【記事まとめ】トップ5記事とオススメ&お気に入り記事(3月ふりかえり)
今日は3月31日。明日から4月ですね。新生活を迎える方も多いのではないでしょうか。今は桜が満開の時期。新しい事を始めるのに絶好の季節ですね。
この1カ月はちょっとバタバタしておりましたが、改めて3月の1カ月のnoteの活動を振り返りたいと思います。ちなみに私の1日1記事生活は来月で1年を迎えます。コツコツ毎日noteに向き合っておりますが、日々学びの連続です。
3月の1ヶ月間のスキ数で並べたダッシュボードはこちら。今月もたくさんのビューとスキをいただきました。ありがとうございます😊
今月も5記事いずれもビュー数が1,000を超えており、たくさんの方に読んでいただきました。本当に嬉しいです。ありがとうございます。
今月も以下の3つのくくりで3月を振り返ってみたいと思います。
①特にスキを集めたトップ5の記事
②ランク外だけどオススメの記事(自分の中で学びがあったもの)
③超個人的な思い入れのある記事(私の思い出深い記事)
少しでも気になったものがあればお読みいただければ嬉しいです。
1.特にスキを集めたトップ5の記事(3月)
1位: 幸せに生きるための指針とは? 2つの「祈り」から学ぶマインドセットの持ち方
3月は「幸せになるためには?」という問いに向き合った1カ月だったかと思います。そういう意味でこの記事は私の3月を象徴するような記事かもしれません。記事の中ではニーバーの祈りとゲシュタルトの祈りという二つの言葉を取り上げました。合わせて、アドラー心理学の課題の分離にも触れながら、持つべきマインドセットをまとめました。
この記事で学んだニーバーの祈りの「変えられることとそうでないこと」という視点は日々心を整えながら過ごす上でとても大切な視点だと思います。自分の限られたリソースをより有効に使っていきたいものです。そして、大切なことは何よりも「自分を大切にする」ということ。ご参考ください。
2位: 脳の若さを保つには? 3つのマインドフルを駆使するセルフケアメソッド
この記事は「脳の老い」というテーマに向き合った記事です。「脳が老いない世界一シンプルな方法」という本をヒントに、脳の老化のメカニズムを整理しました。
脳を若く保つアプローチとして、3つの手法をご紹介しました。
1.毎日できること:マインドフルネス瞑想
2.運動中にできること:マインドフル・インターバル
3.食事中にできること:マインドフル食事術
端的に言えば、1日の生活の中で、できるだけマインドフルな時間を多く持つことが脳を若く保つ秘訣ですね。ポイントは隙間時間でどれだけマインドフルになれるかです。ヒントにしていただければと思います。
3位:noteで問われるのはstory 他のSNSとのすみ分けとnoteが選ばれる理由とは?
この記事はnoteというサービスの個性について考えた記事です。他のSNSと比較すると、noteには明らかに独自の個性があることがわかります。分かりやすいのがこの比較ですね。
twitter = Look at THIS
Instagram = Look at ME
Facebook = Look at MY LIFE
note = Look at STORY
noteはSTORYという「物語」に価値を置くSNS。このSTORYには創作されたものというニュアンスも含まれます。つまりは「作品」なんですよね。記事の中ではnoteがなぜ選ばれるのかという理由についても触れています。改めて知ると、noteというサービスとの向き合い方が少しアップデートできるかもしれません。
4位:音声配信が広がる理由 記事の音声配信化にトライしてみた
この記事は「風の時代」という時代の変化をベースにした記事です。「ながら聞き」という場所にとらわれないサービスが注目されているのは、今の時代の変化の大きな潮流ではないでしょうか。その背景にはコロナの影響、そしてテレワークの拡大というニューノーマルとしての生活の変化があります。
この記事では私もstand.fmを使って記事の音声化にトライしてみました。先の紹介した3位の記事を音声化しています。こういう新しいチャレンジもいつもと違う頭を使うので面白いですね。
5位:質の高いインプットと感謝する姿勢の大切さ(サークルの真の価値とは)
この記事は先日からスタートしたサークルの可能性について触れた内容の記事です。noteの記事と日々向き合っている方は、インプットについて関心が高いと思います。その情報のインプット先としてサークルという場所は有効に活用できるという内容ですね。
私のサークルも設立してから今では10名の仲間ができました。みなさん個性的で、バックグラウンドが異なるメンバーなのでいろんな情報をお持ちです。サークルを開設した自分がもちろん記事を投稿し、みなさんに役立つ情報をお届けするスタンスでいますが、そのフィードバックから逆に学ぶことも多く、知の循環が生まれているように思います。noteのサークルという機能の可能性を感じた記事でした。
2.ランク外だけどオススメの記事(自分の中で学びがあったもの)
片手から両手へ マイクロマインドフルネスを増やす工夫とは?(若さを維持するヒント)
この記事は2位でご紹介した 脳の若さを保つには? 3つのマインドフルを駆使するセルフケアメソッドという記事の続編として書いた記事です。1日の中でマインドフルな状態をいかに増やすかがポイントです。そうなると、まとまった時間ではなく、こまめにマインドフルになることで、日々を穏やかに過ごせると思います。この記事では「マイクロマインドフルネス」という言葉で表現しています。
そのヒントとして普段片手でやっていることを「両手でする」というライフハックを紹介しています。これ、やってみるととても効果的です。雑に過ごしていた時間が丁寧な時間に変わっていきます。殺伐とした時間を過ごしている方、心に余裕が無くて気持ちが荒立っている方は是非ご参考ください。
3.超個人的な思い入れのある記事(私の思い出深い記事)
noteでサークルを開設したのが2月ですので、それから1カ月経った時にサークルを活用するメリットを改めて整理した記事です。これからサークルに参加しようと考えている方、またこれからサークルを立ち上げようと思っている方、両方の視点でメリットを整理しました。
オンラインコミュニティという言葉は最近特によく耳にするようになりました。コロナ禍でリアルに集まれない状況の中で、人と接しながら互いに刺激になり感化しながら生活をするということは日々健康に過ごす上で重要な活動です。そういう意味でも、noteのサークルは活用のし甲斐がありますね。
サークルという場所は「なりたい自分になれる場所」だと改めて思います。「自立」という言葉は「複数の拠り所を持つこと」という解釈が腹落ちして気に入ってますが、一本足ではなく、自分の居場所を複数持つことが大切という意味ですね。その一つの居場所がサークルなのかもしれません。是非参考にしてみてください。
まとめ
3月は幸せに生きるためには、そして日々を健康に生きるためにはどうすべきかを色々な角度で考えた一か月だったように思います。
その意識の背景にはサークルの存在が大きいです。私のサークルは「参加メンバーが自分らしく毎日を過ごせること」をテーマにしていますので、そのために幸福に生きるメソッドや、健康的に過ごすヒントに対してアンテナが立っています。
インプットとアウトプットの善循環が流れ始めると、無理せず自然体で自己成長していけるのかなと思います。まだ、ぎこちないところはありますが、サラサラ流れる血流の様に、スムーズに流れて行けるように精進していきたいと思います。
改めてこうして振り返ると、自分が1カ月という時間の中でどんなことに関心を持ち、何を学んできたのかを振り返れます。noteで記事を書かれている方は是非、月に一回の振り返りの記事を書いてみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
【これまでの振り返り記事】