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#スタートアップ
あらためてジョブ理論の話をしよう
外資系IT企業でプロダクトマネージャーをしていますハヤカワです。
今回はジョブ理論についてあらためて基礎から実用的な話まで網羅的に話そうと思います。
まずはGoogle スライドで内容をまとめたのでこちらも合わせてご覧ください!
スライドの内容をベースに解説したいと思います。
一般的にイノベーションとは3つの円で表すことができます。この中でも今回は「DESIRABILITY」、人々がそのプ
"売ってる俺が凄い"と勘違いしている未来の自分へ
はじめに※言葉がちょっときつい表現になっていますが、すべて自分に向けた言葉なので怒らないでください。
このnoteはあくまで未来の自分に向けた手紙ですが
にひょっとしたら響いちゃうような"社内外に信頼されるトップセールスになるために必要なマインドセット"を記載しています。
では本編に入ります。
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勘違いするなよ。FSは一番目立つだけで一番凄くはない。
SaaS営業の最強武器!顧客成功事例の「ストーリー・テリング」
"セールスフォースって、トーク上手が多い.."自分がセールスフォースに入って、色々な方のお話を伺う中で、一番最初に思った感想でした。「営業の人が多いから、そりゃそうでしょ。」って思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、実はそれだけではありません。セールスフォースでは「ストーリー」は企業文化であり、営業のみならず、多大なる教育、並びにコンテンツ作成の投資をしています。
この「ストーリーの重要性」に
BtoB SaaSマーケティングのきほん 1
本記事は#SaaSLovers のバトンブログ企画記事で、18日目を担当させて頂きます戸栗(とぐり)と申します。株式会社LEAPT(レプト)という会社でBtoB、特にSaaSの支援を行っています(会社ウェブサイトはこちら)。
前職はHubSpotというマーケティング、営業、サービス支援を行うSaaS企業の日本支社の立ち上げと、マーケティング責任者をさせて頂きました。
詳しくはアドベントカレンダ
ブランド価値を高めるSDGs時代のマーケティング|経営とマーケティングを結ぶ設計図
最近P&G APACフォーカスマーケット ヘアケアCMO・シニアディレクターを退職した、大倉佳晃です。本記事で、SDGs時代に企業・ブランド価値を高めるマーケティングの考え方について、私の13年のP&Gキャリアでの多くの成功と失敗から培った経験をベースに語りたいと思います。
本当は、キャリアの一区切りの備忘録として書籍を書き上げるつもりだったのですが、出版となると時間もかかってしまうため、あえて
PMF(プロダクトマーケットフィット)の大切さと実例、はかり方、見つけ方: 基礎編
昨日TwitterでPMF(プロダクトマーケットフィット)に大切さについて書いたので、それについて、PMFがあるとどういう状況になるかという具体例、PMFのはかり方と見つけ方、を加えてNoteにします。この記事を書く理由は、PMFの大切さを伝えたい、多くの起業家にPMFを見つけてほしい(すなわち成功してほしい)からです。
また、PMFのはかり方、見つけ方の実践編は細かくなったので別ポストにしまし
DXの全体像をつかもう
こんにちは、ベンチャーキャピタルSTRIVEの古城です。デジタルトランスフォーメーション(DX)というワード、最近ニュースやTwitterのTLで毎日目にしますね。DXって何?といわれると、アナログ⇒デジタル化、業務オペレーションの最適化、AIやロボットでの最適化・自動化、アジリティ(アジャイル的)etc、様々な角度からの答えがあり、全体像の把握が難しいテーマだと思います。DXは奥が深く、無限に
もっとみるUX改善の第一歩は、"最高"と"最悪"のユーザー体験フローを描くこと
サービスデザインやグロースハックのコンサルをする中で、「自分たちのサービスのユーザー体験を改善するために、まず何から始めれば良いのか」という相談をよく受ける。
そのときによく答えているのが、「まずは最高のユーザー体験のフローと、最悪のユーザー体験のフローを描きましょう」ということだ。
なぜなら「最高の状態」を定義できていなければ、現状とその理想状態を乖離を定量的に測ることはできず、また「最悪の
UX改善による本質的グロースハックのプロセス
グロースハック(※)が必要なのは分かっているが、実際にどうやれば良いか分からないという相談を頻繁に受ける。
というよりは相談の99%がそれだ。
多くのスタートアップがサービス成長の指針を描けていないという状況は日本のスタートアップ環境全体として憂うべき状況なので、グロースハックを具体的にどういったプロセスで行っていけば良いかを本記事でまとめて公開することにした。
タイトルの釣りっぽい「継続率
SaaSプライシングの教科書【決定版】
こんにちは。プライシングスタジオ株式会社代表の高橋です。プライシングスタジオではこれまで数十サービスのSaaSプライシングを支援してきました。国内では誰よりもSaaSプライシングに向き合ってきた自負があります。
このnoteは、そんな私だからこそ書ける、これだけ読めばSaaSのプライシングは大丈夫、そんな内容です。プライシングに悩んだら、いつきても大丈夫。そんなSaaSプライシングの教科書です。