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2021年8月の記事一覧
ブランド価値を高めるSDGs時代のマーケティング|経営とマーケティングを結ぶ設計図
最近P&G APACフォーカスマーケット ヘアケアCMO・シニアディレクターを退職した、大倉佳晃です。本記事で、SDGs時代に企業・ブランド価値を高めるマーケティングの考え方について、私の13年のP&Gキャリアでの多くの成功と失敗から培った経験をベースに語りたいと思います。
本当は、キャリアの一区切りの備忘録として書籍を書き上げるつもりだったのですが、出版となると時間もかかってしまうため、あえて
なぜP&GとパンテーンのV字回復事例を、日本企業の方々に本気で学んで欲しいのか
元P&Gの大倉さんが、noteに寄稿された大作記事は、もう皆さんお読みになりましたでしょうか。
8月23日のイベントでご一緒させて頂くこともあり、私も記事公開前に拝読させて頂き、noteの書評も寄稿させていただきました。
あまりに大作で、ほぼそのまま書籍になりそうな内容なので、初見で全てを理解できる人は少ないだろうなぁと思いますし、私自身、全部を理解できているわけでは全くないのですが。
P&
多様性のある社会で、お金の価値がやけに高くなる理由
世界が多様になるほど、なぜかお金や数字のパワーが強くパラドックスについて、仕組みと対策のお話。
社会が多様になるほど、年商やフォロワー数、RT数のアピールが増えていきます。
多様な社会は価値観が多様多様な社会には多くの価値観があり、人によって大事なものが異なります。
まさに十人十色、理念の上では素敵なユートピア。
…ですが、価値観の多様化は、無条件の善ではありません。よいことと合わせて、課
noteでつくる フリーランス起業術。
皆さん、こんにちは。中村です。
今回はタイトルの通り
「フリーランサーさんの note を活用した起業術 」について書いていこうと思います。
特にフリーランサーの noterさんにおかれましては、ほんの一行だけでも役に立ててもらえたら 書いた甲斐があるというものです。
なにが著作権にあたるの? クリエイターが知っておきたい著作権の基本
ネットで発信をするときに抱きがちな疑問や不安を少しでも減らして、後押ししていくためのシリーズ、「安心創作勉強会」がスタートしました。
第1弾となる今回のテーマは「クリエイターが知っておきたい著作権」。弁護士でもあり、独立クリエイター/アーティストのバックオフィス関連企業 しろしinc.のCEO・山田邦明さんに解説していただきました。
登壇者しろしinc. CEO&弁護士 山田 邦明さん
著作
インタビューの可能性 〜あるミャンマー人夫妻とのエピソード〜
ーー本文ここからーー
今年4月に放送されたNHKスペシャル『緊迫ミャンマー 市民たちのデジタル・レジスタンス』は国内外で大きな反響を呼び、優れた番組に贈られる「月間ギャラクシー賞」を受賞した。しかし、まだまだミャンマーの大変な事態は続いていて、8月22日(日)には、NHKスペシャルの第2弾として『混迷ミャンマー 軍弾圧の闇に迫る』が放送される予定だ。
4月の放送で映し出されていたのは、ネットや
取材の心得。私の取材はラテン仕込み
取材ライター歴17年。2020年からPRも。https://lucir-te.com/
取材して、執筆という仕事をかれこれ17年しています。誰かのお話を聞いて、その方の想いを文章として表現する、そんなお仕事。取材、インタビューが上手くいくやり方やコツをまとめてみます。
初めての取材まずは、私のことについて簡単に。
初めて取材、執筆のお仕事をしたのは、2004年です。柴田書店さんの「Cafe
【#描写遊び】をやってみて気づいた読み書きの秘訣と書く楽しみ
先日、ふと思いついて始めた企画「#描写遊び」。
お陰様で、たくさんの方が参加してくださいました。ありがとうこざいます。
「#描写遊び」の参加方法について改めて、描写遊びについてご説明します。
これはどういうものかというと、
300字~1000字以内で、描写の記事を書きます。 目の前にある物事や出来事を「言葉」を使ってスケッチしてください。
記事を公開する前に、ハッシュタグ「#描写遊び」を
「思い」を書いた文章を売れる人たちは何が違うのか?
昨日は「書くこと」をお金にしたい人に向けて、「有料で書く人の多くは取材か調査をしている」と書きました。
人がお金を払うのは、大体の場合、「中身のある」コンテンツです。以前「コタツライター」って言葉が流行りましたが、「できるだけ取材や調査をしないで書きたい」と思う人は大勢います。
思い方面は「書きたい人が多く、読みたい人が少ない」レッドオーシャンになります。
そうは言っても、私は「思い」方面が
言葉を使って表現を楽しむ。「#描写遊び」を始めました
ことの発端先日、私が所属している執筆サークルのミーティングがあったのですが、そこで「描写が苦手」という話が耳に飛び込んできて、えっ?と驚いたことがありました。
ライターさんの多くは「取材したことを記事に書く」を仕事にされていると思うのですが、書く対象がはっきり決まっている場合は、非常に書きやすいそうなんですが、これとは逆に、自分の感性(五感)で感じたことを言葉で描写するとなると、言葉に詰まって書
noteを100日毎日書いて分かった、自分らしいつづけかた
このnoteで100日連続投稿となりました。
「まずは100日を目指してみよう」と思いながら、体調がすぐれない日もあり、連続投稿にこだわらなくてもいいかなと諦めかけたこともありました。なんとか100日を迎えられたことが、うれしいです。
「なかなか文章が書けない。」
「今日は、書くネタがない。」
「せっかく書いたけど、読まれない。」
「なかなか、毎日つづけることができない。」
と言ったお