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【活動レビュー】たった15分だけど、「されど15分」!~中学硬式野球チームへの指導を振り返って~
はじめに静岡県の駿東郡長泉町を拠点に、はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師、アスレティックトレーナーとして活動する、徳田晴宣(トクダハルノブ)です。
などで活動しております。
先日8日、県内西部地区の中学硬式野球チームに、コンディショニング指導を行いました。
中学生たちへの指導を振り返り、感じたことをまとめます。
コンディショニング指導の詳細片足で自身の体を支えるために必要なこと
【選手・指導者向け】自己流のやり方ではなく、アスレティックトレーナーやストレングスコーチに指導を仰ぎ、体作りを進めてほしい理由について
はじめに静岡県の駿東郡長泉町を拠点に、フリーランスのアスレティックトレーナーとして活動する、徳田晴宣(トクダハルノブ)です。
プロアスリートのケア&コンディショニングや都内の大学パフォーマンスセンター、野球振興活動、県内の高校野球部への指導などに携わっています。
今日は、競技スポーツに打ち込むアスリートや選手の指導に携わる方々に向けて、「専門家の指導の下、体作りやコンディショニングを進めてほ
【活動レビュー】プロ野球選手たちの合同自主トレをサポートしました!
はじめに静岡県の駿東郡長泉町を拠点に、フリーランスのアスレティックトレーナーとして活動する、德田晴宣(トクダハルノブ)です。
プロアスリートのケア&コンディショニングや都内の大学パフォーマンスセンター、野球振興活動、県内の高校野球部への指導などに携わっています。
1月4日からおよそ3週間、静岡市内で行われたプロ野球選手の自主トレをアスレティックトレーナーとしてサポートしました。
最大で8名
【スポーツ愛好家・一般の方向け】体を動かす準備ができていますか?~体作りのポイントやおすすめエクササイズを解説します~
ご覧いただき、ありがとうございます。
静岡県の長泉町を拠点に、フリーランスのアスレティックトレーナーとして活動する、徳田晴宣(トクダハルノブ)です。
プロアスリートのケア&コンディショニングや都内の大学パフォーマンスセンター、野球振興活動、県内の高校野球部などに携わっています。
今回は「体作り」をテーマに、押さえてほしい体作りのポイントやルール、自宅でのおすすめエクササイズについてわかりやす
【活動レビュー】高校野球部への指導を開始して1ヶ月。体の土台が投球障害を予防する理由について解説します
はじめにフリーランスのアスレティックトレーナーとして活動する、徳田晴宣(トクダハルノブ)です。プロアスリートのケア&コンディショニングや都内の大学パフォーマンスセンター、静岡県の野球振興活動、県内の高校野球チームなどに携わっています。
高校野球部への指導を始めて1ヶ月が経ちました。チームから任されている主な業務は以下の通りです。
これまでの臨床経験や肩肘診療に特化した医療機関で得た知見を活かし
炎症抑制や自律神経調整に有効な「ソーマダイン」。その効果と物理療法を活用する重要性について
はじめにフリーランスのアスレティックトレーナーとして活動する、德田晴宣(トクダハルノブ)です。プロアスリートのケア&コンディショニングや都内の大学パフォーマンスセンター、静岡県の野球振興活動、社会人野球チームなどに携わっています。
先日、医療機器や健康機器の製造・販売を行う愛知電子工業株式会社をご訪問し、低周波治療器「ソーマダインX-stim」の使い方や効果などを教えていただきました。
その内
期待値0からチャンスを広げるためにできることとは?
はじめに私はこれまでスポーツ現場を中心に、アスリートのケア&コンディショニングやリハビリテーション指導を行ってきました。
現在勤務するスポーツ整形外科クリニックを年内で退職し、2023年1月よりフリーランスのアスレティックトレーナーとして活動します。
今回は大きなトレーナー活動を来月に控えた今、チャンスを広げるためにどのようなことを考えながら準備しているか、について書いていきます。
プロ野球
ランナーに実践してほしい背骨コンディショニング
数ヶ月前から本業とは別の現場で活動する機会を頂き、大学の駅伝部に所属する選手の体を診るようになりました。選手たちへのケアコンディショニングを通じて、「胸郭のしなやかさや背骨の柔軟性はすごく大事だな。」と感じることが多くあります。
”胸郭が動かない”選手が多い!胸郭(きょうかく)とは、胸部に位置する籠状の骨格です。
12個の胸椎や12対の肋骨、1個の胸骨から構成されます。
胸郭で囲まれた空間には
夏こそ、湯船につかれ!
そんな声が聞こえてきそうですが、今日はそう感じるあなただからこそ読んでほしい内容を書きます。
皆さんは週にどれくらい湯船につかっていますか?シャワーだけで済ませる方が多いのではないでしょうか?
私も仕事が忙しいときはシャワーで済ませることがありますが、健康のために意識して週に2,3回は湯船につかるように心がけています。
湯船につかる3つのメリット①副交感神経の活動性が高まる
湯船につかること
「運動・休養・栄養」のバランスを整え、生命力あふれる体に!
今日は「運動・休養・栄養」のバランスをうまく保つことが体の調子を整えるために重要という内容を書いていきます。
私は現在、スポーツ整形外科クリニックで理学療法士と連携しながら、患者への運動指導を行っています。
慢性的な痛みや関節の不調を訴えて来院する患者が非常に多く、運動だけではそれらが解決されない症例をたくさん経験します。
体の機能低下だけではなく、免疫力や自然治癒力の低下も大きく関与してい
能動的な運動で日々の健康づくり、パフォーマンス向上を!
今日は「運動習慣をつけることは重要ですよ。」ということをお伝えします。この記事を読んだ人が少しでも運動に興味を持ったり、日々の生活に運動を取り入れたりすることにつなげてくれるとうれしいです。
運動習慣を持つことの重要性私は現在、スポーツ整形外科クリニックで理学療法士と連携しながら、患者に運動を指導しています。スポーツを行う学生やプロアスリート、スポーツ愛好家、主婦、高齢者と幅広い年代の方々に指導
運動嫌いなあなたに履いてほしい「デリットテックパンツ」
今日はドクターイースト社と理学療法士の金子さんが開発した、デリットテックパンツについて書いていきます。
このパンツを昨年の12月に購入し、今も履き続けています。
単なるパンツではなく、身体の不調を改善し、効率的に身体を動かすための手助けをしてくれます。
「日常生活動作がトレーニングになる。」
このパンツを履いた状態で歩いたり、走ったり、階段を上ったりするとそれらの行為が「トレーニング」とな
怪我をした時の食べ方について
今日は「怪我をした時、どのような食事を心がければいいのか?」について書いていきます。
私はこれまでスポーツ現場を中心に、主にアスリートの障害後の競技復帰をサポートしてきました。競技復帰を目指す過程において、多くの選手から「怪我を早く治すためにはどんな食事を摂ったらいいですか?」という質問を受けてきました。現在勤務しているスポーツ整形外科クリニックにおいても同様に、患者さんから聞かれることが非常に
炎症を抑えるためのアイシング活用方法
私は現在、スポーツ整形外科クリニックに勤務し、理学療法士と連携しながら患者の症状に合わせた運動を指導しています。手術後の社会復帰を目指す方や競技復帰を目指すアスリート、慢性疾患による身体の不調を抱えた方が多く来院します。
日々、多くの患者に対応するなかで、アイシングをうまく活用して痛みをできるだけ早く緩和させる重要性を改めて感じます。特に手術をされた方は術後の痛みが強く出てしまい、回復に難渋する