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アートのこと。

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豊かに生きるためのアートのお話。
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oasisを浴びる。

oasisを浴びる。

oasisの再結成が巷を賑わせている。
巷といっても多様化した社会ではある特定の界隈で賑わってるというレベルなんだろう。
混じり合わない世界は強制を生まないので悪くはない。(界隈の中での同調圧力という別の問題がありそうだけど)

今は火曜日の20時過ぎ。
仕事を19時過ぎまでして、コーヒー飲んで村上春樹を読んで帰って寝るだけという未来が見える。
これはこれでもちろんいい。望んだ世界ではある。

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池に咲く花

池に咲く花

アートの力を信じているのは理由があって。

音楽、映画、写真、絵画、ダンス…生活に彩りを与えてくれる存在。一輪の花のような。

思春期の頃にそれでいいんだと語りかけてくれた言ってくれた音楽。
人生とは儚いものだということを教えてくれた映画。
この瞬間は“いま“しかないって時が経つにつれて強烈に伝えてくれる写真。

全て自分へのインスピレーションを与えてくれるし、これらが自分を作っていると言っても過

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丁寧な暮らし

丁寧な暮らし

平日と休日と分けることが本当に必要なのか。
人生の繰り返しのように過ぎ去っていく日々。これを2つに分けて、休日は自分のため、平日は働くために自分の時間を提供し続ける。
これを飲み込んだ時点でサラリーマンの完成となるのだろう。
と言ってる僕も必死で仕事に食らいつくためにはそのサラリーマンというものをもちろんやっていたし、現実的には今もやっている。

2024年の抱負の一つに“丁寧な生活“というものを

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ロックンロール

ロックンロール

「概念的に言って、ロックンロールより優れたものはない」ジョン・レノン

僕のロックスターの名言だ。

僕のロックスター

The Beatles、oasis、Nirvana、Primal Scream、Kasabian、The Kinks、The Chemical Brothers、矢沢永吉、奥田民生、くるり、フジファブリック、ペトロールズ・・・。

それってロックなの?なんて質問は受け付けない。

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ちょっと思い出しただけ

ちょっと思い出しただけ

ミルクレープはミルミル間に僕の口に吸い込まれていった。
確かさっきまでの僕は、大事に大事に時間をかけてチビチビ食べようと決意したはずだ。まぁそんな日もあるさ。
残ったのはたっぷりのアイスコーヒー。気持ち新たにした僕はアイスコーヒーはチビチビ飲みながら本を読んでは窓の外を眺めて人並みを眺める。
駅前には流れるヒト。ヘッドホンをして自分時間を楽しむヒト。待ち合わせをしているヒトとヒト。横には僕と同じよ

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毎日聴いてた曲

毎日聴いてた曲

4月が半ばに入ろうとしている今日この頃、3月まで毎日聴いていた曲についての話をしよう。

その曲は東京事変『緑酒』です。

お察しの良い方はお分かりかもしれません。
そうです。ワールドビジネスサテライト(WBS)というテレビ東京の経済番組のエンディングテーマでずっと毎日3月まで流れていたのです。
番組のエンディングにちょっとだけサビが流れるという感じなので、そこだけ口づさめるようになっていた、気づ

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くるり日和

くるり日和

昨夜、くるりの25周年ライブを見に行った。今朝もWORLD'S END SUPERNOVA最高だったな、とその余韻に浸っている。

そんな時に記憶トリップした。
こんな感覚真面目ばかり言う人をなんだか薄っぺらいと思ってしまう感覚。それって遊びがないからかな、とただただ解像度低く捉えていた学生時代の延長を生きていた時があった。
僕自身が真面目に、真っ当に生きていなかった対岸から眺めていたからそんなふ

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したいことをするためにしたくないことをする

したいことをするためにしたくないことをする

したいこと。
好奇心に忠実に生きること。

したくないこと。
好奇心に蓋をすること。

じゃあ蓋せずに忠実に生きればいいってシンプルな自分の人生。

だがしかし、そうも簡単に人生はいかない。
みんなそうなんだろう。だから毎日頑張っている。
僕も頑張らないと。

好奇心なんて感覚的な発端に過ぎない。

村上春樹の国境の南、太陽の西を読みたい。
oasisのWondermallを大音量で聴きたい。

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のびしろ

のびしろ

最近毎日聴いている。
Creepy Nutsの「のびしろ」という曲。

MCであり作詞であるR-指定が30歳になった今の心境が反映されている。もう歌詞がみんなの想いを代弁してくれているようで、聴いて肯定と応援により元気がもらえる。

自身も30代に入ったということもあり共感しかなかった。
僕的『30代No. 1応援歌』に決定した。20代の方も10代の方も是非聴いてみていただきたい。年齢が全てじゃな

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木村カエラというノスタルジー

木村カエラというノスタルジー

なんとなくお風呂から上がり、YouTubeを開いた。

するとYouTubeで、KAELA presents 「SEVENTEEN LIVE」という映像が配信されていた。思わず懐かしさが身体中を駆け巡った。既に配信されて60分が過ぎており、終盤だったけどなんだかこのタイミングで見れてよかったなという気分になった。

終盤に入り「バタフライ」という結婚式にとても似合う曲が流れた。映像の横のチャットは

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くるりの余韻に肩までドップリ

くるりの余韻に肩までドップリ

昨夜、くるりのライブをZepp Hanedaへ。

コロナ以降、はじめてのライブでライブハウスの雰囲気を久々に味わうことができた。
Zepp Hanedaは新しくできたこともあって、きれいで素敵な空間であった。

コロナ禍のライブどんな感じなのか気がかりだったけれど、運営さんのスムーズな進行でトラブルも全くなかった。
具体的には席順が決められたイスが配置されており、その順に入場。ライブ始まれば席で

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イサム・ノグチさんに癒されて

イサム・ノグチさんに癒されて

あまり生活動線にない土地、上野に久しぶりに足を伸ばしてみた。
目的は一つしかなく、東京都美術館で開催されている「イサム・ノグチ 発見の道」という特別展だ。

僕はイサム・ノグチさんに対して勝手に親近感を湧いてしまっている。
一つの理由が僕が以前住んでいた札幌にあるモエレ沼公園が大好きで、独り物思いにふけたい時に癒されに行っていたから。
もう一つは、今住んでいるリビングにAkariペンダントを吊るし

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ノエル・ギャラガーの名言

ノエル・ギャラガーの名言

僕の敬愛するイギリスのoasisというバンドのリーダーのノエル・ギャラガーがこう言っていた。

オリジナリティのあるものを作りたいかって?俺は違う。俺はビートルズになりたいんだ。

僕はノエル・ギャラガーが作る曲が好きだし、ノエル・ギャラガーの声が聴きたいし、今でもノエル・ギャラガーが今後どうなるかが気になって仕方ない。
そんなノエル・ギャラガーのことをオリジナリティの塊のように思っていた。そして

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フジファブリック熱再燃

フジファブリック熱再燃

2009年12月24日、志村正彦さんがこの世を去った。
もう11年も前のことだ。そんな2021年5月の今日、完全に僕の中のフジファブリック熱が再燃して朝からずっとYouTubeを漁る時間を過ごし、散歩していてもずっと聴いている。

僕がフジファブリックと出会ったのは大学生の時。
どこでどんな出会いだったっけな。大学生で知り合った知人から教えてもらったんだっけな。確かその時「虹」を始めて聴いた曲だっ

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