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練習

練習

毎日が学びであり
練習の繰り返し
同じ毎日を過ごしている
けど
ルーチン化しているけど
ソレも学びであり練習
同じな様に見えるけど
時が経っていることを
忘れているけど
時系列で
写真や記録を見て見ると
変わったことにビックリ
している自分がいる
良いことも悪いことも
不変でいる難しさと
変わりたい自分がいる難しさ

練習の先にあるもの tree

私は、まだまだ
だなぁと思う
でも、練習しかない

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星の商人

星の商人

ぼくは商人とはちょっと違うのだけど、商売人であることには変わらないので、星の商人が気になり読んでみた。
成功を掴み取る主人公レキの物語である。

商人には、つぎの2つの選択肢があるようだ。

・成功を分かち合い共に成功していく選択(富は無限)
・成功を奪い合い成功していく選択(富は有限)

残念ながらどちらを選択するのも正解であるとのこと。

とはいえ、奪い合った登場人物はやがて敗北しとんでもない

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本屋さんならではの「嬉しい出会い」の話を聞いてほしい

本屋さんならではの「嬉しい出会い」の話を聞いてほしい

先日、最寄りの本屋さんに出かけた時のことです。

その本屋さんは毎週末に寄るぐらい愛用しているので、どのあたりの棚にどんなジャンルの本を置いてあるのか、だいたい把握しています。
ただ、その前情報のおかげで「よく眺める棚」と「全く近寄らないジャンルの棚」が極端に分かれているのも、正直なところです。

先日行った時はNHK出版の本を探していたので、雑誌の棚の近くを通りました。
その時、雑誌『BRUTU

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村田さんのエッセイ

村田さんのエッセイ

先日紹介した村田沙耶香さんのエッセイがとっても良かったので、他のエッセイも立て続けに合計3冊読んでみました。

ちなみに先日のはこちら。

今回読んだのは『となりの脳世界』と『私が食べた本』という本でした。

『となりの脳世界』- 著者:村田沙耶香さん私は偶然、この文庫たちを出版された時系列順で読みました。本に埋め込まれた村田さんの様々な所感にしても、この激動だった比較的最近の数年時を経たことを感

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〜ひとり〜『藍色の福音』

〜ひとり〜『藍色の福音』

導かれるように若松英輔さんの本を読む。
昨年 秋から少しずつ手にとり読んでいた
『藍色の福音』。

若松さんの文章を読む時は急ぎたくない。
そうしようと心がけているのではなく、自然とそうなっている。
若松さんの綴る本は決して難解でなく、むしろ私のような者にとって、とても読みやすい文章だ。だからこそ、一行一行を、そしてその行間を、大切にしたい。

いつの間にか、読むペースは一章ずつ。
詩も一編ずつ。

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読書メモ『ゆっくり、いそげ』

読書メモ『ゆっくり、いそげ』

ゆっくり、いそげ
ラテン語で「Festina lente フェスティナ・レンテ』は、ヨーロッパで古くから用いられている格言。

「良い結果により早く至るためにはゆっくり行くのが良い」または「歩みが遅すぎても求める結果は得られない」を同時に意味する言葉です
(wikipedia)

著者は、その言葉を自らが経営される「クルミドコーヒー」で行われています。

つまり、利益(お金)だけでない人の想いなど

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純度65%のハッピーエンド「息が詰まるようなこの場所で」

純度65%のハッピーエンド「息が詰まるようなこの場所で」

気温5度、風速5メートル。冬の中の冬。これからテニスをするには無謀な数字が並ぶスマホを裏に返し、ベンチにすわり読書を始めました。しかし、なかなか生徒が校舎から出てこない。この寒波から逃れるために、ますます持参した本に意識を傾けました。

というわけで、今日は私立中高の部活指導に出かけていました。が、どうやら合唱コンクールの練習があったらしく、練習開始時間が遅延。その結果、持参した「息が詰まるような

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【読書感想文】人生の舵取り

【読書感想文】人生の舵取り

ジェーン・スー『闘いの庭 咲く女ーー彼女がそこにいる理由』を読んだ。

この本はジェーンさんが、13人の著名な女性にインタビューして、女として(というより「人間」として)、どうやって今まで生きてきたのかを問うことで、人生を生きる上で大事なことを見つける本だ。

主にあとがきからの抜粋になってしまうけど、自分の人生を生きるために必要なこと。それは「決してあきらめない。自分を信じる」こと、「自分の人生

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冒険の書と自分

冒険の書と自分

まず、初めに僕は読書感想文が夏休みの課題の中で一番嫌いだった。
なんで、自分が興味もない図書室の本の感想について思ったことをまとめなきゃいけないのか、疑問だった。もちろん夏休みの最後まで手を付けず適当に終わらす宿題の一つだった。

本を読むことは最近になってだんだん好きになり、習慣になってきた。
その中で父に半年前教えて貰ったこの本が僕の考えを後押ししてくれるのと同時に、新しい視野を教えてくれる人

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読書日記.5「ふたりのきほん100」

読書日記.5「ふたりのきほん100」

Instagramでこの本を見つけ、”i”については考えたことがあっても、”we”については立ち止まって思いを巡らせたことはないなと思い、この本を読みました。

この本は、
(1) わたしからあなたへ
(2) ふたりのための
(3) あなたのきほん100
という章立てでなりたっています。

(1) わたしからあなたへで、ハッとさせられた文章をいくつかご紹介します。

次に、(2) ふたりのためので

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「いつまで経っても、時間が足りない」 から自由になるヒント🗽

「いつまで経っても、時間が足りない」 から自由になるヒント🗽

今回は時間術に関する本を読んだので、
読書メモのシェアを残していきます。

私たちが本当に気にするべきは、
時短術・効率化ではなく 時間感覚

楽しいと早くて、退屈だと長い
時間の体感って一定じゃない問題楽しいことはあっという間なのに、
暇で嫌なことはいつまでも時間が経たない。

これこそが時間感覚かもしれません。

なぜこの差が出るのかは、本に書いてあったので、気になった人は目を通してみてくださ

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