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#雑誌
「1番近いイタリア2025冬号(Vol.20)」刊行!
「1番近いイタリア」2025年冬号を刊行!
今号ではや第20号、温かい読者の皆様に支えられていることに感謝です。
イタリアで見つけた「土地と生きる食の豊かさ」を、皆様に生の魅力たっぷりでお伝えできれば幸いです。
さて、今号はいかに!
2025年冬号巻頭エッセイは「エッセイ「この世界の真ん中で」では愛の街ヴェロナから始まるストーリー、ヴェロナのディープな情報を掲載。
マンマの料理レシピでは
「1番近いイタリア2024秋号(Vol.19)」刊行!
「1番近いイタリア」2024年秋号を刊行!
今号ではや第19号、温かい読者の皆様に支えられていることに感謝です。
イタリアで見つけた「土地と生きる食の豊かさ」を、皆様に生の魅力たっぷりでお伝えできれば幸いです。
さて、今号はいかに!
2024年秋号巻頭エッセイは「海のないボローニャに」、ボローニャから始まる物語の場面を綴りました。
マンマのレシピ集、今号のテーマ食材は「キノコ」。
キノコ
海のないボローニャに
※この記事は「1番近いイタリア」2024年秋号の巻頭エッセイからの抜粋です。
軽くグラスを合わせ、共鳴する音を楽しむと、目を合わせ、ゴクリと一口飲む。運ばれてきた魚のフリットを、すぐに竹串で口に運ぶ。泡のピニョレットがドライで心地よく、絶品の海の料理たちに心を踊らせる。今夜は特別にボトルで頼んだワインが底をつくまで、時折テラスに入る秋風が、色んな思い出を運んできてくれる。今日は私たちの記念日だ。
「1番近いイタリア2024春号(Vol.17)」刊行!
「1番近いイタリア」2024年春号を刊行!
あっという間に第17号、温かい読者の皆様に支えられていることに感謝です。
イタリアで見つけた「土地と生きる食の豊かさ」を、皆様に生の魅力たっぷりでお伝えできれば幸いです。
さて、今号はいかに!
2024年春号巻頭エッセイは「カーブを曲がると」、トスカーナ州をバイクで旅した時の短編です。
マンマのレシピ集、今号のテーマ食材は「リコッタチーズ」。
編集後記「1番近いイタリアvo.17 2024春」
雲に隠れまいと橙色の光を放つ太陽は、オリーブが所々見える平原の向こうの海に吸い込まれるように、あっという間に沈んでいく。5日前と同じ道を走る。今日は夕日を左側に見ながら。そして、今日は歳を1つ重ねた私が。島から本土に戻り、ボローニャに帰る道は、5日前と確かに同じ道で、でも不思議なことに、たった5日前が遠い過去に思えるくらいには景色が違って見えた。
30歳のお誕生日には、行き先シークレットの旅行が
「1番近いイタリア2022秋号(Vol.12)」刊行!🇮🇹🎉
「1番近いイタリア」2022年秋号を刊行!
あっという間に3周年!温かい読者の皆様に支えられていることに感謝です。
イタリアで見つけた「土地と生きる食の豊かさ」を、皆様に生の魅力たっぷりでお伝えできれば幸いです。
さて、今号はいかに!
2022年秋号 福岡県糸島×ピエモンテ州の食卓巻頭エッセイは「山の民」、ピエモンテ州山の家族を描いた一節です。
生産者取材では、福岡県糸島のフルタクこと古
「1番近いイタリア2022夏号(Vol.11)」刊行!🇮🇹🎉
「1番近いイタリア」2022年夏号を刊行!
温かい読者の皆様に支えられて今号も刊行することができました。
イタリアで見つけた「土地と生きる食の豊かさ」を、皆様に生の魅力たっぷりでお伝えできれば幸いです。
さて、今号はいかに!
2022年夏号 宮城県気仙沼の魚×プーリア州サレントの食卓
巻頭エッセイは「夏の音」、プーリア州で過ごした夏を描いた一節です。
生産者取材では、宮城県気仙沼の漁業