投資とは、前向きな意味で他人事でない事柄を世に増やす行為なのであり、世界に関心を持つきっかけになるものなのだ。 #大きなシステムと小さなファンタジー あなたのその行為は、投資ですか? https://festina-lente.stores.jp/items/673b351de6bd95089e764729
2015年に出会えたのが #ゆっくりいそげ と #スパークス_厳選投資 でした。 あれからもうすぐ10年、出会えたきっかけをつくってくれたあの人に感謝、深く感謝
時間をかけてつくられた紙の本には、まだまだいっぱい可能性がある、そう思いました #大きなシステムと小さなファンタジー
影山知明著「ゆっくり、いそげ」読書メモ ○ゆっくり、いそげ ・成果=利益÷(投下資本×時間) ・分子ではなく、分母を目的にする。つまり、利益や利回りではなく、目的、動機を「ギブすること」にしてみる ・一生懸命時間をかける。手間ひまをかける。
影山知明著「ゆっくり、いそげ」読書メモ ・お客さんに「贈り物」を受け取る経験をしてもらう。 ・「消費者的な人格」「受贈者的な人格」お客さんの中に眠るどちらの人格のスイッチをお店は押すのか? ・「いいものを受け取る」ことで、その人を次の「贈り主」にする
影山知明著「ゆっくり、いそげ」読書メモ ○給料の意味 ・「利用し合う関係性」労働を手に入れるための道具 ・「支援する関係性」貢献を受け取るため道具、ありがとうを表現する手段 ○仕事に人をつけるか、人に仕事をつけるか ・「この人がいたから」固有の存在としての顔が浮かぶようにありたい
影山知明著「ゆっくり、いそげ」読書メモ ○仕事の正体は「時間」 ・クルミドコーヒーで提供しているのは、メニューのコンテンツではない。「いい時間を過ごしてもらう」こと ・存在を傾けた、手間ひまのかかった仕事をちゃんとすること ・じぶんならではの必然性ある仕事をすること
影山知明著「ゆっくり、いそげ」読書メモ ・1キロ千円の輸入クルミと3千円の国産クルミ。同じ土俵で戦わずにすむ方策、それが「特定多数」の参加者間での価値の交換。 ・「私」と「あなた」という特定的な関係においての価値のキャッチボール。 ・「値段がすべてではない」という価値の交換。
影山知明著「ゆっくり、いそげ」読書メモ ・「利用し合うから「支援し合う」関係へ ・利用価値を判断基準にした人間関係は不安との背中合わせ ・「支援する」ことは、「支援される」こと。自分の利益を犠牲にすることではない ・支援の「受け手」が「贈り手」を育てる ・お金は受け取るための道具
トライ&エラー 本当に大事。 言葉にするとアッサリ。 でも荷物にして持ち上げるなら、きっとずっしり重い。 トライってだけで、 エラーを受け取るときだって、 どちらも勇気が必要。 大丈夫。 今日のトライ&エラーも血に肉になる。 いや、万年ダイエットの私に肉はいらないか(苦笑)
#鎌倉投信 さんのメルマガ最新号。"不特定多数と特定多数" #ゆっくりいそげ #クルミドコーヒー が‼️