ゴブリン無双
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*注意 この記事は劇薬なので、使用には十分気をつけてください。どちらかというと就活をこれから始める人向けになるかもしれません。人によってはショッキングな表現が含まれるかも知れませんが、現実に即した記載です。私も、そのような思想に賛同する意図は一切ございません。 使い方としては、教科書や辞書的な扱いをしてください。 おすすめなのは 基礎大全で全容を把握→マガジンの「テクニカル武器」で行きたい業界の研究法や探し方を見る→マガジンの「業界研究」を見る→「テクニカル武器」でES
1.はじめに 椅子理論というものがある。これは「労働者が得られる賃金は、努力の対価ではなく、利益を産むポジション(椅子)によるもの」という考えだ。 「A Job Competition Model」(1979)によれば、労働者は仕事のスキルに関わらず、これまでの訓練費用に基づきランク付けされる。そして、訓練費用に関する明確な根拠がない場合は、年齢、性別、学歴等でランク付けされる。 最初のランク付けは賃金に大きな影響を与え、その後の努力は、そのランク付けのもと行う仕事に
社会人になってから色々と良いお店に連れて行って貰ったり、自分から誘ったりして知識が蓄積されてきたので、みんなにお裾分けということでここに書きたいと思います。 タイトルにも書いていますが、仕事や恋愛に使えるお店という観点からは、単にお洒落とか美味しいというだけではなく、予算で相手が気後れしないことや、アレルギー対策で席のみ予約もできるかも気にする必要がありますよね。 なので、1人当たり頑張れば1万円以内に抑えられそうなお店に絞って記載しています。また、席のみ予約が可能かも分
経済産業省は、経済に関するあらゆる分野の調査をコンサル会社等に委託している。そして、納品された報告書は誰もが見られるホームページに掲載されている。 経済産業省「委託調査報告書のご案内」 https://www.meti.go.jp/topic/data/e90622aj.html 報告書の情報の粒度はまちまちであるが、普通の企業に勤めている会社員が、プロジェクトを進めるにあたり参考にできるレベルの情報が揃っている。 今回は自分の備忘録代わりに、使い方を記載したいと思う。
1.低スペである限り安全な場所は少ない 以前から、低スペック(Fラン、サークルバイト経験なし等)で就活無双した人の「その後」について、聞く機会が少ないのが気になっていました。 「MARCHから総合商社に入りました、ニッコマから外コン受かりました」 うんうん、いいじゃないか。で入社後は? 「(何も言えねえ)...就活の攻略法はこれだ!」 マネタイズ的には間違っていないけど、入社してまだペーペーということを差し引いても、どんな社会人生活送ってるのかよく分からない。ん、言
6月1日なので書かなければいけないと思った。 タイトルでは金融業界だけがオワコンのように見える書き方をしたが訂正しよう。 まずオワコンなのは日本だ。日本に依存する金融機関もオワコンだ。 主語が大きいように見えるかもしれないが、事実として日系金融業界は日本を見捨てつつある。 いや金融業界が日本を見捨てたのではない。国民が金融業界を見捨てたから、金融業界も日本をまた見捨てるのだ。 昔はどこにでもあった支店は規模を縮小し、ATMも各地から消えつつあるだろう。保険商品は昔よりも
1.はじめに ラストマンシップとは、文字通り最後の人として頑張るということだ。最後の人というと、凄まじくプレッシャーに感じるが、要するに責任感を持って働けということである。 仕事に責任感を持つことは簡単なようで難しい。よくお客様の感謝がやりがいに繋がるという言葉があるが、サービス業では1の感謝と79の無反応と20の罵声がスタンダードな勢いだ。片や、感謝等とは無関係に、市場だけを見て、淡々と仕事をすればいい業界もあるが、そのような仕事は実は社会的には存在しなくても十分成り立
1.はじめに 世の中には「ずる」が蔓延っている。「ずる」とは非常に魅力的な魔物で、あなたの本来の実力では手に入れられない地位、財産、人望を集めることができる。 しかし、人生ゲームに参加するプレイヤーの全員が「ずる」に手を染めれば確実にゲームは破綻する。だから、種の本能として「ずる」をする個体や集団を罰することで、我々は集合体としての統制を保ち、正しく価値を生み出して、日々種族を繁栄させてきた。 現代は、かつてでは考えられないほどに「ずる」が多様化し、規制することは難しくなっ
2年目の仕事がソシャゲの高難易度的な感じでキツく、そして面白かったので、学んだことをつらつらと書いていく。 1.作業≠仕事 新卒1年目は作業が大半の時間を占めていた。まずは作業を覚えないと話にならない。どんなに凄い職業も、どんなにつまらない職業もそれは同じだろう。 しかし、段々と「作業」ではなく「仕事」が求められるようになってきた。 「作業」を自分なりの解釈でまとめると、言われたことをそのとおりにやるということだ。 例えばあなたがレストランでアルバイトをしている。与えら
大して頭も行動力もない自分ですが、昔から常に意味があることをしようとする癖がありました。これは決してポジティブな意味ではなく、自分の頭を余計に疲れさせるとんでもない病でした。 例えばゲーム一つを取ってもどうすれば勲章が取れるか、最上位のランクに上がれるかを考えてしまい、逆にそのゲームをどうやって楽しむかということは後回しになってしまうのです。 「どうやって楽しむか」 これは自分にとって非常に重要な問題です。ゲームというものは自分も含め多くの人がうまくいかなければ楽しめな
見やすさの観点から羅列します。 ○おすすめ 【JTC研修期間攻略法】 ・暇なうちに資格勉強 ・無駄なことは喋らない ・出会った人全員に挨拶 ・プライドを捨てて質問する ・遅刻厳禁、社会人マナー厳守 ・誘いやすいうちにランチに誘う ・誰も手を挙げない
はじめに 皆さん、こんにちは。 このnoteは非早慶旧帝、非体育会の新卒の方がJTCで生き残るためのノウハウを記載したnoteです。 就職先が決まってほっとしたのも束の間、急に以下のような悩みが出てきた方も多いのではないでしょうか。 「私は本当にこの会社でやっていけるのだろうか...」 「内定者の中で一番スペックが低かった....何かの間違いで内定してしまったのでは....」 ご安心ください。私もTwitterではイキっていましたが、内心そのような思いでいっぱいでした
1.はじめに(1)嘘 本noteは嘘を語る事を推奨するものではない。特に資格や学歴等で嘘をつくことは言語道断だ。ただ一つ考えて欲しいのは、嘘とは一体なんなんだろうか? 世の辞書やネットで「嘘」について調べると、つまるところ本当ではないことを嘘というらしい。 冒頭の例で言えばTOEICの試験を受けた時に実際は300点だったのに700点と申告することは明確に嘘と言えるだろう。また僅差とはいえ、690点のものを700点と申告することも嘘だろう。点数にどれだけ差があろうとなかろ
資格取得 基本は業務に直結するものだけで良い。 汎用性があるのは簿記やmos。 TOEICに関しては、その会社で働いている人達が身だしなみで高得点を取っているならすぐに取った方が良いし、もしそのような雰囲気があまり無いなら優先度は低い。 例えばITなのに宅建を取ってもあまり有効活用出来ないと思われる。何故なら取得して、全く使わないと実務で活用できるレベルでは無くなってしまうからだ。 内定者期間はまず業務に直結しそうなものを作って、序盤にゆとりを持つのがいいと思う。
大学4年生の5月になっても内定が無いという人向けに書いています。特にお金の問題で就職留年が難しい人ですね。 今、就職活動の早期化が止まりません。 本来であれば就職活動のスタートは大学4年生の6月のはずなのに、ルールは形骸化しています。 純粋無垢な方や、何らかのトラブルで就職活動を中断してしまい今日に至った方、様々だと思います。 そんなあなた方に今日から簡単にできる攻略法をお伝えします。 夏採用は存在しない。 このマインドで挑む事です。 夏採用はあるのにない 1
前置き 突然ですが声は重要です。 どこに行っても、誰と関わってもついてまわるものが「声」です。 「声」には不思議な力があります。 例えば最近だとASMRという、いわゆる囁き声などで安眠が出来るものが流行ったり、 もっと前からだと、アニメというのは単にキャラクターだけではなく、その「声」を発生している声優さん自体に根強いファンが付いたり。 ニュースキャスターや俳優などは言うまでも無いですよね。 この声がもし聞くに耐えないものだったらどうでしょうか? 何か悪い事を