見出し画像

人を好きになるのに、歳も性別も関係ない

2018年、私はドラマ『おっさんずラブ』に出会った。
放送時にリアルタイムで観ていたわけではなく、放送後、母が同僚に勧められて配信で観ていたのをきっかけに私も観た。
私にとって、『おっさんずラブ』との出会いは衝撃的だった。

『おっさんずラブ』に出会ったとき、私はティーンもそこそこという年齢で、同性同士の恋愛ドラマや映画に触れた経験は一度もなかった。たぶん現在に比べると、そもそもの作品数も少なかったのだと思う。だから私にとって同性愛というのは、どことなくよそよそしいものだった。「おかしい」とか「気持ち悪い」とか、マイナスなイメージこそ持たないものの、なんとなく自分とは関係のないことだと思っていたし、ごく一部の人たちの「特殊な」ものだと思っていた。

だから『おっさんずラブ』を観て、びっくりした。部長がはるたんを追いかける姿はとっても愛らしいし、牧くんが健気にはるたんを想う姿はとっても切なくて、彼らの恋に「特殊な」ことなんて何ひとつなかったから。

そんなこんなですっかり『おっさんずラブ』に魅了された私は、何度も何度も、セリフをほとんど覚えてしまうくらい繰り返しドラマを観直したし、映画には2回も観に行った(私にとっては初めてのことだった)。
そしてジェンダーやセクシュアリティの話題について、凄く敏感になった。まずは「LGBTとは何か」を理解するところから始め、同性婚やパートナーシップ制度、トランスジェンダーや特例法、アセクシュアルやアロマンティックに至るまで、少しずつ勉強を重ねてきた。それもこれも、全部がもはや他人事だとは思えなかったからだ。きっと全てのジェンダーやセクシュアリティには、それぞれに牧くんやはるたんがいる。すれ違ったりぶつかったりしながら、恋をしたり、しなかったり。仕事を頑張っていたり、趣味に没頭していたり。映画を観るのが幸せかもしれないし、美味しいご飯を食べるのが幸せかもしれない。ショッピングでストレスを発散するのかもしれないし、運動でストレスを発散するのかもしれない。
とにかく、私は自分とは違うジェンダーやセクシュアリティを自認する人々を、自分の知っている日常の延長線上に想像することができるようになった。そしてなるべく多くの人が、生きづらくない世の中になることを願うようになった。

こうして少しずつジェンダーやセクシュアリティへの知見を深めていく中で、自然と意識は『おっさんずラブ』から遠のいていった。今ではLGBTQ+を扱った作品も珍しくなく、私自身よく触れる方だと思う。そんな中にも大好きな作品はいっぱいあるし、少しずつ少しずつ、『おっさんずラブ』が自分の中で特別ではなくなっていくような感覚がある中で……まさかのみんなが帰ってきた。

5年も経ったのに?途中でパラレルワールドも挟んだのに?天空不動産のみんなが、誰ひとり欠けることなく帰ってきてくれた。なんだか全てがびっくりで、同時にとても嬉しかった。

そんなわけで、私は『おっさんずラブ-リターンズ-』を大変たのしく視聴した。最初は「結婚」というワードに少し驚いたけど、ドラマの最終話から出ていたワードだし、映画でも触れられていたのであまり抵抗なく受け入れられた。はるたんにとって「結婚」というのは、最初から「永遠の愛を誓う」とか「一生添い遂げる」とかってことを意味するものだったから。
同性カップルの法律婚が認められていない我が国で、同性カップルが「結婚」などという言葉を安易に使うな、という指摘もXでは見受けられたけれど、それはちょっと違くない?と個人的には思ってしまった。はるたんと牧くんも、法律的に結婚できないことはわかっているし、そのやりとりは映画の時から各所に散りばめられている。なんならゲイとして生きてきた牧くんには「結婚」なんて発想がないものだから、最初ははるたんからの「結婚してください」を冗談だとまで思っている。だから『おっさんずラブ』の世界でも、同性カップルが「結婚」するというのはたぶん一般的ではない。でも『おっさんずラブ』は、はるたんと牧くんは、そういう常識を飛び越えていく存在だ。

そもそも牧くんは元々、自らのセクシュアリティにネガティブな人だった。「できない」ことばかりを数える人だった。結婚はできない、子どもも持てない。おまけに世間からはどう見られるかわからない。
そんなことばかり考えて身を引いてしまいがちだった牧くんに、ドーンと飛び込んで引き寄せたのがはるたんだった。ゲイとしての常識の中で生きてきた牧くんに対し、はるたんにはそんなものない。彼はとにかく「牧凌太」のことが好きで、「ずっと一緒にいたい」から「結婚」しようと叫んだのだ。
牧くんからしてみれば、きっと意味がわからなかったと思う。「結婚」するなんて自分の常識にはなくて、できないと思っていることで。だからこそ「結婚って、本気で言ってます?」なんて言ってしまうわけで、再び心ははるたんとすれ違っていく。
いわゆる「焼き鳥」のシーンで、牧くんは言う。

今の関係が壊れるのが怖くて。深くなればなるほど、もっと苦しくなるんじゃないかって。

『劇場版おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜』

はるたんがいくら「結婚」しようと言ったところで、彼らの関係を繋ぎ止める対外的な契りは存在しない。結局は2人だけで繋ぎ止めるほかなくて、一度小さなヒビが入ってしまえば簡単に瓦解しかねない脆い関係だ。現に映画では、ドラマの最終話であれだけ感動的に想いを寄せ合った2人が一度別れるという展開を迎えている。でもきっと、牧くんにとっては誰との関係であっても「そんなもの」だったんだと思う。はるたんに「別れようぜ」と言われたときの牧くんは、特に驚いたような表情を見せることもなく、涙を流すこともなく、ただ小さくため息をついて「そうですね」と言った。「ほら。やっぱり結局こうなるんだ」とでも言わんばかりに。
もちろん法律的な結婚をしていたところで、人間別れるときは別れる。でもやっぱり「結婚」というのは、なんだか特別な「覚悟」みたいなものを結ばれる2人に芽生えさせるものだし、うまくいかないときに2人を最後まで繋ぎ止めてくれる契りなんだなというのを、周囲の夫婦を見ていて私は感じる。でもその「覚悟」を、はるたんは法律婚という手続きを経ずとも牧くんに対してしっかり語った。2人の生活がうまくいかなくても、老いて失われるものがあるとしても、それでも自分は「牧じゃなきゃ嫌だ」と。「死んでも牧と一緒にいたい」と。はるたんの「結婚」しようという言葉は、もはや一時のテンションから迸り出たものではなかった。お互いのネガティブな部分もぜんぶひっくるめて愛し、一生そばにいるという「覚悟」に満ちたものだった。
それを受けて牧くんは言い直す。「俺も春田さんじゃなきゃ嫌だ」。きっと、牧くんの中でひとつ「できない」が消し飛んだ瞬間だった。「物事に絶対はない」と言っていた牧くんの中に、「絶対」が生まれた瞬間だった。誰かと一生添い遂げる、添い遂げてもいいんだと気づいた瞬間だった。そしてそれは観ている私にとっても、凄く美しい瞬間だった。

だからね、2人にとっての「結婚」という言葉には、2人にだけの意味があると思うの。2人が積み重ねてきたものがあるからこそ、2人にとって大切な「結婚」という言葉を、わざわざ使っているんだと私は思った。
そして今回は続編ということで、そういう、これまでの文脈を踏まえた言葉や仕草が多いような気がした。物議を醸している武川さんの言葉も、正直私はあまり気にならなかった。

世間一般の夫婦のように、法的な根拠があったとしても、その愛が永遠に保証されるわけじゃない。おまえたちのように、仲間の祝福を受けるだけでも俺は十分だと思う。

『おっさんずラブ−リターンズ−(2024/02/09 放送分)第06話』

確かにこの台詞だけを切り取れば、武川さんが同性婚が認められることをただ軽視しているようにも受け取れる。でもこの台詞は、この台詞だけで独立しているものじゃない。直接的なところでいうと、武川さんのこの言葉は、はるたんの言葉を受けて発せられている。

何か形になることをやっておきたいなぁって思って。俺たちの場合、婚姻届を出すとか、そういうものがあるわけじゃないんで。

『おっさんずラブ−リターンズ−(2024/02/09 放送分)第06話』

このときのはるたんの様子が、私にとってはとても印象的だった。いつも人の目を見て真っ直ぐに話すはるたんが、少しぎこちなさそうに、伏し目がちに武川さんから目を逸らす瞬間があった。その声も、どこか遠慮がちで歯切れが悪かった。「俺たちの場合、婚姻届を出すとか、そういうものがあるわけじゃないんで」。その言葉を聞いて、私の胸はチクリと痛んだ。

たとえはるたんと牧くんの2人にとって「結婚」という言葉に大きな意味があって、そこには大きな「覚悟」があったとしても、そのことが周りの人たちに理解してもらえるとは限らない。法律的な根拠があるわけではない2人の「結婚」は、ひょっとすると「ままごと」のようにさえ映るかもしれない。武川さんに結婚式の招待状を渡すはるたんはそんなことを気にしているように見えた。牧くんとの間では式を行うことに意味を見出せても、周りの人に対してはどことなく気後れするような。もしかしたら祝福されないんじゃないか、みたいな不安があるような。そんなふうに見えた。
そしてここでは、相手が武川さんだということもひとつ重要なポイントだと思う。武川さんも牧くん同様、ゲイとして生きてきた人物で、「結婚」という選択肢を与えられていない人物だ。そんな彼に「結婚」すると伝えれば、それこそ現実から乖離した「ままごと」だと、一番冷ややかな目で見られるかもしれないと思うことは想像に難くない。
だからこそ、武川さんはそんなはるたんの様子を受けてあの言葉を返したのだと思う。シーズン1の時からずっと2人を見守ってきた武川さんだ。叶うはずのなかった片想いをひたむきにしてきた牧くんの姿も、お人よしなのに牧くんのシェアには断固として頷かないはるたんの姿も、武川さんはよく知っている。法的な根拠がなくたって、2人の間にある愛が本物であることはわかっているつもりだし、そんな2人の「覚悟」を2人の門出として祝福していると、武川さんは不器用ながらに伝えたかったんじゃないのかな。
私は武川さんの言葉を受けて、「そうですよね」とはにかんでみせたはるたんの、少し勇気づけられたような表情に凄く胸があたたかくなった。
もちろん、武川さんの言葉で傷ついた人たちがいることを無視してはいけないし、もう少し慎重な言葉選びをすべきだったことは否めない。でも2018年から歩んできた彼らの日常を想えば、もう少しぬくもりを感じる受け取り方もできるんじゃないかな、と私は思う。

そして『おっさんずラブ-リターンズ-』は、決して同性婚を軽視しているわけではないんじゃないかな、とも私は思う。「同性婚」というワードこそ出なかったものの、はるたんと牧くんが自分たちの関係性を対外的に説明するとき、彼らは必ずためらいがちに補足した。「法的な根拠はないし、口約束みたいなことなんですけど」とか、それこそ「俺たちの場合、婚姻届を出すとか、そういうものがあるわけじゃないんで」とか。2人の間に乗り越えなければいけないものはもう何もないのに、それでも「できない」現実を痛感させるこれらの言葉が、そのときのはるたんと牧くんの表情が、私は凄く辛かった。なんだかすごく、リアルな痛みのように感じることができた。
『おっさんずラブ』は元々コメディでラブストーリーだから、現実の問題をどこまで描くかということはとても難しかったと思う。はるたんと牧くんという2人のカップルについてはもはや揺るぎない関係性が出来上がっていて、これまで話してきたように、2人だけの答えとゴールに辿り着いている。そこからあえて同性婚ができないが故に悩む姿を見せるのか、それとも今回のように、できる限り2人なりの幸せな姿を見せるのか。
私は今回この『おっさんずラブ-リターンズ-』を観て、はるたんと牧くんの2人がようやく幸せそうに暮らしているところを観ることができて本当に嬉しかったし、やっぱり同性婚はきちんと認められてほしいと心から思った。何を弁明するでもなく、ただただ「俺たち結婚してます」と無邪気に言える世の中になってほしいと切実に思った。だから私にとっては、『おっさんずラブ-リターンズ-』はかなりバランスのいい続編だった。

そしてやっぱり、私はこのドラマが大好きだと思った。はるたんと牧くんの2人に限らず、部長、ちず、わんだほうファミリーに天空不動産のみんな、蝶子さんに新しいキャラクターの和泉さんと菊様。みんなのことが大好き。
そこにはいろんな関係性があって、どれが正解かなんてことはなくて、みんながお互いに「いいね」って見守り合えるあたたかい世界。この世界のぬくもりは、シーズン1の頃からずっと変わらない。お義父さんとちゃんと家族になりたいはるたんと、そのための秘訣を教えてくれる和泉さん。子どもが苦手な牧くんと、それを否定せずに聞いてくれる武川さん。家族だからこそ迷惑をかけたくないちずと、家族だからこそ迷惑をかけていいんだと言う舞香さん。どれもが本当にあったかくて、「家族ってなんだろうなぁ」と私自身観ながら考えていたけれど、結局答えは出なくて、それすら肯定してくれるみんなに目頭が熱くなった。

そして部長。なんと言っても部長。部長はシーズン1の時からぶっ飛んでいて、この物語を動かしていく上でとても大きな存在だった。そもそも部長がはるたんへの恋心を自覚しなければ、はるたんと牧くんが結ばれることは絶対になかった。牧くんがはるたんに想いを告げられたのは、部長のなりふり構わないアタックに煽られたからこそだ。はるたんが牧くんとずっと一緒にいたくて「結婚」しようと言ったのは、部長がはるたんに同じことをしたからだ。
部長は元々、何にも囚われない人だった。それこそはるたんは同性で、ずいぶん歳の離れた相手だけれど、部長にとってはそんなの大したハードルじゃなかった。だって好きなんだもん。そんな一言で全部片付けて、部長は全力で恋をしていた。蝶子さんを傷つけた事実はもちろんそう簡単には許されないけれど、全力で恋をする部長は清々しかったし愛らしかった。

そう、それでいいんだと思う。「人を好きになるのに、歳も性別も関係ないじゃないっすか」というマロの言葉が、2018年に『おっさんずラブ』を観た直後、私が抱いた感想のすべてだった。
とは言っても、LGBTQ+の権利拡大のためには、それぞれのコミュニティにおける主張を明確にして、みんなで連帯していくことが必要不可欠で最も大切なことだと思う。だからこそそういった主張を盛り込んだ作品も凄く重要だし、みんなの発言は尊重されるべきだと思う。
でもきっと、終局的にはマロの言葉に立ち返るような気がしている。
『おっさんずラブ』に出会って3、4年が経った頃、文化人類学を少し齧っていて知った話がある。とある女性の人類学者が、イタリアの田舎町でフィールドワークを行っていたところ、数人の男性からアプローチを受けたらしい。しかし彼女はその全てを断ったため、ある時「おまえは女が好きなのか?」と尋ねられた。そこで彼女が「私はレズビアンではありません」と言ったところ、相手には不思議な顔をされた、と。そして彼女はその町で調査を続けていくうちに、その地域でのセクシュアリティの捉え方を理解する。その地域では、セクシュアリティというのはそもそも誰かを好きになるのかならないのかということが一義的なのであって、性別・生殖の観点は二義的だったのだ。つまり、人を好きになるのかならないのかということがまず尊重され、人を好きになるのだったらまさに「歳も性別も関係ない」。初めてこの話を聞いたとき、なんというか、目から鱗だった。そうじゃん、それでいいんじゃん、と思った。

だから私にとって部長というのは、めちゃくちゃ笑わせてくれる可愛らしい人でありながら、そういう、新しいものの見方とか、人との関わり方を示してくれる存在だった。そして『おっさんずラブ-リターンズ-』においても彼は、そういう既存の枠組みから少しはみ出たような存在だった。
彼の立ち位置に関してはXでも凄く批判が多かった気がする。邪魔者扱いというか、なんというか……。部長が大好きな身としては、凄く悲しくなるようなコメントがたくさんあった。
確かに部長は、はるたんと牧くんの新婚生活にたびたび入り込んできてはいろんなことを引っ掻き回していった。新婚旅行にまでついていった時は流石の私も「あらあら……」と思ったけれど、大方の境界線はきちんと守っていたように感じた。思ったよりもずっと、きちんと2人の新婚旅行だった。そして広間で牧くんと伝統芸を始めたときには、部長がいてよかったとさえ思った。最初のはるたんへの告白よろしく、牧くんはきっと、部長が焚き付けなければ指輪をなくしたことをあそこまで正直に伝えられなかったんじゃないかな。夜風を浴びたくて川の近くまで行ったとかなんとか言って誤魔化すことも、彼ならできたんじゃないかって気がしてしまう。
でも部長とはいつも剥き出しの感情でぶつかり合うからこそ、良くも悪くも喧嘩中の牧くんは常に素直だ。部長は牧くんを敵視しているようで、ちゃんと愛情を向けている。あの喧嘩もそもそもは、牧くんを心配していたという気持ちからくるものだったし。部長は牧くんのことをよく……下手したらはるたんよりもよく見てよく気づいているかもしれない。
そうして部長は教えてくれるのだ。恐れることなかれ、と。

かっこ悪いとこも、全部見せ合えんのがほんとの愛じゃねぇのかよ。

『劇場版おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜』

部長は常に、自ら動く人だ。それこそかっこ悪くても、みっともなくても、常に自分の気持ちに正直でいる。そんな部長の生き方は、確かにちょっと破天荒で人に迷惑をかけることもあるけれど、やっぱり人としてどこかあたたかくて。『おっさんずラブ-リターンズ-』においてもその温もりは健在だった。

牧にできることは、はるたんの幸せを考えてあげることじゃないのか。

『おっさんずラブ−リターンズ−(2024/03/01 放送分)最終回』

最終回で部長が放ったこの言葉。相手のために自分に何ができるのか、という主体的な考え方は、部長の人となりをよく表していると思う。元々人に流されやすいはるたん、対人関係で受け身がちな牧くんに対するその影響は、いい意味でとても大きかった。『おっさんずラブ-リターンズ-』の大団円を彩った最終回の場面は、部長のこの言葉あってのものだ。みんなが互いにいい影響を与え合ってあたたかい世界を作り上げるこのドラマの根幹には、やっぱり部長がいるのだと思う。少なくとも私は、今期も部長から学ぶところが大いにあった。

話題作だけに色々な期待が寄せられた『おっさんずラブ-リターンズ-』。裏切られたと感じる人もいるだろうけれど、私は総じてとても楽しませてもらった。色々なことを考えさせられたし、はるたんや牧くんのよりパーソナルな「その後」を覗かせてもらえてとても嬉しかった。なんだかんだ、私はこういう「個人的な話」が好きなんだろう。

今日ははるたんと牧くん、何しているかな。
そんなことに時々想いを馳せながら、私も私の日常をゆるりと送っていきたい。

*放送終了後かなりの時間が経ってしまいましたが、放送時に書き連ねていた感想メモを見つけたのでまとめてみました。最後まで読んでくださりありがとうございます。


いいなと思ったら応援しよう!