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【面白かった本】

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心に残る文章や、気づきをもらえた本を掲載。 #ゆうぜんのおすすめ本 ↑で全て見られます。
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#本好き

【私が読んで面白かった本40】
子どもの頃大好きだった本を読み返しました。大人になってから読むとサンドイッチ25個、りんご6つ、みかん31個、など少年がリュックに入れた荷物の多さに驚きました。けれど、持ち物を使って次々とピンチを切り抜けていく姿は勇敢で今読んでも面白かったです。

【私が読んで面白かった本39】
発泡スチロール製の家を担ぎ、365日歩いた作者の話。訳がわからないと思いますが、とにかく“家をせおって歩いた”のです。常人では考えつかないことをやってのけた作者の行動力に感激! 写真は絵本ですが、日記形式の単行本もおすすめです(※文量は多め)

【私が読んで面白かった本38】
日本のTV放送初日から活躍している黒柳徹子さん。その歴史の長さに驚きます。そもそも女優とは映画に出るものだった時代。TV出演者が必要なNHKが専属テレビ女優第一号として採用したのが黒柳さんでした。貴重な白黒写真も掲載されていて、読み応え抜群です!

【私が読んで面白かった本37】
“結婚しなくても幸せになれるこの時代に私は、あなたと結婚したいのです。”ゼクシィが結婚しなくても幸せになれる時代と言い切る文章に感動しました。結婚の素敵さを伝えつつ、独身者を否定しない。広告コピーは考え抜かれた短い文章がたくさんあるのでおすすめです

【私が読んで面白かった本36】
第一志望には受からなかった、好きになった人には振り向いてもらえなかった、やりたい仕事に就くことはできなかった。でも、こいつ(夢)はいつもそばにいて能天気にはげましてきた。書き出しから心惹かれる感動作。絵が多いため5分くらいでサクッと読み終わります。

【私が読んで面白かった本35】“昔の私の財産は健康と好奇心だけでありました” 落ち込む度にこの言葉に励まされています。まだこの2つがあるじゃないかと。作者が死んでもなお、誰かを励まし、奮い立たせ、寄り添えるなんて、やっぱり本っていいなと感じます。※収録作品一杯のコーヒーからより

【私が読んで面白かった本34】
何かしてくれるから愛せる×
何かをしてあげられるから愛せる〇
だから主婦(夫)への感謝が必要。それだけではネタが尽きるので「部下の尻ぬぐいで昼食を食べそこねたらやつはかつ丼を食べてきたんだよ」などと言って弱みを見せ、愚痴で甘えることが夫婦の絆を作る

【私が読んで面白かった漫画2】
「好きなことは趣味でいい。これは大人の発想だと思いますよ。誰に教わったのか知りませんが、頑張れない子は好きなことがない子でしたよ。好きなことに人生の一番大きなウエイトを置くのって普通のことじゃないでしょうか。」※先生のセリフより

【私が読んで面白かった本21】
「忙しくてもぬか漬けをする自分が好き」「着物着て、歌舞伎を観ている自分が好き」完全に自己満足ですが、自分を好きになる瞬間をつくって大切にしています。※本文より

ハイヒールモモコさんの本。特にぷくぷくシリーズの本は、結婚や妊娠、性生活など赤裸々です

【私が読んで面白かった本18】
20歳の時知っておきたかったこと
・賢さ、強さ、美しさという言葉の意味を自ら定義し、その定義を体現し続けること

・夢を大人や金に簡単に邪魔されないこと
・真面目なら一度は性的に乱れておくこと

他に33個掲載されており、特に若者におすすめです。

【私が読んで面白かった本17】
2人1組でエスカレーターの上下に立ち、回覧式のチラシを渡す。下で渡したチラシを上で回収。 紙が無駄にならず広告効果も大きい。 エスカレーターに乗っている間は暇なので、よく見てくれるからだ。 ※本文より

エコで細かなアイデアが満載の本です。

【私が読んで面白かった本16】
私の恐怖は貯金額だけが高いこと。そういう人は貯金がいくらあると得意げに言っていた。外食もせず、旅行もせず、貯めたお金だとすぐにわかった。だって中身がなんにも無かった
20代を貯金に費やせばそれだけのことはある。が、それだけのことしかない※本文より

【私が読んで面白かった本13】
東京が雨の日にツイートする。昼休み 寝る前などSNSをやりがちな時間帯を狙う。手法はあるけど、法則は無い。

ゆるキャラしんじょう君を生み出した著者は高知の公務員。一発当たった人かと思いきや、地味な努力を地道にやってこれた人なんだと気づきました

【私が読んで面白かった本12】
できなかったことができるようになり、 世界が広がっていくのが楽しくてたまらなかった。
不安だったことも、やってみると意外とできてしまう。小さな成功体験を繰り返し、ひとりでできることの数が増えるたびに、 自分に自信がついていく。
※本文より抜粋