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しあわせに生きるためのマガジン

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自分らしく、心地よく、しあわせに暮らすためのヒントのようなもの。
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#心

前向きな言葉で自分を満たす

前向きな言葉で自分を満たす

「自分ならできる!」
「きっとうまくいく!」
「なんとかなる!」

前向きな言葉で自分を満たしてみる。

不安なときは、その不安な気持ちを
紙に書いて言語化しよう。

その上で、前向きな言葉を
自分にかけてあげよう。

ネガティブな気持ちに蓋をする必要はない。
それも大切な感情だから、
蔑ろにしないで受け入れる。

蓋をしたら、無視をしたら、
ずっとそこに溜まり続ける。

だから、受け入れて手放そ

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否定すればするほど窮屈になる

否定すればするほど窮屈になる

誰かのことを否定すればするほど
窮屈になる。

他人のことも、自分のことも、
許せなくなる。

自由が制限される。

どうしても受け入れられないことは、
受け入れられない自分を受け入れて、
通り過ぎてみる。

嫌なことや
好みではないことがあってもいい。

だけど、そこに執着しないようにする。
無理に肯定する必要もない。

「自分とは違うんだなぁ」
「そういう考え方もあるんだなぁ」
と思って、そっ

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しんどいなぁと思った日には

しんどいなぁと思った日には

しんどい日があっても、
何もかもが面倒になる日があっても、
消えたいなぁと思ってしまう日があっても、
そう思ってしまう自分を責めないこと。

たくさん寝て、起きて、
好きなものでも食べて、
好きなことをして、
元気があれば外を歩いてみたりして、
息を吐いて新鮮な空気を吸って、
晴れていたら陽の光を浴びて、
お風呂にゆっくり入って、
心地よい布団でまた眠って。

何もしたくなかったら
ぼーっとしたっ

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何もできていない自分も肯定する

何もできていない自分も肯定する

何かを達成したとき、成功したとき、
うまくいったとき、がんばったとき。

自分を褒めてあげることは大切だ。

でも、だからといって
何もできていないとき、失敗したとき、
うまくいかなかったとき、
がんばれなかったときなどに、
自分を責めるのは違う。

何もできない、何もないときに
自分を認めるのには勇気がいるかもしれない。

だけど、それができたら
ちょっとのことでは揺るがない、
本当の意味で強く

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頑張れない日があってもいい

頑張れない日があってもいい

「今日はいつもみたいに頑張れない」
「今日はちょっとしんどい」
「今日はゆっくり休みたい」

そんな日があってもいい。

できれば安定していたいけれど、
体や心、環境、人間関係……
いろんなものが変化していく。

同じ自分であり、
日々変わっていく自分でもある。

変化を受け入れ、
ダメな自分も許そう。

調子がいい日もあれば、
そうでない日もある。

それができれば
これから先、長い人生だったと

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考えても仕方のないことは考えない

考えても仕方のないことは考えない

生きていると、
考えても仕方のない問題に
直面することがある。

起こってもいないことへの不安や焦り、
変えられない過去のこと、
人の気持ち……。

想像することはできても、
今すぐに答えが出ないことや
どうしようもないことだってある。

あまりにもネガティブな気持ちになるのなら、
いったん考えるのをやめたほうがいいといえる。

「考えても仕方のないことは考えない」
と割り切ることも大切だ。

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寝る前に考え事をしない

寝る前に考え事をしない

寝る前、というか夜に
考え事をすると
抜け出せなくなることが多い。

不安や焦りを感じ、
心がざわざわしたり
頭が冴えて
眠れなくなってしまうこともある。

だから、そういった考え事やモヤモヤは
いったん紙に書き出して
置いてみる。

翌朝、書いたことを見てみると
「昨夜はこんなことを思っていたなぁ」と
客観的に判断できる。

また、
「こんなことで悩んでたのか!」
「昨日の自分、どうかしてたわ!

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笑顔になれないときは

笑顔になれないときは

笑顔を心がけると
前向きな気持ちになるし、
楽しい気分にもなる。

口角を上げるだけで
印象も良くなる。

けれど、
どうしても笑顔になれないときは
本当に疲れているのだと思う。

頑張りすぎているのだろう。

だから、
まずは頑張ることをやめて、
しっかりと休むことが大切だ。

疲れが取れるまで寝たり、
好きなことをして
リフレッシュしたりしよう。

心と体が回復すると、
また笑えるようになる。

疲れたときには

疲れたときには

たくさん考えたり
自分なりに頑張ったりして、
その経験は無駄にならないとしても
「疲れたなぁ」と思ってしまうこともある。

そんなときには
「疲れたー!」と
吐き出してしまってもいいと思う。

「疲れた」という気持ちを
なかったことにはできない。

けれど、誰かにぶつけるものでもない。

自分なりの、うまく解消できる方法を
持っておくことが大切だ。

その後に
「頑張ったね」
と自分を抱きしめてあ

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他人ではなく、自分に期待する

他人ではなく、自分に期待する

他人に対して
「変わってほしい」
「◯◯をしてほしい」
「思い通りに動いてほしい」
などと期待すると苦しくなる。

どんなに親しい関係性であっても、
穏やかな気持ちで付き合えなくなる。

だから、
他人ではなく、自分に期待しよう。

他人に向けた矢印を
自分に向けてみよう。

自分が変わる。
自分が行動する。
自分の心に従って思い通りにやってみる。

内側に目を向けることで、
外側が変わってくるこ

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我慢や無理は続かない

我慢や無理は続かない

我慢や無理は続かないと
さまざまな局面で思う。

続いたとしても、
どこかのタイミングで体調を崩したり、
何らかのきっかけで強制終了したりすることが多い。

順調だと思って続けていても
実は無理をしていて、
ある日突然体調を崩す、
なんてこともある。

だから、まずは
自分が我慢や無理をしていることを
自覚することが大切だ。

自分にとっての我慢や無理とは何か?
自分にとっての心地よさとは何か?

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何もできなかった日は「ゆっくり休めた日」とする

何もできなかった日は「ゆっくり休めた日」とする

月に数回、予定を入れすぎず、
一人で過ごす日を作っている。

誰かと一緒に過ごすのも楽しいし、
出かけることも好きだけれど、
一人で過ごす時間も必要だ。

体を締め付けない楽な格好で
本を読んだり、動画を見たり、
ゴロゴロしたり。

気づいたら寝落ちしていて、
びっくりするほど眠っていたり。

「起きている時間の方が少ないのでは!?」
と思うくらい、寝てしまう日もある。

そんなときには
「あぁ、

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心が折れるのを回避する

心が折れるのを回避する

時々、いろんなことがうまくいかなかったり、
嫌なことが連続して起こったりすることがある。

「心が折れそう」と思いそうになるけれど、
「いやいや、こんなことで心が折れるのはもったいない」
と思う自分もいて、
後者の自分が勝ってくれる。

「こんなことで」って思うと
大きく見えていたものも
ちっぽけなものに見える。

無理をするのではなく、
うまくスルーするように。
真正面からまともに受け止めないよ

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一日の始まりに口角を上げる

一日の始まりに口角を上げる

朝起きて、顔を洗って
スキンケアをして
鏡に向かって口角を上げてみる。

今がどんな状況でも、
なんとかやっていけそうな気がする。

「まだ眠いなぁ」
「今日はちょっとしんどいかも」
という日でも、
やれるとこまでやってみようと思えたりする。

楽しいことやうれしいこと、面白いことを
見つけられる一日になる。

機嫌のいい自分でいられる。

心がやわらかくなる。

優しくなれる。

ハッピーなオー

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