【私が読んで面白かった本38】 日本のTV放送初日から活躍している黒柳徹子さん。その歴史の長さに驚きます。そもそも女優とは映画に出るものだった時代。TV出演者が必要なNHKが専属テレビ女優第一号として採用したのが黒柳さんでした。貴重な白黒写真も掲載されていて、読み応え抜群です!
【私が読んで面白かった本35】“昔の私の財産は健康と好奇心だけでありました” 落ち込む度にこの言葉に励まされています。まだこの2つがあるじゃないかと。作者が死んでもなお、誰かを励まし、奮い立たせ、寄り添えるなんて、やっぱり本っていいなと感じます。※収録作品一杯のコーヒーからより
【私が読んで面白かった本36】 第一志望には受からなかった、好きになった人には振り向いてもらえなかった、やりたい仕事に就くことはできなかった。でも、こいつ(夢)はいつもそばにいて能天気にはげましてきた。書き出しから心惹かれる感動作。絵が多いため5分くらいでサクッと読み終わります。
【私が読んで面白かった本40】 子どもの頃大好きだった本を読み返しました。大人になってから読むとサンドイッチ25個、りんご6つ、みかん31個、など少年がリュックに入れた荷物の多さに驚きました。けれど、持ち物を使って次々とピンチを切り抜けていく姿は勇敢で今読んでも面白かったです。
【私が読んで面白かった漫画2】 「好きなことは趣味でいい。これは大人の発想だと思いますよ。誰に教わったのか知りませんが、頑張れない子は好きなことがない子でしたよ。好きなことに人生の一番大きなウエイトを置くのって普通のことじゃないでしょうか。」※先生のセリフより
#ゆうぜんのおすすめ本 にて何度かご紹介している絵本作家、ヨシタケシンスケさんの作品がEテレ(教育テレビ)にてアニメ化! 嬉しい〜見なければ!!!
【私が読んで面白かった本24】 どんな人も、自分自身を救うことはできない。できるのは自分以外の誰かを救うこと。だからこそ、誰かを救う努力をしなければいけない。他の誰かに自分を救ってもらうために※本文より 絵本のような、ショートショートのような短編集。構成が斬新で読みやすかったです
【私が読んで面白かった本37】 “結婚しなくても幸せになれるこの時代に私は、あなたと結婚したいのです。”ゼクシィが結婚しなくても幸せになれる時代と言い切る文章に感動しました。結婚の素敵さを伝えつつ、独身者を否定しない。広告コピーは考え抜かれた短い文章がたくさんあるのでおすすめです
【私が読んで面白かった本23】 人生が順調そうな人を見て焦ってしまう←それってラッキーな環境。周りの人が見て心配になるような人生を歩んでいたら、気になるし巻き込まれることもある。 うらやましいほど順調なら、むしろ助けてくれるかも※本文より 共感する悩みがたくさん。サクッと読めます
【私が読んで面白かった本4】 お金のかからない趣味ほど技術的習熟がより多く必要。 例)パチンコ<ギター (練習後に娯楽になる) 少しできるようになった後に趣味として楽しめる。 発達障害がなくても、多くの人に刺さる内容です。抽象的な内容ではないので実生活に取り入れやすかったです
【私が読んで面白かった本28】 朝の情報番組はラビット派の私。ぼる塾(お笑い芸人)が実は4人組だとこの本で知りました。私は、手土産やご当地お菓子はネット検索or駅で適当に買っているのでとても勉強になりました。国内だけでも、世の中には知らない食べ物がたくさんあると気付かされました。
【私が読んで面白かった漫画1】 高校卒業後、居酒屋の社員として働き、30歳でマンションを買う女の子の話。先日紹介した“しあわせのねだん”には貯金だけしてきた人は、中身がなにもなかったと書かれていますが、何も買わずとも目標をもって貯金してきた人生もまた幸せの一つだと感じました。
【私が読んで面白かった漫画3】 OLさんにおすすめの作品。ブラッシュアップライフ(ドラマ)など、ダラダラ女子トークする作品が好きです。笑って共感、癒やされる〜!心の処方箋です。笑 You Tubeのアニメは声優さん交代のため、2021.8以前の作品が個人的にはおすすめです!
【私が読んで面白かった本30】 日本のサラリーマンの残業の仕方は変。 勝手に真面目にどんどん仕事をしてしまう。子供にはよく働いてよく休むと教えたい。NHK職員や新聞記者は、福利厚生や年金が手厚いけど、早く死んじゃうから誰ももらえないんだって。一生分の時間人より早く使っちゃうのね。
【私が読んで面白かった本5】 「そんなことしてる余裕があるなら…」という自分自身の呪縛 →なぜ好きな方を後回しにしてしまうのか。 "そんなこと"で楽しくなれるなら、自分が嬉しいならそれは人生でとても大事なことなのだ 心に残った文章がたくさんあり漫画なので読みやすかったです
【私が読んで面白かった本3】 ×週末に寝だめ ×1週間分の運動を日曜日にまとめてする 3食に分けて食べる1日分の栄養を夕食1回にまとめるのと同じ。 食事と違い、運動&睡眠は週末にまとめる人が多い。 色々なビジネス書の要約本です。 時間の無い現代人にぴったりの本です。
【私が読んで面白かった本32】 就活中でなくても、時事ネタ本を数年に1度読むと、世の中の動向がサラッと分かって面白いです。私が為になったものは、「国際観光旅客税(出国税)」の徴収が2019.1から開始。という内容。2歳以上は飛行機代等に上乗せされて出国時1人1000円かかります。
【私が読んで面白かった本31】 脈絡なく色々なことに首を突っ込む人=生産性が低い、と考えるのは誤解。生産性とは手に入れたいものをいかに少ない投入資源で手に入れられたか、という指標。将来の道を決めるため、できるだけ多様なモノに触れてみたいと考える人にとってそれこそが手に入れたいもの
【私が読んで面白かった本27】 8個のスタンプで、1回無料になるカードor10個のスタンプで1回無料だが、最初から2個のスタンプが押されているカード。利用回数は同じだが、すでに2個押してあるほうが、埋まる確率が高かった。 一歩踏み出している人のほうが次の行動に移りやすい※本文より
【私が読んで面白かった本20】 妥協して買うのが嫌で手袋をはめなかった経験を自身の人生にあてはめて書いています。 「私は、この年でまだ合う手袋がなく、運命の神様になるべくゴマをすらず、少しけんか腰で、欲しいものを探して歩く生き方を少し誇りにも思う。」 ※収録作品“手袋を探す”より
【私が読んで面白かった本29】 誰とでも仲良くというのが苦手だった。幼馴染としか遊ばず、世界は狭くなっていった。誰にでも愛想よく話しかけ、誰とでも世間話をして仲良くすることは、媚びているみたいで恥ずかしかった。人付き合いを大きく誤解していたあの頃の自分にガツンと言いたい※本文より
【私が読んで面白かった本39】 発泡スチロール製の家を担ぎ、365日歩いた作者の話。訳がわからないと思いますが、とにかく“家をせおって歩いた”のです。常人では考えつかないことをやってのけた作者の行動力に感激! 写真は絵本ですが、日記形式の単行本もおすすめです(※文量は多め)
【わたしが読んで面白かった本6】 つかれたね もう寝てください こんな日は 化粧なんて 明日落とそう 頑張れた日にはこの川柳を思い出そうと思います。笑 ほっこりイラストと共に簡単な文章が添えられていて短時間で読み切れます。 キャッチコピーは、疲れたあなたの処方箋。
【私が読んで面白かった本22】 「その人に付属するものまで嫌いにならなくていい」誰かを嫌いになった。それは、男や女を嫌いになったのではない。誰かが嫌いだからと言って、同じ属性の人すべてを呪う必要はない。例「これだから女は」 嫌いになった時は、その人だけ嫌いになればいい※本文より
【私が読んで面白かった本18】 20歳の時知っておきたかったこと ・賢さ、強さ、美しさという言葉の意味を自ら定義し、その定義を体現し続けること ・夢を大人や金に簡単に邪魔されないこと ・真面目なら一度は性的に乱れておくこと 他に33個掲載されており、特に若者におすすめです。
【私が読んで面白かった本14】 大正時代の新聞投稿の人生相談をまとめた本。“何に向いているかわからない。職業を決めるために自分を知りたい20歳の青年” “友が筆不精で不満。 こちらから出さねば手紙を書かない友人達” 内容に共感できる&新聞そのままのレトロ広告も見どころです。
【私が読んで面白かった本16】 私の恐怖は貯金額だけが高いこと。そういう人は貯金がいくらあると得意げに言っていた。外食もせず、旅行もせず、貯めたお金だとすぐにわかった。だって中身がなんにも無かった 20代を貯金に費やせばそれだけのことはある。が、それだけのことしかない※本文より
【私が読んで面白かった本9】 努力・気合・根性なんて人の意思はあてにならない。効率化・自動化・やめるなど、努力しないで、どうしたらいいか考える。 部分的に考えを取り入れると◎です。 例)作者:服を制服化している 私:平日のみ固定化。悩む時間を減らしつつ、休日に選ぶ楽しみは残す
【私が読んで面白かった本15】 幽霊の長い髪は、過去への執着、前に出した両手は先のことにとらわれて取り越し苦労している姿、足がないのは宙に浮いて今がないことを表している。 小さくて軽い本なのに読み応え十分です。 掲示板写真はTwitterから収集しており、若者にも刺さる内容です
【私が読んで面白かった本8】 子どもの頃、駄菓子を買うのが楽しかったのは100円という制限の中で真剣に買い物をしたからだと思います。 たとえ駄菓子を好きなだけ買えるようなったとしても、たまには予算を決めるとゲーム感覚で楽しめます お金の使い方が固定化されてきた人におすすめです
【私が読んで面白かった本11】 家族コメディ漫画。 こんなに笑える出来事がなぜ次々起こるんだろうと思うくらい日常から面白エピソードを集めています。 子どもは予想外の笑顔をたくさんくれるんだなと気づきました。 インスタで拝見した漫画もありましたが、何度読んでも笑えます。
【私が読んで面白かった本10】 ・主婦になると“値段”が、母になると“産地”が気になる ・別腹などないということを、私の下腹が教えてくれました ・昔は安い酒で夢のことばかり話してた 最近は高い酒で金のことばかり話してる 一言で引き込まれる楽しい&短い文章がたくさんあります。
【私が読んで面白かった本7】 私「どうして、弟が悪いのに、私ばっかり怒られるの?」 パパ「弟のかわりに怒られてあげる優しいお姉ちゃんって王子さまにすっごい人気があるからだよ」 大人へのもんくにパパがユーモアたっぷりに答えます。 子どもの時に感じていたことがいくつもあり共感しました
【私が読んで面白かった本2】 ☓やりたいことが仕事にならない。 〇やりたいことは自分の中に、実現手段は社会の中にある。 〜したいが本物。 〜するべきは押しつけられた偽の価値観。 以上、心に残った文章です。 巻末付録として自分をもっと知る質問一覧があります。高知出身作家。
【私が読んで面白かった本21】 「忙しくてもぬか漬けをする自分が好き」「着物着て、歌舞伎を観ている自分が好き」完全に自己満足ですが、自分を好きになる瞬間をつくって大切にしています。※本文より ハイヒールモモコさんの本。特にぷくぷくシリーズの本は、結婚や妊娠、性生活など赤裸々です
【私が読んで面白かった本12】 できなかったことができるようになり、 世界が広がっていくのが楽しくてたまらなかった。 不安だったことも、やってみると意外とできてしまう。小さな成功体験を繰り返し、ひとりでできることの数が増えるたびに、 自分に自信がついていく。 ※本文より抜粋
【私が読んで面白かった本19】 「5万貸して」って言われたら「オレも今これだけしかない」って2万5000円だけ貸す。そしたら2万5000円儲かったような気になるし、 精神的にも経済的にも楽。もし返してもらえなくても、半分で済んでよかったと。ウソがつけない時の対処法 ※本文より
【私が読んで面白かった本】 「ダイヤも、お寿司も、自分で買いましょうね。」娘さんにそう言ってきた西原さん。 「ダイヤモンドをくれる男より、一緒にリヤカーひいてくれる男がいい。しょぼい一日を、ふたりで笑い話にできるなら怖いもんなし。」後半に名言が多くおすすめです。高知出身作家。
【私が読んで面白かった本13】 東京が雨の日にツイートする。昼休み 寝る前などSNSをやりがちな時間帯を狙う。手法はあるけど、法則は無い。 ゆるキャラしんじょう君を生み出した著者は高知の公務員。一発当たった人かと思いきや、地味な努力を地道にやってこれた人なんだと気づきました
【私が読んで面白かった本17】 2人1組でエスカレーターの上下に立ち、回覧式のチラシを渡す。下で渡したチラシを上で回収。 紙が無駄にならず広告効果も大きい。 エスカレーターに乗っている間は暇なので、よく見てくれるからだ。 ※本文より エコで細かなアイデアが満載の本です。