたとされている安倍晋三元総理も2019年にこのようなツイートをされ、日本のキャッシュレス化に向けて意気込まれていました。




そして翌年にはご存知の通り"これ"がやってきてその流れを一気に加速させましたね。



2020年

キャッシュレス社会へ




そして今年もまた"新たなこれ"がやってきて世界はさらにキャッシュレス社会へとまっしぐらです。


2024年

キャッシュレス社会へ



キャッシュレス=デジタル化=最適化



では具体的にどうやってお金を最適化するのでしょうか?


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