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詩 コラム 徒然

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#旅

空の神さまからのギフト….

空の神さまからのギフト….

“なんだかGo aroundした様ですね。 何かありましたか❓
なんと離陸専用滑走路に降りましたね。
何故なんだろう・・・🤔”

フライト✈️レーダーを観ていた宿主は
呟く

“さすがですねー
前に降りた機体
バードストライクみたいで
当機は
慶良間観光 オプションとなりました”

空の神さまからのギフト
そんな景色を....

“出来るだけ長い間
空と雲と海を眺めていたい”選んだ路線は 南の島

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急ぐ旅でも無し ノイズキャンセリングな旅が 始まる…

急ぐ旅でも無し ノイズキャンセリングな旅が 始まる…

空の神さまからのチケット

有効期限最終日に押さえた
昼過ぎ発のフライトチケット

“美味しい御飯食べに行きます”
の呟きに

旅の朝 
庭のオクラの花を摘む

蟻たちが 群がる前に美味しくいただく

旅の準備を
長年愛用のリュック一つ

お土産用の天然遡上鮎の
甘露煮を入れる為

ふと 手にしたツール

ノイズキャンセリングな旅を....

最後にカメラを持って行くか行かないか?
iPhone1

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“部屋空いてますか?”

“部屋空いてますか?”

“空いてるよ”....空の神さまから
ギランバレーに恋をして
三年寝太郎にチケットが届いた
何方へでもどうぞ…と

チケットの申し訳み期日は
8月31日

超省エネ暮らし
友人達が 呟く

“浮世雲さん 最近遠出してないね
大丈夫?”と....
いつもいつも 水の中に居る日常

台風の増水で 鮎漁師は暫くお休み

たまには 仙人気分で
眺めるのも 良いかなと

空の神さまからのチケット

日本中何

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森に招かれ お弁当持って…

森に招かれ お弁当持って…

朝目覚めれて...
早朝に来たメールが 二通 送信後 削除になっていた。

“どうしました?”と返したメールの主は 森の女史だった

”今日 祈り岩の辺りを 片付けるので...”
茶化しに来られないかなと

手伝いに来てくださいでは 無いので....
削除したと...

送ったメールを 読み返して 削除をする癖がある浮世雲
分からなくは無い

その日に 突然 お招きは 女史らしい
これで三度目であ

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桜を愛で 菊花石と語る

桜を愛で 菊花石と語る

菊花石って知ってますか?朝目覚めれて
花を愛で

花見に出かけた
いつしか 桜の名所と呼ばれる田舎道
川沿いに 車が並ぶ

普段は 誰も居ないのに...

菜花と桜が美しく
散り際は 桜吹雪と花筏が愉しめる

裏山のトンネルを抜けると
桜の名所の古刹がある

昼時 先に 小腹を満たしてと

田楽におでん
この地は 何にでも味噌である

門前には 新しい店も並ぶ
古くからの店も 閉めた店も

朝 目覚めれて雪景色

朝 目覚めれて雪景色

“では ゲレンデでお待ちしています”そんな お招きから スキーに出かけた

北海道より 寒い地に泊まる
“くれぐれも 二重窓は開けぬように”
宿主は 何度も何度も念を押す

極寒を謳う宿のエアコンは
身体に変調をもたらす
喉に プラスチックの装具が
入っているようで..
眠れなかった…

焼きたてのパンを 腹に詰め込み
ゲレンデに向かう
心配した程 冷え込まなかった
マイナス10℃
暖かい朝だと 

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“バン”  昨晩 お会いしましょう  由実..... 旅のプロローグ

“バン” 昨晩 お会いしましょう  由実..... 旅のプロローグ

ある日 一通のメールが届いた。

由実って
誰?………..

満月?

バン?????

言葉 遊びは好きである。

バンって 言えば….
少し前に 描いている

日常の景色から
どうやら 
非日常の景色に 招かれたようである

とりあえず 荷物を纏めてみるか?

平安な暮らしをする縄文人
浦島太郎な浮世雲
由実って誰????

立春大吉 摩訶吉祥な日々

カメラを持って…旅の景色を  箱根強羅 

カメラを持って…旅の景色を  箱根強羅 

外は小雨
今宵は大雨になるらしい

夕暮れまでの ほんの間

景色を切り取りに 

門を出る

温泉街の 急坂
雨で 滑らぬように 降りて行く

目に入る 非日常の景色

駅員に 訪ねる

“写真撮りたいので入ってもいいですか?”

“どうぞ どうぞ 撮ってください”

そんな やり取りが 心地よい

深い霧の中 
少しずつ 近づいてくる

“浮き富士” を眺める 旅の朝 200キロ離れた三重 鳥羽相差より

“浮き富士” を眺める 旅の朝 200キロ離れた三重 鳥羽相差より

宿を出て あまりにも いい青空
もしかして 東の海を眺める

“富士山だ”

200キロ以上離れた この地
冬の日の朝 全ての条件が 重なると
現れる

海上に浮かぶ富士山

見えるようで 
見えなくて
その姿を表しては
ふっと消える

けど
そこには 富士山がある

坊が呟く
“双眼鏡で観たら 山頂の雪まで
はっきり見えるよ”

御意

今は 肉眼で観たいんだ

この景色の中で
自らの足で立ち

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今年一年の埃祓い エンドロールが 流れ…そして..浮世雲な旅 

今年一年の埃祓い エンドロールが 流れ…そして..浮世雲な旅 

旅を重ねる

旅の終わり
日常の景色に戻る前

旅先で埃を祓う
師走の末

神社仏閣が 好きである。
ただ 今回は その姿に圧巻された

美しい

境内は すっかり 謹賀新年

一足早く 新年がやって来たようで

何故に旅を 重ねるか? 浮世雲な旅

何故に旅を 重ねるか? 浮世雲な旅

旅は続く

のぼせた身体と頭を 冷やすかのように
庭に出る

昨夜の嵐は 名残の紅葉に
冬の訪れを 突きつけたようである

名残の紅葉を…

移築された 建築物が
バランス良く魅せてくれる

茶室で お茶を一服を

突然 案内看板を 片付け出す御ねーさん
⁇⁇⁇

20名ほどの団体さんが 一度に入った
きっと水屋は パニックだな

諦めて

また 茶の庭へ

“今日何食べようって考えている時が 幸せです”    神戸旅 徒然に

“今日何食べようって考えている時が 幸せです” 神戸旅 徒然に

普段観ないテレビ
ふと流れるフレーズ

そう 朝目覚めれた あさぼらけの時に
いつも 想う事

“今日 何食べよう”

旅は続いている

旅の途中も また 同じく
“お腹減った 何食べよう”

街を 歩く….
クリスマスの景色を切り取りながら

朱に染まる 浮世雲の旅の徒然

朱に染まる 浮世雲の旅の徒然

国宝を愛で 気儘に 街を歩く

上田の街を眼下に
何と分厚い 茅葺き屋根だこと

ここは 常楽寺
先程訪れた 北向観音の本坊である

それにしても 朱が美しい

五輪塔の並ぶ林へ

なんと青い空なことよ

歴史ある 温泉街を後に
向かったのは眼下の街
上田城へ

栗きんとん 霧ヶ峰 そして...道 浮世雲な旅の徒然

栗きんとん 霧ヶ峰 そして...道 浮世雲な旅の徒然

旅は 始まった。
きっかけは ”松茸小屋“って 何?から

ギランバレーになって
秒刻みでなく 時はゆっくり ゆったりと流れている

サービスエリアでも車を停める
秋の恵那 中津川と言えば
”栗きんとん“が 並んでいる。

選ぶのが愉しい

栗きんとんを摘みながら
車窓の紅葉を愉しむ

諏訪湖を眺め 今から 向かうのは
グライダーの聖地 霧ヶ峰へ

Google先生
とても 親切である。
こんな道

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