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個人的に今日の注目記事

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その日に私が読んだ中で、最も素晴らしいと思った記事。基本的に1日1~3本。
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2023年4月の記事一覧

はじめまして。小説を書いてみたり、日頃の想いを綴るかもしれない、青豆です。

はじめまして。小説を書いてみたり、日頃の想いを綴るかもしれない、青豆です。

青豆ノノです。

2023年3月。
思いがけず出逢ってしまった「ショートショート」という魅力ある世界。
田丸雅智さんの著書「ショートショートでひらめく文章教室」を手に取り、わくわくしながら創作を始めました。

2023年4月からnoteの世界を楽しんでいます。
主に2000字前後の掌編小説、エッセイ、日記を投稿します。
企画に参加することが好きです。

no+eでは、書くことと読むことを純粋に楽し

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お誕生日おめでとう✨

お誕生日おめでとう✨

私、誕生日おめでとう💐✨
今日はエイプリルフールですが、ウソではありません。
子どもの頃は、すごく嫌でした。
学年の一番最後の誕生日で、なぜ上の学年になるのか、質問されるし、自分もよく分からないし。
本当に困ってました。

高校生の時、後輩が実は同級生だった事件発生。
後輩が、私の誕生日を聞いて、実は3/25生まれと告白。
親が出生届を4/2で提出したらしい。
自宅出産が多かったので、昔はよくあ

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こたつとノートパソコンと猫のマール【短編小説】

こたつとノートパソコンと猫のマール【短編小説】

 そろそろあたたかくなってきたので、こたつの布団は片付けた。
 冬の間、主に猫の寝床として大活躍してくれたこたつだが、春になれば普通のローテーブルに戻る。そこに座ってノートパソコンで原稿を書いていると、猫のマールがやってくる。マールはあぐらをかいた俺の膝に乗って、丸くなって、大抵すぐ寝てしまう。俺はしばらくマールをそのままにしておいて、脚が痺れてきたらどいてもらう。マールは不満そうに「まおー」と鳴

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目には見えない"スキ"をもらっているかもしれない

目には見えない"スキ"をもらっているかもしれない

noteをはじめて1週間経ちました。
気づけば毎日投稿していました。
このモチベーションは何かというと、ありがたいことに「ビュー数」や「スキ」といった反応をいただけているおかげさまです。

しかしその数字だけを見て記事の価値を決めるのは違うのではと感じたことがあり、そのことについて書いてみることにします。

noteを始める前、しばらくSNSは見る専で発信側からは離れていました。
初投稿時は「つた

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量は質に転化する

量は質に転化する

どうも!京衛門です🥷
今日は駅前のカフェからお届け👨‍💻

今日はサクッといきます!
今日のテーマは「量は質に転化する」です!

ソフトバンクの孫正義さん、公認会計士の金川顕教さんもこの言葉を言っています。

また、マコなり社長や西野亮廣さんもハードワーカーであれと言っています。

効率化ももちろん大切ですが、時間とお金を自分のやりたいこと、なりたいもの、夢、目標、ビジョン、志のために投資し

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【ゆるっと募集企画】自分の荷物、置きっぱなしにしてませんか?#実家にある私のもの (募集期間2023/12/31まで)

【ゆるっと募集企画】自分の荷物、置きっぱなしにしてませんか?#実家にある私のもの (募集期間2023/12/31まで)

今週『人生最後の片づけ・整理を始める本』を発売しました!

「人生最後の」というタイトルのとおり、思うように身体が動かなくなる前に家を片付けて、健康にすごしやすい環境で元気に生きよう!という主旨で、片付けの実践ノウハウと心構えをビシッと教えてくれます。家族が大変な思いをしないように…という示唆も含まれます。

60代くらいの方が手にとってくれたら…という本ですが、「親に渡したい」という感想も聞こえ

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note公式マガジン選出、30回目での振り返り

note公式マガジン選出、30回目での振り返り

こんにちは、ぱんだごろごろです。

note公式マガジンに追加された回数が、ちょうど30回目になりました

だいたい平均すると、月に一回の割合で、記事がnoteの公式マガジンに追加されています。
今日でちょうど30回目になったので、過去を振り返ってみようと思いました。

さて、noteを続けていく上で、あなたが一番楽しみにしているものは何ですか?

スキがたくさん付くことでしょうか?
ビュー数が爆

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第128回文學界新人賞受賞作 市川沙央「ハンチバック」 

第128回文學界新人賞受賞作 市川沙央「ハンチバック」 

<head>
<title>『都内最大級のハプバに潜入したら港区女子と即ハメ3Pできた話(前編)』</title>
<div>渋谷駅から徒歩10分。</div>
<div>一輪のバラが傾く看板を目印にオレは欲望の城へと辿り着いた。</div>
<div>どうも、ライターのミキオです。今回は、ハプニングバーの超有名店「×××××」に潜入取材してまいりました。ではさっそくレッツゴー。</div>
<d

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サルトルの哲学とミクロ経済学

 高校生時代の3年間、私は、サルトルを熱心に読んだ。クリーム色でソフトな表紙の、人文書院のサルトル全集の感触が懐かしい。当時、世界と人生を考えるための理論が欲しいと思った。この年代によくある月並みな動機である。サルトルを選んだのは、無神論と実存主義の組み合わせが気に入ったからだ。
 当時は1970年代なので、世界の思想界でのサルトルの評判は既に低落していたが、気にしなかった。構造主義にはまだ気がつ

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インボイス制度に関する現場の苦悩

電子書籍の取次サービスを運営しています。
公正取引委員会から電話が1本。

インボイス制度導入に向け、先月から弊社取次サービス利用作家 数百名に対して、インボイス適格請求書発行事業者登録番号の取得状況を確認しています。
登録予定のない作家には、「制度開始の10月以降、今までロイヤリティに消費税相当分10%を加算した金額をお支払いしていたものから、消費税相当分10%を加算しない金額をお支払いするとい

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自分の人生を生きる

自分の人生を生きる

 私は四十歳になって初めて常勤の仕事に就いた。 精神科の医院でカウンセリングをすることになった。長年、非常勤の仕事をしてきたので、嬉しかったが、一週間もしないうちにこの仕事は自分が本当にやってみたいと思っていたものではないのではないかと思うようになった。 結局、三年勤めて辞めた。もっと早く辞める決心すればよかったのではないかと後々思うことになったが、新しい人生を生きたいと思っても、すぐに決断を下せ

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一抹の寂しさ。

一抹の寂しさ。

また逢う日まで〜♪と
尾崎紀世彦さんの歌をふと思い出しましたが
東京駅近くの本屋、八重洲ブックセンターが
昨日をもって閉店しました。

といっても永遠のサヨナラではなく
再開発事業によって建てられる
超高層大規模複合ビルに出店予定とのことで
また逢えるということです。

シャレこいた本屋(←笑)ではなく
マニアックな本屋が何軒も集合したような
私にとって楽しい宝箱のような場所でした。

Amazo

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