水戸散策1日目 寺社や史跡をめぐる
少し時間が経ってしまいましたが、4月8日~9日に訪れた茨城県水戸市周辺の写真です。1日目は曇ったり雨が降ったりの1日で、水戸駅周辺の寺社や歴史館、水戸城などを訪れました。
水戸に来るのは9年ぶりになります。前回訪れた時には水戸城の大手門や二の丸隅櫓などはまだ復元されていなかったように思いますが、二の丸を中心に全体的にきれいに復元されていました。
上の図の左側三の丸には弘道館、茨城県立図書館、茨城県三の丸庁舎などがあり、土塁や堀なども良好に遺されています。復元された大手門や二の丸隅櫓は中央の二の丸にあり、現在では高校や小学校などの学校が面積の大部分を占めています。
本丸と二の丸、二の丸と三の丸などの間にも深い堀があり橋で結ばれていますが、堀部分は水郡線の線路や道路などになっています。
いくつかの寺社へも参拝しましたが雨の日は独特の雰囲気がありますね。特に常照寺の石畳の参道は素敵でした。緑豊かな水戸八幡宮の境内も心地よかったです。有名な偕楽園は過去に何度か訪れているので今回は行かず、別の場所を優先しました。
茨城県立歴史館では『鹿島と香取』という企画展が開催中で、鹿島神宮も香取神宮もここ何年かの間に参拝しているので興味深かく見学しました。
次回はひたちなかや大洗など海方面の写真を投稿予定です。
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