無知なふりをした方が世の中立ち回りやすい。 頼れる人になると期待値が高くなり、いろいろな仕事を任されるから。 無知だと、面倒な雑務やリーダーを任せれることもない。 気軽に気ままに過ごすには、何も知らないふりをしているのが一番いい。 いざというときだけ能力を発揮する準備をする。
蟻のように働くことがなくなったので、栄養はそのまま肉になる。 一生懸命働いてるときは、気を張っているから病気にかかりにくい。 仕事を辞めて気が抜けた瞬間、いろいろ病気にかかりやすくなる。 肥満にもなりやすくなる。 生涯蟻のように働き続けることで、病気も怪我も縁が遠いものになる。
お別れは絶対。 いつか必ずお別れの日がやってくる。 だから、 今日という日を大切に、 あなたとの時間を大切にしたい。 残された時間は無限ではない。 この世界を去ったら 二度とこの大地に立つことはないだろう。 だからこそ、 少しでも自然を感じ、人のぬくもりを感じたい。
マンドレイクは、奇形な形状から中世ヨーロッパを中心に魔術や錬金術で利用された。 引き抜くと悲鳴を上げ、人間を発狂させ死に至らせる伝説がある。 葉は媚薬や不妊薬として利用されていたが、根には幻覚や幻聴、時に死に至る神経毒がある。 植物でさえ表の顔と裏の顔があるのが分かる。
する、しないではなく、 できる、できない。 苦手分野を頑張っても、 出来ないものはできない。 勝てる土俵で勝負しないと、 一生苦しみ続けることになる。 勝てる土俵を見つけるために、 いろいろ経験し自分探しをすればいい。 自分探しって、 いつからでもできるんだよ!
あなたは神さまに見守られて産まれてきた。 だから幸せになっていい。 幸せになることが、 この自然界への、 神さまへの恩返しになる。 神さまはあなたに幸せになってほしい。 そう思っている。 辛いことや苦しいことばかりだけど、 それでも神さまはあなたの側にいる。
脳の病を患ってしまった。 メンバーシップの仲間には通達済みだけど、更新頻度を下げなければならない。 申し訳ない気持ちでいっぱいだ。 リハビリをして早く復帰すること。 人は病には勝てない。 健康体がいかに大切かを今更ながらに実感する。 マインドリセットして未来に目を向けたい。
誰にでもお別れはやってくる。 死ぬのは必ず。 でもそれを忘れて、 このままがいいと思っちゃったら 急に怖くなった。 亡くなるかもしれないと思った瞬間、 心配で大泣きをしてしまった。 でもそれを知ったとき、 すごく嬉しそうな顔をした。 みんなに会えてよかったと。
古代中国前漢の武帝は、『完璧』とは何かを探し求めた。 どんなに素晴らしいものでも、たった一筋のキズで台無しなってしまう。 憐れんだ武帝は、『玉にキズ』という言葉を後世に残した。 一方、キズだらけのものは多少ついても気にならない。 人間は自由で適当な方が生きやすいことの例えだ。
信頼されるべき聖職者が堕落していれば、普通の人々が腐敗するのも無理はない。 ジェフリー・チョーサーのカンタベリー物語の一節。 15世紀末のヨーロッパ政治の腐敗を物語っている。 権力者は、言われずとも察してその権力を活かすべき。 指摘されないと行動できない権力者は三流以下。
選ばれるには呈よく都合がいいことを言えばいい。 読者のためではなく、耳障りのいいことを発信しておけば評価される。 でも、わたしの性には合わない。 思ったことを発信して、好きなように活動する。 それで選ばれなかったら、それはそれでいい。 いまを全力投球するのみ!
仕事を楽しむ...。はかなり無理がある。 基本的に仕事は憂鬱なものだから。 そこにやり甲斐を見い出せれば幸せだが、そうでないのが普通。 仕事はお金をもらうための対価。仕事が嫌な人は、『今いくら稼いでいる...。』のようにゲーム感覚ですればいい。 大切なのは自律神経を整えることだ。
大切な人を抱きしめよう。 日本人は強がりな人が多い。 もっと素直に 抱きしめてあげればいい。 抱きしめられることで安心し 不満や不安から解放されるから。 抱きしめられると幸せになれる。 幸せって、 そんなに難しく考えることじゃなく ただ抱きしめてあげればそれでいいんだよ。
毒が怖いなら銀にするのが常識。 銀は毒に反応して黒ずむから。 相手を警戒するなら、最初から疑えという事の例え。 疑って、疑って、それでも何も不信な部分がなければ信用すればいい。 疑念と信仰は表裏一体。 信じるとは、疑念の果てにあるもの。 ただ信仰するだけでは何も得られない。
生死を彷徨ったとき、わたしに寄り添ってくれた人がいる。 今からその恩義を返していきたい。 大切にしてくれた人を守りたいと思うのは当然の心。 寄り添ってくれる人がいるのは、あなたが前世で寄り添える人だったから…。 かもしれない。 父と母、そして家族は何としてでも守りたい。
今日という日を感謝の気持ちで過ごしてみよう。 二度と訪れることがない一日だから。 今日という日は一生でたった一度の日。 いいことがあるかもしれないし、 悪いことがあるかもしれない。 何が起こるか分からないけど、 悔いのないようにしたい。 人生は特別な日の連続なのだから。
勝負は最後まで立っていた者が勝ち。 技量や能力が優れているというのは 後付けのようなもの。 No.1になる必要はない。 No.5でもNo.10でも構わない。 負け続けても何度でも立ち上がり、 最後まで立ちあがることが大切。 どんなに負け続けても 最後に立っていればそれでいい。
組織での自分は、人生のほんの一部でしかない。 だから、会社から一歩出たら、自分を解放したらいい。 仕事上とプライベートは全く別次元の世界。 もちろん仕事で成功させるのは大切なこと。 でも、それ以上に大切なのはプライベートをいかに充実させるか…。じゃないかな。
堕天使ルシファーは、大天使の中で最も美しい天使だった。 だが、神に逆らったことにより自ら堕天使になった。 どんなに地位や名誉があっても、世の中の摂理には敵わない。 人間が自然界の逆鱗に触れることは許されず、また、逆らうことも許されない。 従うべきに従うしかないのだろう。
客観的に自分を見れば正解にたどり着ける。 何でも主観的に見てしまいがちだけど、 客観的に見ないと正解には辿りつけない。 自分一人の意見なんてただの偏見。 自分の意見は間違ってるかもしれないと、 いつも謙虚でいることが大切。
呪いは存在する。 そして加護も存在する。 呪いとは人間の力によるもの。 加護は神の力によるもの。 人の呪いはどこからともなくやってくるが、神の加護は祈りを捧げた者にしかやってこない。 どうかご統治ください。 あなたの人生を統治してもらうために祈りを捧げればいい。
平民は貴人には逆らえない。 それは正しい正しくないではなく世の理。 世の中の理に嘆いても意味がない。 平民に生まれたら平民らしく生きればいいし、貴族に生まれたのなら貴族として振舞えばいい。 反発するより受け入れた方が幾分楽になれる。 身分相応の生き方をするのが楽だ。
不器用でも 空回りしていても それでも構わない。 願いが叶わないと悩むけど 気にすることはない。 いつも全力投球することで それがいつの間にか才能になり 周りが認めるようになるのだから。 不器用で何の才能もない人の方が 全力投球することで大器晩成しやすい。
限りある時間の中で あなたと過ごせることをうれしく思う。 あなたに会えてよかった。 そのことは絶対に後悔はしない。 だから、 あなたもわたしと出会わなければよかった... なんて言わないでほしい。 その場限りの縁だとしても その縁を大切にしたいと思う。
記憶するときは心に覚えさせるといい。 学校の勉強はすぐに忘れるけど、文化祭や修学旅行の思い出は刻銘に覚えている。 因数分解や積分の公式は覚えてないけど、好きな人との思い出は覚えている。 頭で覚えたことは忘れるけど、心に記憶されたものは忘れない。 死の直前、走馬燈になるのはこれ。
嘘は どんな噓かではなく なぜ嘘をつくのかを見抜くのが大切。 嘘の内容はどうでもいいけど、 嘘をつかなければならない背景に 本質があるからだ。 些細な嘘の背景に とんでもない事が隠されている...。 よくあるからね。 嘘をつかなければならない背景って 気になるよね…。
人生に対するビジョンは大きく持つといい。 そのビジョンの中で、80%、50%の成功ができるから。 「現状仕方ないじゃん」と言っている間に、人生が終わる。 あっという間に50代、60代になる。 「現実の世界を見ろ」という人ほど現実の世界から逃げられない。 夢は大きく持つべき。