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2023年7月の記事一覧
金太郎さんみたいな服
最近の暑さに、服の肌を覆う面積は広い方が涼しいのか暑いのか、逆に狭い方が、汗を服が吸い取ってくれないから、ベタベタして不快なのか、とよく考える。
この間駅で、金太郎さんみたいな服の女性を見た。
金太郎さんなんていったら、せっかくのオシャレな服が泣くかもしれないけど、背中はむき出し状態(下着は丸見え)、下はパンツすれすれのラインにひらひらしたロングスカートがくっついているワンピースだった。
露
風花の舞姫 破魔矢 10
求厭の薄い肉体が変化を、した。
宜しい、我が魂魄を御覧じろ、と彼が呟いたその直後だった。
両手を水平に開き、ゆったりと歩み出した。
その腕が奇妙な変貌を遂げていた。
過去帳や御朱印帳を広げていくように、平たくぱたぱたと段階的に伸びていく。その四肢は異様な長さで、自らの身長を既に超えて、関節すらもない。一方で胴体の方は、ますます紙片のように薄く厚みを失っていく。
長大な四肢に支えられた胴
ずっと 何も届いてない【日向坂46 ガラス窓が汚れてる 歌詞考察】
教室の窓は何故だかいつも汚れていて
僕はそれが気になるから授業に集中できない。
授業=現実の言い換えであるとすれば、
ガラス窓が汚れてる=言い訳だ。
大人たちは、それならおまえが拭けばいい(言い訳ばかりしてないで現実を見ろよ)と綺麗事ばかりを言ってくるが、拭いて綺麗になった陽射しの向こうに見える景色(現実)にそもそも期待はできるのか?
やる気のない3年生たち(キラキラしてない未来)が
報われ
noteって続けても意味ないんじゃないかと思う瞬間が誰しも訪れる、そこを乗り越えた人だけが100記事に辿り着けるのかもしれない
今日の記事でnote102記事目になりました。
100記事というそれなりの記録を達成したのだけど、ここまで続けることは誰にでもできるけど、実際にやれる人は少ないのだろうと思う。
noteを続けられない理由の一つに
こんな記事を書いていても意味ないんじゃないか問題
があるのではないかと思うのです。
noteを書き出してすぐの頃って、当然ビューやスキは少ない。
それは自分でも分かっているし、
noteの記事のネタが被ってしまったらどうする?
みなさんこんにちは!
以前Twitterでこんな投稿をしました。
私のツイートにしては反響があり、同じように考えてしまう方もいるんだなと実感と安心感がありました。
時事ネタや流行りネタなら被っても大して気にする事もないですよね。そっちこっちで上がる話題なので。
自分が先出しだったら、それはそれで問題ないですよね。先だし、読めるわけないし。
でも自分が後出しだと「この記事まんま被っちゃった
🌟【note】フォロー数とフォロワー数について、悩んだわたしが気がついたこと。
はじめに今日は、noteをはじめたけれど、ついついフォロワー数について、悲しい気分になってしまう方のために記事を書きます。
noteをはじめると、どこかのタイミングで気になるのがフォロワー数。
わたしが実際にお金を払って有料noteについて学びはじめてびっくりしたのが「フォロー数より、フォロワー数が多いアカウントが有利」という考え方。
わたしは、何かを学んだら、即実行の人なので、その時に、
山根あきらさん企画 #ひとつだけ記事を残すなら
山根あきらさんの企画、#ひとつだけ記事を残すなら。
他のnoterさんとの交流を楽しみにnoteを続けているスタイルの方なら、誰もが好きなnoterさんのことをもっとわかりたいと思うと思うのですが、そのもっとわかりたいに寄り添った企画となっているので興味深く見ていました。翻って考えればわたしのことも知って頂けるかなと思い、山根あきらさんにお願いして参加させて頂いております。
現状、わたしの選ぶ記
ロシア語能力検定4級
私は、2020年4月からロシア語を独学で
カタツムリのようなゆっくりのペースで
学習していた。
きっかけは、ロシア人少年ピアニストが
詩の朗読をしている動画を見て
なんて美しい響きなのだろうと魅了
されたからだ。それ以前から
ロシア雑貨や芸術に興味があり、
一度も訪れたことがない国だけど
なぜか惹かれる国ではあった。
今年2023年の春に、なかなか上達しないのは
格変化と文法を覚える気がないからだ
誰が貴女を忘却できようか──明けの明星 柚羽まくら
一度聴いたら忘れられない歌声──そう聞いて、想起されるのは誰だろうか。
私にとってそれは柚羽まくらである。
「影のある、優しい歌声」柚羽は己の歌声をそう評す。
その意味するところは、彼女のマスターピースである「スペクトラム」を聴けばたちどころに理解できるであろう。
重厚でありながら優しく、流麗ながら力強い。陰も陽も、明も暗も等しく包み込む、超越的な歌声に魅了されはしないだろうか。